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カテゴリ:AIR_2019( 4 )
Feedback from 2019 Resident Artists!

Scaling the catwalk of Kashima soccer stadium, suspended some 15 meters above the stadiumseating below, the reality of where I was had begun to sink in. Several months prior and morethan nine thousand kilometers away I had proposed to do just this, and yet, I could not help butmarvel in this moment at how improbable it was to be here. The intangible had manifested.When I reflect on my time at ARCUS, I naturally return to this memory. In a way it describeswhat it was like to research and develop an ambitious project through interviews, site visits andintensive studio production. This was a unique opportunity to take risks and step into theunknown; a creative space to propose the far-fetched, and with the generous and unflaggingsupport of the ARCUS coordinators, see it instrumentalized.

The ARCUS residency provided many moments for quiet reflection and contemplation. A blendof equal parts bucolic and suburban, its surroundings belie the fact that ARCUS is just a 40minute train ride from the frenetic energy of Tokyo. And yet, by the end of the residency period,there was the feeling that an entire lifetime has elapsed. 110 days was a significant period oftime; long enough to initiate new research, establish a routine of daily studio activity and forgemeaningful connections with the city of Moriya. It was a time overflowing with vital activity.Baked into the residency experience was a schedule of bi-monthly studio visits andopportunities for professional development, which included meetings with curators as well aspresentations about past work and current research to a diverse audience of communitymembers as well as academics and university students.

The Open Studios are the decisive conclusion to the residency experience; an indispensablemix of both exhibition and critical space for extended dialogue. New audiences andopportunities emerged over the course of a week for conversation, reflection and the occasionalsurprise. I had discussions with curators, community members and an engaged public thatelicited fresh observations and new perspectives, with resulting feedback that was on occasionunexpected and novel. It was a truly remarkable experience. A rare opportunity to immersemyself and my studio practice in an entirely new and unknown context. I feel a great sense ofgratitude and accomplishment for the research that I undertook during my time at ARCUS andfor the work shared during the Open Studios. But this too was just a beginning, a significant firststep toward a project that I will continue to develop beyond my time at ARCUS.


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Half Empty Time at Open Studios, Photo: Hajime Kato

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Half Empty Time at Open Studios, Photo: Hajime Kato



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カシマサッカースタジアムでの撮影
Shooting at Kashima Soccer Stadium

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建築史家 陣内秀信氏へのインタビュー
Interview with architectural historian Hidenobu Jinnai

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私にとってアーカススタジオでの100日の滞在は、これまででもっとも集中して制作に取り組んだ期間であり、また同時に今後の活動の足がかりとなる重要な機会でした。

他の海外からのアーティストとは異なり、私は日本在住なので環境の変化は大きくありません。いち早く環境に慣れて自分の制作に没頭できたのは、100日という条件の中では良い点でした。また、守谷という立地は都内で展覧会があれば電車ですぐに行ける一方、スタジオ近隣に気を散らす要素が少ないため制作に気持ちを集中することができました。

サポート面では、アーティストが自由に考えを巡らせて、それを実行するのに最適な環境だと実感しました。コーディネーター陣は、アーティストのリクエストをよく理解した上で、的確に対応してくれました。アーティストの活動をする上で発生する周辺的な手続きに素早く対処してくれていたことも、活動に集中する上で非常に助けられていました。私の場合は、多くのインタビューが制作過程の核となっているので、そのスケジューリング、アポイントメント取り役を担ってもらったことは非常に大きいです。

またアーカスの持つコネクションのリソースのおかげで、アーティストとしてのリサーチがより深いものになったことも重要でした。特に、地域や地元とのコネクションと、他のレジデンス機関や美術館とのコネクションとの二つを兼ね備えているのが大きな強みだと思います。前者に関しては、単独では時間をかけなくてはアクセスできない関係者・場所・機関であっても、アーカスの紹介を経て行くことが可能で、そのスピード感に私は非常に助けられました。例えば、日系ブラジル人コミュニティの中で、過去のレジデントアーティストが関わった人たちに繋げてくれたことが挙げられます。後者に関しては、アーカスのレジデントアーティストであったことをきっかけとして、アート関係者との出会いや、他のレジデンスに繋がるチャンスが得られたことは非常に大きい出来事でした。

