カテゴリ:地域とアート( 136 )
熊谷雲炎さんによるパメラン・ウォール展示vol. 1「遊」/書アート体験
アーカスサロンでは、アーカイブの書棚スペースを利用した展示のシリーズ、パメラン・ウォールが始まりました。
初回のvol. 1は守谷在住の現代書家、熊谷雲炎さんによる「遊」です。

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黄色に水色の夏らしい表具が素敵です。
雲炎さんがオリジナルの配合で墨を腐らせ、にじんだような質感を出す手法で書かれています。

雲炎さんには、この夏、アーカス‖シェア‖スタジオで約1ヶ月間スタジオもご利用いただきました。
スタジオで作家としての書を探究するかたわら、書アート体験と題して10日間(全20回)にわたるワークショップを企画し開催されました。

ワークショップでは、まず雲炎さんからそれぞれの書体の基本を教えていただきます。
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ワークショップの始まりの挨拶
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篆書・隷書・楷書・行草・草書などの解説
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今回書いてみる書のテーマは「花火」です。
雲炎さんが書いてくださったそれぞれの書体での「花火」のお手本をまず半紙で練習します。
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好きな字体をえらぶ子ども達
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まだ学校でも書道の授業を受けたことのない子ども達が真剣に取り組みました。


今回のワークショップの目玉は、普段見ることの少ない大きな全紙(695x1365mm)に、雲炎さんが持って来てくださった色々な変わり筆での創作に取り組めることです。
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いよいよ全紙での書アートに挑みます。
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家族で一緒に
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おんぶしながらのたくましいお母さん
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こんなに小さな子が書く力強い花火
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アーカススタッフも体験しました。

夏休みということもあって、親子やご家族で参加される方が多く、なんと計201人の方が書を体験されました。
完成した書は学びの里いっぽいに貼り出され、それぞれの素敵な花火が揃いました!
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アーカスプロジェクトは熊谷雲炎さんをはじめ、この場所を好きになってくださる方々の参加によって成り立っています。
今回の大規模なワークショップで初めてアーカスプロジェクトのことを知ったという方も多く、そんな皆さんがまたあそびに来てくれるような場所にしていきたいと思います。

文:外山





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by arcus4moriya | 2017-08-29 20:55 | 地域とアート | Comments(0)
5/27 ようこそ守谷へ!2017 に参加しました。
みなさんこんにちは。
守谷市では毎年、「ようこそ守谷へ」というイベントが開催されます。これは新しく守谷市に転入された新しい市民の皆さんをお迎えするイベント。アーカスプロジェクトもブース会場でこれまでにもアーカスで活動をした作家さんの映像作品を上映したり、資料をお見せしたりして守谷の(茨城の)芸術文化活動拠点、アーカススタジオをご紹介してきました。今年は昨年の滞在作家、ガンのインスタグラム動画の紹介のほか、これまでに守谷に滞在した経験があって昨年の茨城県北芸術祭に参加したOB作家をご紹介しました。
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今年は、なんと!新入りスタッフ外山と、藤本、石井3人で市民の皆さんにフェイスペインティングを。
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守谷市は66,000人ほどの、茨城県内でも小さな市ですが都心へのアクセスの良さから転居してくる率はたいへん高いです。市内にはいろんな活動をされている団体さんがおり、ブースの両隣は国際交流協会(MIFA)さんや、ミュージアムパーク/茨城県自然博物館さんの虫の標本や恐竜の映像など!(最近恐竜にやはり祖先が鳥だったことから、羽毛?があったことがわかり、毛のある恐竜が展示されていることもここで知りました!)毎年見応えたっぷりです。
そんなこんなで新しい市民の皆さんをお迎えする準備が整ったところで...
最初に現れたのはなんと!松丸市長。さっそく頬に市章のマークを。
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まだ開会式が始まる前だったのでステージでお話される時にはこのフェイスペインティングをしたまま、登壇されたのかと思うと....;;
白い部分を石井も追加して、完成。
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守谷市で国際交流員として働いているルイーザにはドイツの国旗を。市の職員さんもドイツのマーク。
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最後の仕上げは石井が。ちょこちょこっと。
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左にミツバチ、右に市章を描いたのは藤本と外山。描いたキャンパスは小川さんの顔。
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こんな感じでフェイスペインティングが始まりました。