最後に、ボランティアサポーターの方々の手厚い支援は私ばかりではなく、他のアーティストにとっても非常に大きな存在だったと思います。私の場合、地域と地続きの問題を扱っていたので、地元に在住のサポーターさんが提供してくれる情報は制作の進行を促進してくれる重要なものでした。また、オープンスタジオなど人手の欲しい場面でわがままに応えてくれたことで、より良い展覧会を実現できました。

私にとって初めてのアーティスト・イン・レジデンスがアーカススタジオであったことは、今後の自身の活動を振り返る中での指標となると思います。アートで思う存分遊ぶ日々を支えてくださった、スタッフ、サポーターの皆さん、本当にありがとうございました。


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Good luck on your journey
Installation view at Open Studios, Photo: Hajime Kato

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Still from Good luck on your journey


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常総市の喫茶店でのインタビュー
Interview at a cafe in Joso City


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撮影
Filming at the studio



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Ruth Watersルース・ウォーターズ(UK)

It is really hard to pinpoint just a few things to say about ARCUS. I had such a wonderful time there. Moriya is a great place to be based. Just outside of Tokyo so you don’t get too distracted by the city, but close enough to go and visit whenever you please. Unlike many other residencies the ARCUS staff support you every step of the way. Whatever dreams you have to achieve in your work, they will strive to make it happen. For me this meant I was able to interview Japanese astronaut Naoko Yamazaki which I didn’t think would be possible. They will help you every step of the way, no matter what you wish to do. They also provide many opportunities to meet with curators, visit galleries and arrange talks at institutions. I want to thank Aruma, Yumiko, Mizu and Keisuke for everything they did to make my research possible.

There is a real community vibe at ARCUS. Everyday we eat lunch together which is a great way to get to know everybody and nice to break up the day when working in your studio alone. There are many local supporters who also spend time at ARCUS and are happy to help with your project which makes it a very nice environment to be in. I was very lucky to be there fellow residents Taku and Chris, we were supportive of each other and also enjoyed visiting the local Izakayas together. And the Onsen, a must!

ARCUS is a special place and any artist who gets the opportunity to go there is very lucky. I feel blessed!

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Untitled at Open Studios, Photo: Hajime Kato

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Still from Untitled

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心理学者 浦田悠氏へのインタビュー
Interview with psychologist Yu Urata
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by arcus4moriya | 2020-02-27 11:00 | AIR_2019
アーカスサポーターのみなさんと!
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みなさんこんにちは。石井です。8月も最後を迎えました。
「またあの季節がやってきたね」
そんな声が聞こえてくるようになった夏の終わりのアーカススタジオに
遠方は日立から、守谷市、常総市、坂東市、取手市などからアーカスをサポートしてくださるメンバーが集まってくださいました!
本日は、9月4日のレジデントアーティスト来日を前に、スタジオ整備の日です。
ごらんください、ピカピカになったスタジオ。

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蚕の繭が隅に残っていたり、ちょっと拭ききれていなかったヨーグルトの塗装があったり...。
去年滞在していたアーティストの残り香もここかしこに見え隠れしており、思い出話にひたりながら各3部屋の掃除機かけから窓拭き、黒板拭き、床拭き、あれやこれやと
隅々まで綺麗に整えていただきました。
各スタジオの整備だけでなく、アーティスト3名の生活用品一式のセッティング、滞在中の移動の友となる自転車整備や、アーティストが使いそうな機材や制作に関する備品をメンテナンスしたり。26年目ともなると、モノは増え放題。迷わず断捨離を行いました。
みなさんそれぞれチームにわかれてあっという間に整えてくださいました。(本当に心強い!スタッフ涙目)
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そんなこんなで作業中に記録も数枚だけしか撮れなかったのですが、アーティストの来日を楽しみにしているサポーターの皆さんです。