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それから、あれよあれよという間に人が集まりだし.....
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ボーイスカウト君がボーイスカウトのマークを描いてというお題が出て来たり。
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はいてたパンツのライオンがかわいくてそれをほっぺに。
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僕のリクエストは犬と猫だったそうで。。
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鼻をつけたりヒゲを描いたりしてるうちになんともシュールな....(笑)
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僕はどこへ向かっているんだ...(笑)
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こちらは「スーパーボールを描いて」と。
え?スーパーボールってドラゴンボールの仲間?.....いえ、違うんだそうです。
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ポケモンGOのなんだそうです。(あえてアニメキャラ以外!と最初にお断りを入れていたにも関わらず、知らなさすぎ)
四葉のクローバーを描いてという子も最後に写真でチェック。四つ葉希望の子もいれば...
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ガールスカウトのマークだという「三つ葉のクローバーを描いて」という子まで。
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小さな子も、最初は顔が固まりつつも(笑)そのフェイスペインティングを見た他の子たちがどんどんやってきて...
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行列ができてきてしまい。うさぎやお花やいろんな絵をお顔に残していきます。
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スミレやアネモネを描いてというリクエストなどもあり。子どもたちの発想はいろいろだなあと関心しました。
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「うま〜いうま〜い!」と子どもたちにいわれ、調子に乗る石井。(一応、親に多浪を許してもらい美大での勉強をさせていただいたのですよ、これでも)
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難しかったのはハリネズミ!(顔がパンダになってしまった...)まるで、子どもたちからお題をだされて即興で描くワークショップのようでした。
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これを機会にみんな絵を描くのも観るのも好きになってほしいな。
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新しく守谷での生活を始めた皆様、是非、アーカススタジオのあるもりや学びの里に遊びにきてくださいね!という想いを込めて、スタッフ一同新しい顔に絵を施させていただきつつ。実行委員会のさねよしさんからの案内で会場の皆様に向けて、朝重からアーカスプロジェクトのご紹介をさせていただきました。是非、守谷の芸術文化活動拠点、国際交流拠点のアーカススタジオへ訪れる市民の皆さんが増えると嬉しいです♪
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by arcus4moriya | 2017-05-27 19:33 | 地域とアート | Comments(0)
いちねせんいのさくひんてん - ヘンシン!仮面ナンダー!? - 展覧会
1月末から2月の初旬にかけて、守谷市内の3つの小学校、大井沢小学校、郷州小学校、守谷小学校にて、1年生全員に対し、アーティストの飯野哲心さんが仮面制作のワークショップを行い、スタジオには、児童たちによる変身願望のつまった288個の仮面が集ました。

これら、1年生が制作した仮面全てと飯野さんによる写真作品を守谷市役所にて「いちねせんいのさくひんてん - ヘンシン!仮面ナンダー!? - 」と題して、守谷市役所にて3月17日から21日の5日間、展示しました。


展示の様子をお伝えするまえに、設営の様子も。
こちらは事前準備でひとつひとつの仮面を確認していく飯野さん。
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今回、展示会場に飯野さんが選んだのは、守谷市役所でした。
市役所内で職員の方がたが仕事をされている最中に、黒い壁を建てていきます。
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黒い壁がたちあがったら、サポーターさんにもお手伝いしてもらいながら、皆で、288個の仮面を学校ごと、クラス毎にわけて展示していきます。
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ひとつひとつ確認しながら、ワークショップの当日を思い出しつつ、展示は進んでいきました。
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事前の展示設営は一日で完了し、後は展示に備えるだけです。
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今回の展示は、展示壁面を用いて、空間を内部と外部でわける展示構成となりました。
外側には、児童たちが制作した仮面を飾り、内側には飯野さんによる写真作品。
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箱形の展示会場の外側をぐるっと周ると、そこにはずらっと仮面が並びます。ひとつひとつ、児童の皆が思いをこめてつくった仮面が並ぶ姿は圧巻でした。それぞれ創意工夫が凝らされており、また学校ごとやクラスごとで個性もあり、ずっとみていて飽きませんでした。

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ぐるっと外側を一周して、仮面の実物を堪能したら、一部開けた通路部分から、箱状の展示空間の内部へと入ることができます。この内部の空間は、飯野さんによる写真作品を展示していました。
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学校でのワークショップの最後にクラスごとに撮影した皆が仮面をつけ、変身状態で撮影したクラス集合写真が並びます。

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それ以外にも、飯野さんは、ワークショップ当日のハイライト写真や、ワークショップ実施の後日にに何人かの児童に協力してもらい、学校で追加で写真を撮影していました。仮面をつけ、校庭で遊び姿や、学校内にたたずむ仮面児童たち。

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5日間という短い期間でしたが、祝日もふくめ、お休みの日が多かったこともあり、また会場が市役所であったことも幸いして、展覧会には、制作ワークショップに参加した児童が親子連れ、家族連れで来てくださったり。お孫さんの仮面を観にきてくださるかた、それ以外にも学校の先生や、市役所の職員のかた、また飯野さんのお知り合いなど多くのかたにお越し頂きました。
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やはり、ワークショップで仮面を制作してくれた児童が、家族を連れて、親御さんや兄弟・姉妹と一緒にみに来てくれたのはとても嬉しく、また自分の作品が飾られているのが、誇らしげな様子がとても印象に残りました。
先生や親御さんから聞いた話ですが、この制作・展示に参加したことで、今までおとなしく控えめだった児童のひとりが、ともて自信を持ち、積極的に発言するようになったと、聞いたのは忘れられません。

また、展示期間中、内部の写真展示空間では、来てくださった方向けに、仮面の制作が体験できるワークショップコーナーも設置していました。
学校でのワークショップに参加した児童がもうひとつ創りたいと来てくれたり。その児童の兄弟・姉妹が一緒になってつくったり、興味をもって制作してくたりなど、この5日間の展覧会会期中にも多くの仮面が作られていきました。
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最後に、展覧会の実施初日は、こんな一幕も。
飯野さんは、この日のために、守谷市のシンボルマークの仮面をつくってきていました。
この仮面を市長につけて頂き、仮面をかぶった同士、市長と飯野さんによる仮面会談。
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展覧会終了後には、仮面は制作してくれた1年生の皆に後日返却してきました。
その後、ある親御さんから、家でも仮面をかぶってヘンシンしているよ。とお聞きし、皆が大事にしてくれていることがわかり、こちらも大変嬉しい報告を頂きました。









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by arcus4moriya | 2017-03-21 00:00 | 地域とアート | Comments(0)
2/18 もりや市民大学 知ったかアート大学予備校

こんにちは、篠倉です。
2/18(土)に守谷市民活動支援センターで行なわれた 『もりや市民大学 ”知ったかアート大学予備校”』に参加させていただきました。

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今回は若手の自称”凡人アーティスト”で”知ったかアート大学の学長”、佐藤悠さんにお越し頂きました。

数多く活動しているアーティストの中で特に”若手アーティストが何をしているのかということはすごく謎”ですよね。

そこで今回の”予備校”では若手アーティストである佐藤さんの学生時代を振り返っていくことで、若手アーティストのやっている事を垣間見ていきました。
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〜イカのように柔軟な発想で、矢のようにまっすぐな心で 鷹のように鋭い考察で ブリのように進歩する意思を持つ 「いか-にも-しっ-たか-ぶり」を本学に求める精神とします。〜



KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術際に行った方は「佐藤悠のKENPOKU SONGS」をお聞きになった方もいらっしゃるかと思います。
さっそく佐藤さんについて”知ったか”できますね!