休憩時には、今年はどんなアーティストがくるか、どんなプログラムが行われているかと、話題も尽きませんでした。
そんな中で質問にも出た、新しいプログラムについて。
アーカスでは9月21日から「アートカレッジ」も始まります。30名限定の入門レクチャーシリーズがついにスタート!
アーカイブのワークショップも同日21日に開催予定。まもなくお知らせします。

今年のアーカスプロジェクトのAIRプログラム&地域プログラム、どうぞよろしくお願いいたします!



























by arcus4moriya | 2019-08-31 19:18 | AIR_2019
2019年夏...まもなく今年のAIRプログラム始まります!

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みなさんこんにちは。
昨日で立秋を迎えました。とはいえ、猛暑が続きますね。
アーカススタジオでは、来月から始まるレジデンスはじめ新しいプログラムにむけて準備中です。

2019年度のアーティスト・イン・レジデンス(以下AIR)プログラム公募結果を7月に発表しました。
今年は88カ国・地域から665件の応募がありました。詳細はこちらの発表サイトを御覧ください。

審査員に水戸芸術館の竹久侑さん、東京都写真美術館の田坂博子さんと小澤ディレクター、実行委員会との厳正なる審査の結果、以下の3名が選出されました。選出理由についてはホームページの下段に続くディレクターコメントをごらんください。
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クリストファー・ボーリガード [イタリア]
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渡邊 拓也 [日本]
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ルース・ウォーターズ [英国]

今年もたくさんの応募があり、ユニットやグループ、またロシアやアフリカ大陸からの応募も多く、表現の多様性も年々変化しています。
昨年に引き続き、年齢制限を設けるなど公募条件の追加変更によって若干の応募数減少が見込まれるかと思ったものの、海外からは642件の応募がありました。
倍率は....321倍。2017年は717件、2018年は655件....枠が拡大するのが本来理想ですが、アーカス名実ともに登竜門となりつつあります。
※アーカス:ラテン語で「門」を意味し、新たな芸術が創造される「門」となること、また「ARCUS=ART×FOCUS」から、茨城が「芸術活動の中心地」となることを願って命名されました。

そして何よりも26年目のアーカスプロジェクトとして新鮮なのが、念願の日本人枠の復活です。2008年以降、海外作家のみの招聘が続き10年のブランクがあったものの、10年ぶりの受入れ再開を喜ぶ声も多数いただきました。
今年度のAIRプログラムは9月4日からスタートします。

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また、今年のエクスチェンジ・レジデンシー・プログラム(ERP)の派遣アーティストも決定しこちらで紹介しています。今年度も英国はスコットランドのHospitalfieldでの受け入れで、佐藤朋子さんが選出され9月2日から派遣します。
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佐藤 朋子[日本]

連携先のスコットランドでは、現在アーカスに派遣するリサーチャーを公募しています。是非興味のあるスコットランドの知人友人などいましたらお知らせください。
公募概要、応募条件などはこちらの
で掲載されています。スコットランドベースのキュラトリルな関心をもっているアーティストやキュレーターなどが対象ですが、今年度どんな招聘リサーチャーが来日するか楽しみです。

AIRとERP、いずれも9月から始動します
両プログラムとも、ぜひご期待ください。

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そのほか、今年新たな公開講座やワークショップなどさまざまなプログラムを鋭意準備中です。
そんなアーカスプロジェクトからのお願いを最後に。
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アーカスプロジェクトをご支援していただける個人や企業/法人の皆様を募集しています。
ご支援くださった方への特典もご用意しています。