では大学受験の話から聞いていきましょう。


皆さんの中では、美術大学にすすむ事はなんだかアブノーマルに感じているかたも多いかと思います。

佐藤さん曰く、美術の方向に進むことは大層悩まれた末の決断かと思いきや、なんと”勘違い”だったそう!
受験生だったときに受験の道から外れ、他の道(美大)を選んだ佐藤さん。

しかし美術浪人時代、他の芸大志望の人たちと比べて絵を描く気持ちの低さに気づき、挫折感を感じた浪人時代。


そんなとき赤瀬川淳平の『宇宙の缶詰』コンセプチュアルアートと出会い、東京藝術大学先端芸術表現科に入学。





では大学に入学してからの作品制作はどうだったのでしょうか。

初期はマイナスの手法(今ある現状をよく見て”引き算”で驚かせる)で作品を作っていた佐藤さん。

この作品(ちょっと見にくいけれど)はどのように作ったと思いますか?
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長年放置され床に積もったホコリを磨く事で床に市松模様を浮かび上がらせた作品です。

しかし、次第にこの手法では「オリジナリティーが出せない」という壁に当たる事になります・・・

その後これまでとまったく逆の「プラスの手法」としてバルーンを大きくした作品を作りはじめますが、ここでも壁にあたります。


それは「展示している間は人が沢山集まるが、展示が終わると何も残らなくなってしまうこと」でした。

たしかに展示が終わってしまった作品の扱いはとても頭を悩ませるところですが・・・

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修士課程に入り、形のある作品を作る事で何度も壁に当たってきた佐藤さんは「モノではなくコト」に注目しはじめました。


2012年、在学中にARCUSでもおなじみの日比野克彦さんに”越後妻有 大地の芸術祭の里”で出展を進められたことがきっかけで、
新潟県十日町市莇平集落で始めたのが『ゴロゴロ莇平』という作品です。
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「モノからコトへ」、坂道になっている莇平集落をみて「そうだ、物を転がしたら面白いんじゃないか」とひらめいたのが、竹を編んで作った『ゴロゴロ』に佐藤さんが入って転がしている姿を集落の皆さんに見てもらうという作品でした。


出来上がった地域の人とのつながり、偶発的なアクシデント、いつのまにか生まれた暗黙のルールはずっと消えないことがこの作品の魅力なんだなと感じます。下のリンクから作品の映像を観ることができますよ。

集落のおじさんがいきなり水を撒き始めたことから、次の年は掛け水が加わったりかけ声がいつのまにか出来ていたり・・・新しいことが勝手に生まれてたなんてことたまにありますよね。





博士課程に入っていつのまにか31歳、つぎの壁に当たります。
それはゴロゴロ莇平を現地の外の人とこの作品のおもしろさを共有することが難しいということ。


映像を観てもやはり実際に作品に関わったときに感じるおもしろさを全て感じる事は難しいです。
おもしろさを共有するために必要なことはなんなのか。
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次第に作品を誰かに説明する時、”ハナシとカタリ”で伝わり方が大きく違ってくることに注目します。

現地で味わった面白さを伝えるためにはハナシとカタリで重要なのは論理的に伝えようとするのではなくインパクト(誇張)であることを感じたそうです。
佐藤さんの語り口はまるで落語を聞いているかのようにリズムがある話し方で、時間があっという間に過ぎて行くのです!!




次に行なわれたのが『いちまいばなし』。
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ひとつの話を当日集まった参加者全員でやみくもにつくっていくという『いちまいばなし』では、
参加者がやみくもに話を作っていく過程や、それぞれが持っている『よかれと思っている事』がバラバラであることが面白いこと、バラバラなよかれと思っている事が合わさり、合体事故のようなめちゃくちゃなお話ができあがることがおもしろいのです。


(実際に『いちまいばなし』をやってみたかったなぁ・・)

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しかし、こうしたアートに参加してもらうことを続けているうちに、参加者の中で美術初心者の示す

①完全な拒否反応
②全部を鵜呑みにして何も考えないでいるという反応

に出会い、それを変えなければならないと思ったそうです。

(美術ってなにか浮世離れしてて距離感を感じることがあるかも。「この絵○億円で売れたました」とか言われても想像つかないです。)
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そこでようやく『知ったかアート大学』の登場。
人にアートを考えさせるにはどうしたらいいか・・

『知ったかアート大学』ではそのためにはまず美術史を知ってもらい、「自分が美術のどこに興味があるのか」を気づいてもらいます。


しかし、自分が美術初心者の方に美術史を教えることは同時に
「人に自分の価値観を植え付けてしまうこと」や「人に話を信じ込ませてしまうこと」になってしまうかもしれないです。難しい・・