☆☆☆ご協賛特典☆☆☆
特製ポストカード(非売品)、公式ウェブサイトへのお名前の掲載、オープンスタジオでのスペシャルガイドツアー、小澤ディレクターによる特別レクチャーなど
◎詳細はこちらのページからご覧いただけます。(下にスクロールしてください)

時代に合わせて成長を続けるアーカスプロジェクトの活動への
ご支援、応援を心よりお待ちしております。アーカスにどうかみなさまの愛の手を…m(_ _)m










by arcus4moriya | 2019-08-10 17:48 | AIR_2019
4/5 2019年度アーカスプロジェクト始動!
みなさんこんにちは。石井です。
4月に入りました。新しい年度のスタートです!
2018年度のレジデントが帰国してすでに4ヶ月近くが経ちました。あっという間ですね。
(いやはや、ご無沙汰してしまいました)

現在、2019年度のアーティスト・イン・レジデンス(以下AIR)プログラムの公募、真っ最中です。
実はいろいろお知らせしたいことがあり、改めてブログ更新します。ちょっと長文ですがお付き合いください。まずは昨年度のオープンスタジオから振り返りつつ.....キッズツアーやガイドツアー、ERPの上映会やジハドのレクチャーパフォーマンスなど、毎日何かが起こる5日間でした。
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オープンスタジオ(OS)にご来場者くださった皆さん、ご登壇いただいたゲストの皆さん、ありがとうございました。特筆すべきは、ゲストキュレーターの金澤さん企画。
オープンディスカッション、または大喜利」の様子は、今回はイメージダイジェストのみとしますが、必ずやリポートしたい内容です。
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 左から山峰潤也さん、田中みゆきさん、澤渡麻里さん、五十嵐純さん、金澤さん。
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皆さん笑いが絶えず....なぜって前代未聞の学芸員/キュレーターによる大喜利でしたから。こんなに笑顔だと一体何が話されていたか知りたくなるはず!
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下段左より、金澤さん、長谷川新さん、田坂博子さん、三本松倫代さん、黒澤伸さん。
かしこまってお約束の撮影をするも、カメラマンの加藤甫さんも見逃さなかったこの日のプログラム全てを終えた瞬間。
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OS 5日間のうち、2日間にわたり開催された「オープンディスカッション、または大喜利」。
表現を読み解くのに例えてみること。オーディエンスからも「面白かった、わかりやすくて楽しかった」と多くの感想をいただいたプログラム。ただそれだけではなく、巧みな言葉による謎かけで深い意味合いを堪能する、実に斬新な試みでした。(個人的には)シリーズ化希望です(笑)。
整ったらぜひリポートしますのでそれまでお楽しみに。
レジデントらの未公開活動プロセスや、オープンスタジオ各プログラムの様子、年度末の地域プログラムのご報告も随時アップしていきます。
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振り返ってみると。665件から選ばれた3名のアーティストと金澤韻さんの紡いでいったアーカス2018は笑顔が絶えないAIRプログラムでした。金澤さん、ありがとうございました!

....というわけで。2019年に入り、また新たな歴史の1ページがスタートします。
すでに公式アナウンスされましたが、改めまして。
2012年度から7年続いたゲストキュレーター制から、2019年度よりシステムが変わります。
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アーカスプロジェクトのディレクターに小澤慶介(アートト代表/インディペンデント・キュレーター) が就任しました。(プレ/パイロット事業時の岡田勉さん、辛美沙さん、帆足亜紀さん、遠藤水城さん、小田井真美さんに次ぐ6代目)
「就任にあたって」ディレクターメッセージはこちらからご覧下さい。