そのようなことにならないために『知ったかアート大学』では

・美術史を学ぶにあたって自分で考えること(佐藤学長のアヤしいコスチューム)
・美術は格式が高くない!(「しったか」に込められた思い)
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人に何かを教えることは誰にでも出来る事ではないと思います。

問いかけ方や、話の聞いてもらい方を変えることは伝え手にかなりのテクニックが必要で、今回の講義では佐藤さんの語り口や話の組み立て方などとても見習いたいことが沢山見つかりました。

今回は”予備校”でしたが、次はぜひ『しったかアート大学』も受講したいですね。

受講したい方はこちらに佐藤さんの『知ったかアート大学』のお知らせが載っているのでぜひ!




























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by arcus4moriya | 2017-02-28 17:56 | 地域とアート | Comments(0)
いちねんせいのさくひんてん ワークショップ@大井沢小学校
いちねんせいのさくひんてんの展覧会に向けての小学校でのワークショップも今日で大井沢小学校での実施が3校目となりました。既に2回実施したからか、だんだんワークショップ実施中の時間の流れも掴めてきましたが、学校ごと、児童ひとりひとりで違いが多様なので、最後となった今回のワークショップも気合いをいれていきます。


気合いをいれて、今回も飯野さんからのご挨拶と制作の流れの説明から授業は始まります。
最初はバランから。
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私たちは3回目ですが、児童たちにとっては、初めての体験。皆、真剣に仮面づくりに励みます。
色画用紙の色を選ぶところから。
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いつのまにか赤ワインに。
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児童のみんなは、目の位置と穴の位置を確認しつつ。下書を描いて、かたちを切っていきます。
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今日の飯野さんは、ときおり、バナナに変身してたり。
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ときには、葉っぱに変身して、児童の制作にアドバイスを与えたり。
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徐々に皆仮面を完成させて、変身していきます。
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廊下でネコになりきったりする児童のグループも。
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変身したままで掃除。
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皆で、廊下で変身した姿で遊んでみたり。
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教室では、先生も含む、皆が仮面をつけた状態での授業がはじまっていました。
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この大井沢小学校でも、児童全員が仮面の制作を終えたクラスから順番に写真撮影をしていきます。
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今日も、無事に3クラスの児童たちが仮面を制作し、写真撮影を完了したところで、ちょうど授業時間も終わりに近づいてきました。
皆がつくった仮面を展覧会で発表するために、お預かりして、最後の挨拶で本日のワークショップも終了です。
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これで、今回のいちねんせいのさくひんてんに参加・協力頂いた3つの小学校でのワークショップは終了しました。3校の全児童288人が制作した、288個の仮面が揃いました。
この仮面と飯野さんが制作した写真作品を一堂にかいし、展覧会を実施します。









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by arcus4moriya | 2017-02-03 10:00 | 地域とアート
いちねんせいのさくひんてん ワークショップ@守谷小学校
今日は、前回の郷州小学校にひきつづき、いちねんせいのさくひんのワークショップを守谷小学校にて実施しました。今日も児童のみんなに、変身したものになるための仮面を制作してもらいます。

いちねんせいのさくひんてんのワークショップは、小学校の図工の授業時間を学校に提供してもらい、2限枠(約90分)の連続事業のなかで実施しています。そのため、準備、制作の説明から、制作、そして最後の撮影と片付けまでいれると実は、ワークショップ中は、いつも分刻みでのスケジュール。
しかも、今回訪れた守谷小学校の1年生は5クラス。全児童は144人。流石に、一度の授業90分で、144人全員分の制作と撮影は難しいとのことで、今日は午前中の1・2限と3・4限の2回に3クラスと2クラスにわけて実施することになりました。
今日は長丁場のワークショップとなりそうです。

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2回目のワークショップですが、長丁場になることから、またもや緊張気味の飯野さん。そして、今回のプロジェクトでは、撮影担当として、飯野さんの後輩の佐々木創さんが毎回手伝ってくれています。
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前回の郷州小学校の回のブログではかけませんでしたが、今回この一連のワークショップにはたくさんのアーカスサポーター、また市や県の職員さんにもサポート頂いています。
そのサポーターの皆さんと、ワークショップの事前準備や流れの確認。皆さん、ありがとうございます。
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そして、始まった最初の1回目。廊下で3クラスの児童たちに集まってもらい、飯野さんの挨拶から始まりました。
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皆に今日の制作について説明していきます。
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真剣に飯野さんの説明を聞いてくれる児童たち。
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飯野さんの説明が終わったら、クラスにわかれて、まずは色画用紙の配布。
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実は、この画用紙には、事前の目の位置にあわせて、穴が空いています。ちゃんと見えるから確認も大事。
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今日も、児童のみんなはなにに変身したいか考えてきてくれていました。
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下書を描いて、かたちを切り出していきます。
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かたちが切れたら、飾り付け。今日も、児童たちが家から持ってきた材料に加えて、飯野さんが用意した材料もあります。
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さて、どれを選びまししょうか。
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取り付ける材料がきまった、どんどん飾り付けをしていきます。飯野さんもお手伝い。
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仮面が完成した児童から、バンドをつけて、「ヘンシン!」
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皆がなにに変身したのか、見せ合ってみるのも児童たちも。
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クラス全員の児童が仮面をつけたら、クラス毎に集合写真を撮影。
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最初の1・2限の3クラスのワークショップが終わって、ほっと一息ついたら、すぐに3・4限の2クラス分のワークショップの開始です。

疲れる暇もないのと、児童たちの真剣な制作を手伝い、また様々な仮面をみることで、時間はどんどん流れていきます。
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そして、皆どんどん変身していきます。
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クラスの全員が仮面をつくって、変身し終えたら、教室で撮影。
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教室で撮影のあとに、廊下でも撮影。教室で撮影のあとに、廊下でも撮影。
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無事2クラスの撮影が終了したところで、今日1日のワークショップは終了しました。最後に児童の皆から、仮面を預かり、展覧会の案内をして本日の守谷小学校の回も無事すべての行程を終えました。
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写真:加藤甫








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by arcus4moriya | 2017-01-31 10:00 | 地域とアート | Comments(0)
いちねんせいのさくひんてん ワークショップ@郷州小学校
アーカスプロジェクトでは地域プログラムのアートエデュケーション構想プログラムの一環として、守谷市内の小学校にアーティストを派遣し、1学年の全児童とアーティストによる共同制作を行う「いちねんせいのさくひんてん」事業を実施しています。

今年度は大井沢小学校、郷州小学校、守谷小学校の3つの学校のいちねんせいとアーティストの飯野哲心さんが共同制作に取組むことになりました。

今回のいちねんせいのさくひんてんのタイトルは「ヘンシン!仮面ナンダー!?」。
飯野さんは、1年生の児童たちと共同制作を実施するにあたり、児童たちに”変身”したいものを考えてきてもらうことにしました。変身したいものは何でもいいのですが、飯野さんが挙げた条件がひとつだけ。それは人間以外のもの。
変身するために、飯野さんが用意し、児童たちにつくってもらうのは、”仮面”です。

1月26日、よく晴れた日に、最初の仮面制作ワークショップを郷州小学校で2組の児童を対象に実施しました。
最初のワークショップということで、飯野さんも少し緊張していましたが、まずは最初に1年生のみんなにご挨拶。
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そして、今日みんなにつくってもらう仮面について、仮面のつくりかたについて説明していきます。
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これは? バラン?
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一通り、つくりかたの説明が終わったなら、作業にとりかかります。
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まずは、仮面のベースとなる色画用紙を選んで。
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今日のために、事前に児童の皆には、あらかじめ変身したいものを考えてきてもらい、下書を描いてきてもらっていました。その下書にあわせて、色画用紙にかたちを描いていきます。もちろん、当日の気分で変身したいものは変更してもOK.
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かたちを描くときに、飯野さんも少しお手伝い。
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次に、かたちが描けたら、はさみにかたちを切り取っていきます。
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皆、複雑なかたちも、細かいところも丁寧に切り取っていきます。
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かたちが切れたら、ここからは、普段みんなが使っている日用品、割り箸やストロー、色紙やテープ、その他いろんなもので仮面を立体的に飾り付けしていきます。皆、下書のときに、飾り付ける道具も考えてきており、家から持ってきてくれていました。
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色を塗るのもあり。みんな思い思いに、変身したいものになるための仮面をつくりあげていきます。
この日のワークショップにあわせて、飯野さんはさまざまな材料を用意していました。家にはなかった新しい材料をつかって、どんどん飾り付けを発展させていきます。
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仮面が完成した児童から、頭にバンドをつけて、仮面をとりつけてもらいます。目の位置をあわせて。
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皆どんどん、仮面を完成させて、変身したいものに変身していきます。
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クラスの全員が、変身したいものの仮面をつけたら、みんなでそろって写真撮影。
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先生にも、飯野さんがお手本としてつくってきた仮面をつけてもらい。
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飯野さんの指示で、集合写真をとります。