2012年度よりディレクター不在の7年間は、歴代のゲストキュレーター(チェ・キョンファさん、堀内奈穂子さん、西川美穂子さん、飯田志保子さん、服部浩之さん、近藤健一さん、金澤韻さん、とそうそうたる顔ぶれ!)のAIRディレクションによって、コーディネーター陣もアーカススタジオに吹き込む新鮮な風を取り込むように、毎年様々なかたちでアーティストたちの活動を支援することができました。プレ事業を含む1994年からの取り組みは25年になります。これも次々と”新たな展開を”、と代々繋いでくださったバトンによるもので、これまでに迎えたアーティストは103組(104名)を数えました(Exchange Residency Programを除く)。過去招聘アーティストらは帰国後、続々と国内外で活躍しています。
歴代ディレクターやゲストキュレーター陣のみならず、アドヴァイザーはじめ、AIR事業に携わる方々やプログラムに関わってくださったサポーターの皆さんも大勢。歴史を感じます。

このたびめでたく、より新しい時代にふさわしいアーティスト・イン・レジデンス事業へと、金澤さんから小澤さんへ、バトンが引き継がれました。
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小澤ディレクターとともに我々コーディネーター陣は26年目突入を迎え、前述したように2019年度は公募内容も一新します。
これまで国外招聘アーティストのみだったAIRプログラムの招聘枠に、日本国籍を有するアーティスト、つまり日本人アーティストも応募が可能になりました。(念願叶ってついに!)
実に10年ぶりの再開となります。

過去に滞在・輩出した歴代招聘アーティストには山出淳也島袋道浩岩井成昭さとうりさ眞島竜男澤登恭子北山美那子小泉明郎稲垣智子藤井光出田郷椎名勇仁という12名の皆さんがいます。先月、レジデンス公募説明会と題して藤井光さんに経験談をお話しいただきました。その様子はこちらのブログで。(必読!)
日本人アーティスト支援をちょっとおろそかにしてしまった10年を経て、その次世代を広く募集します。

詳しくは応募要項をこちらよりご覧下さい。締め切りは4月19日(金)必着です。
(もう一度言います。郵送で19日必着です。)
国外から2組、国内から1組、という構成で今年度のAIRプログラム、始動します。
スタジオで制作活動していくなかでの、完璧な完成は求めません。調査・実験・新たな事に挑戦するアーティストに時間と空間を提供します。フィードバックもご参照ください。


そして今週末の告知です。2019年度最初のプログラムは
テーブルミーティング Vol.11 新しいディレクターと +冨井大裕「企画展=収蔵展」ツアー からスタート!
ちょうどもりや学びの里の桜も満開になりそうなこの週末、7年ぶりにディレクターが就任したことを記念して、アーカスサポーターや守谷の皆さん、また、アーカスプロジェクトに興味があるけれどまだ来たことがない方々と、新しいディレクターとの最初の最初の交流イベントを開催します。

「現代アートってそもそも何なのか」という素朴な疑問をディレクターと語りたい方のお越しもお待ちしております。「アーカススタジオってどんな感じ?」と気になっているアーティストの皆さん、気軽にお立ち寄りください。守谷の街やアーカスを以前から知る皆さんも、これからのアーカスプロジェクトについてディレクターと共に語り合うことのできる機会です。

同日、2008年より恒久展示されている(知る人ぞ知る!)遠藤水城キュレーションによる冨井大裕さんの「企画展=収蔵展」では、特別に小澤ディレクターによるツアー形式で貴重な作品群を一部公開します。
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ちなみに幾度となく聞かれる基本情報を、最後にアーカイブ担当より。

『「アーカス」とはラテン語で「門」を意味します。そしてこの言葉に、若いアーティストの才能を発掘・支援し、国際的舞台に送り出す登竜門となること、そして日本の芸術活動の中心地(ART x FOCUS)となることを願って名付けられました。』
(1995年頃。ロゴを決める時の記録より/現リーフレットより抜粋)とあります。

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新たな門をくぐって、小澤ディレクターと新しいアーカスプロジェクトでお会いしましょう!



[最後の写真3枚+チラシ画像を除き、Photo: Hajime Kato]

















by arcus4moriya | 2019-04-05 09:02 | AIR_2019


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