「いちねんせいのさくひんてん」は、いちねんせいの児童たちが作品をつくるだけでなく、アーティストといちねんせいの共同制作。そして、アーティスト自身の作品制作の場です。飯野さんは、今回、自身の作品として、写真作品の制作に取り組みました。飯野さんは、この児童たちが日常を過ごす、教室に、非日常的な空間を出現することを目的に、児童たちが仮面をつけ、変身した姿を撮影していきました。
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2クラスの撮影が無事、終了し。児童の皆さんから感想や、お礼を頂いて、今日の制作ワークショップを終了しました。この日、児童がつくった仮面と、飯野さんの写真は、展覧会「いちねんせいのさくひんてん」にて発表されます。
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ワークショップを終えて、アーカススタジオにもどった飯野さんは、次回の守谷小学校でのワークショップに向けて、材料や道具の片付けと事前準備。次は、守谷小学校でのワークショップが待っています。















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by arcus4moriya | 2017-01-26 10:00 | 地域とアート | Comments(0)
12/24 もりや市民大学 水戸芸術館の森山純子さんによる講義
こんにちは、篠倉です!

クリスマスイブの今日は市民活動支援センターにて「もりや市民大学 守谷美術部!アートへの関わり方 観ることから考える(+見えないことから考える)」に参加させていただきました。

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講師は水戸芸術館現代美術センター、教育プログラムコーディネーターの森山純子さんをお招きしました!
今日のテーマは「現代アートへの関わり方」。守谷市民の皆さんにはアーカススタジオがあるので身近なテーマですね。
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さっそく森山さんからの質問です。
1、美術・アートは好きですか?(見る理由は何ですか?)
2、見方が分からない?(どんな気持ちになりますか?)
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普段思ったことや感じたことを口に出すことは個人差があると思います。自分も現代アートをなんで見るのか?私がいつも思う事なのですが現代アートがテーマにするものは様々ですが時代を多かれ少なかれ反映しているものであると感じます。一番興味のあるアーティストは工藤哲巳なのですが工藤哲巳が発表した作品(過激なのでここでは省きます)は自身に向けられていた作品、社会に向けられていた作品すべて考えてみると工藤が生きた時代に対する抗議であったと思います。今活躍するアーティスト達も表現が工藤のように直喩的か隠喩的か、プライベートな作品にせよ社会背景を含むものだと思うのですが・・・・いつも考えているのですがあまり確信がもてないままです。
今回の受講生の皆さんはご年配の方が多く、さっそく豊富な人生経験からの鋭い質問が投げられてきました。
受講生の皆さんの大きな疑問はやはり「現代アートは見方が分からない」というもの。確かに難しい問題ですよね・・
何がいい作品なのか、悪い作品なのか・・私もたまに分からなくなります。今の時代から見ると現代アートとされていない作品も発表された当時では新しい風として現代アートとして扱われていたとのこと。
印象派のモネも当時では現代アーティストだったんですね。
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現代アートは訳が分からないと言われがちですが、その訳が分からなさが新たなものの見方、新しい価値観を提案するのかもしれません。

では具体的に私たちはどうやって関わっていけるのでしょうか?
今回の森山さんのプレゼンのなかでみんなで観ること、参加することだと教えてもらいました。
実際に情報の与えられない状況で作品をみて何を思うかを皆さんと話し合ってみました。

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この作品です。皆さんは何を思いますか?
頭、手、性別がない・・・怖い、色々意見が出た中で印象深かったのは原爆ドームを想い出したという意見。
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現代アートに限らず作品は情報がなくとも私たちに訴えかけるものがあると思います。今回の講義で受講生の皆さんも「分からないなぁ」と言いつつも話しているうちにみんなが笑顔になる瞬間が増えました。

ぜひ皆さんもアーカススタジオで現代アートに関わってみてはどうでしょうか?





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by arcus4moriya | 2016-12-24 18:57 | 地域とアート | Comments(0)
アーカス‖シェア‖スタジオ 利用風景その7:ダンス練習
皆さん、こんにちは。藤本です。
現在実施しているアーカス‖シェア‖スタジオ も8/10(水)をもって終了しました。
その最終日も含めた2日間、スタジオ02では、ダンサー/パフォーマーの暁月さんがダンスの個人練習をしていました。
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汗で濡れた練習着を乾かしています。この日は良く晴れた気持ちの良い日でした。
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by arcus4moriya | 2016-08-10 13:00 | 地域とアート | Comments(0)
アーカス‖シェア‖スタジオ 利用風景その6:自主企画「転次元原稿用紙空間布陣」
皆さん、こんにちは。藤本です。
8/9(火)に、現在実施しているアーカス‖シェア‖スタジオ を利用した、自主企画「転次元原稿用紙空間布陣」を開催しました。企画者の中山開さんは、現在東京を拠点にしているアーティストです。

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原稿用紙は、日本、近隣のアジア独特の文章を書く為に作られた用紙と聞きます。調べてみると文章の量を計る際に、文字数でカウントするということも実は独特な捉え方のようです。
グリッドに合わせ文字を書くことに慣れ親しんだその意識を歪んだ原稿用紙により改めて意識することは、なにか違った次元の言葉を持てるきっかけとなるのかもしれないと思いました。
異なる言語空間の宇宙を広げてみようと思います。

中山開

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予約不要。開催時間14:00-16:00のあいだ、好きな時間に訪れて体験することができます。
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用意された数種類の歪んだ原稿用紙の中から1つを選び、その形から想像して文章を作成し、書きこみます。難しい場合は、フィクションの日記や未来日記をつけるような気持ちで書いてもよい、とのことでした。
原稿用紙を全て埋めてもよいし、そうでなくてもよい。

ちゃっかり参加していた私は円形のものを選びました。
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選んだ理由は何となく、でしたが、その原稿用紙を目の前にすると書く文章が自然とその「円形」に引きずられ、地球が丸いこととか地面が平らであることについて書き始めることになりました。
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最初は、「いきなり文章を作るのは難しいな。」と構えていましたが、中山さんが準備した変形の原稿用紙の形とそのときに目に映った景色だけで意外と筆は進み、他の参加者さんと話したことについて考えてみたりしているうちに完成しました。案外ヒントは少ない方がよいのかもしれません。むしろ、指示こそ少ないですが、ヒントは多かったと言えるかもしれません。
最終的に原稿用紙を全て埋めて、始まりと終わりの箇所がわからない文章になりました。

書き終わったら原稿用紙の形を切りとって
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グリッドの中を歩きながら、場所を選んで配置します。
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縦書きではなく横書きという選択肢もあるとは…!
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他の人の文章がとても気になるのです。
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改めて見ると、このスタジオはグリッドに溢れています。
今回だけではなく、さらに他の機会にこの文章たちが増えていく展開もあるかもしれません。どういった布陣になるのか楽しみな作品です。 
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言語についての疑問を言語だけを用いて解決していくのも素敵ですが、言語以外の方法を交えて自分たちの言葉にアプローチするのは非常に興味深い行為です。

…言葉が持っている言葉そのものの「意味」を無化した時に、そこには言葉の「形状(文字)」が残されるのでしょうか?はたまた形状(文字)だけのそれは「言葉」とはいえないのでしょうか?
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色んなことを考えた時間でした。                                      

                                                                                                           
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by arcus4moriya | 2016-08-09 14:00 | 地域とアート | Comments(0)


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