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カテゴリ:AIR_2019( 1 )
4/5 2019年度アーカスプロジェクト始動!
みなさんこんにちは。石井です。
4月に入りました。新しい年度のスタートです!
2018年度のレジデントが帰国してすでに4ヶ月近くが経ちました。あっという間ですね。
(いやはや、ご無沙汰してしまいました)

現在、2019年度のアーティスト・イン・レジデンス(以下AIR)プログラムの公募、真っ最中です。
実はいろいろお知らせしたいことがあり、改めてブログ更新します。ちょっと長文ですがお付き合いください。まずは昨年度のオープンスタジオから振り返りつつ.....キッズツアーやガイドツアー、ERPの上映会やジハドのレクチャーパフォーマンスなど、毎日何かが起こる5日間でした。
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オープンスタジオ(OS)にご来場者くださった皆さん、ご登壇いただいたゲストの皆さん、ありがとうございました。特筆すべきは、ゲストキュレーターの金澤さん企画。
オープンディスカッション、または大喜利」の様子は、今回はイメージダイジェストのみとしますが、必ずやリポートしたい内容です。
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 左から山峰潤也さん、田中みゆきさん、澤渡麻里さん、五十嵐純さん、金澤さん。
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皆さん笑いが絶えず....なぜって前代未聞の学芸員/キュレーターによる大喜利でしたから。こんなに笑顔だと一体何が話されていたか知りたくなるはず!
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下段左より、金澤さん、長谷川新さん、田坂博子さん、三本松倫代さん、黒澤伸さん。
かしこまってお約束の撮影をするも、カメラマンの加藤甫さんも見逃さなかったこの日のプログラム全てを終えた瞬間。
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OS 5日間のうち、2日間にわたり開催された「オープンディスカッション、または大喜利」。
表現を読み解くのに例えてみること。オーディエンスからも「面白かった、わかりやすくて楽しかった」と多くの感想をいただいたプログラム。ただそれだけではなく、巧みな言葉による謎かけで深い意味合いを堪能する、実に斬新な試みでした。(個人的には)シリーズ化希望です(笑)。
整ったらぜひリポートしますのでそれまでお楽しみに。
レジデントらの未公開活動プロセスや、オープンスタジオ各プログラムの様子、年度末の地域プログラムのご報告も随時アップしていきます。
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振り返ってみると。665件から選ばれた3名のアーティストと金澤韻さんの紡いでいったアーカス2018は笑顔が絶えないAIRプログラムでした。金澤さん、ありがとうございました!

....というわけで。2019年に入り、また新たな歴史の1ページがスタートします。
すでに公式アナウンスされましたが、改めまして。
2012年度から7年続いたゲストキュレーター制から、2019年度よりシステムが変わります。
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アーカスプロジェクトのディレクターに小澤慶介(アートト代表/インディペンデント・キュレーター) が就任しました。(プレ/パイロット事業時の岡田勉さん、辛美沙さん、帆足亜紀さん、遠藤水城さん、小田井真美さんに次ぐ6代目)
「就任にあたって」ディレクターメッセージはこちらからご覧下さい。

2012年度よりディレクター不在の7年間は、歴代のゲストキュレーター(チェ・キョンファさん、堀内奈穂子さん、西川美穂子さん、飯田志保子さん、服部浩之さん、近藤健一さん、金澤韻さん、とそうそうたる顔ぶれ!)のAIRディレクションによって、コーディネーター陣もアーカススタジオに吹き込む新鮮な風を取り込むように、毎年様々なかたちでアーティストたちの活動を支援することができました。プレ事業を含む1994年からの取り組みは25年になります。これも次々と”新たな展開を”、と代々繋いでくださったバトンによるもので、これまでに迎えたアーティストは103組(104名)を数えました(Exchange Residency Programを除く)。過去招聘アーティストらは帰国後、続々と国内外で活躍しています。
歴代ディレクターやゲストキュレーター陣のみならず、アドヴァイザーはじめ、AIR事業に携わる方々やプログラムに関わってくださったサポーターの皆さんも大勢。歴史を感じます。

このたびめでたく、より新しい時代にふさわしいアーティスト・イン・レジデンス事業へと、金澤さんから小澤さんへ、バトンが引き継がれました。
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小澤ディレクターとともに我々コーディネーター陣は26年目突入を迎え、前述したように2019年度は公募内容も一新します。
これまで国外招聘アーティストのみだったAIRプログラムの招聘枠に、日本国籍を有するアーティスト、つまり日本人アーティストも応募が可能になりました。(念願叶ってついに!)
実に10年ぶりの再開となります。

過去に滞在・輩出した歴代招聘アーティストには山出淳也島袋道浩岩井成昭さとうりさ眞島竜男澤登恭子北山美那子小泉明郎稲垣智子藤井光出田郷椎名勇仁という12名の皆さんがいます。先月、レジデンス公募説明会と題して藤井光さんに経験談をお話しいただきました。その様子はこちらのブログで。(必読!)
日本人アーティスト支援をちょっとおろそかにしてしまった10年を経て、その次世代を広く募集します。

詳しくは応募要項をこちらよりご覧下さい。締め切りは4月19日(金)必着です。
(もう一度言います。郵送で19日必着です。)
国外から2組、国内から1組、という構成で今年度のAIRプログラム、始動します。
スタジオで制作活動していくなかでの、完璧な完成は求めません。調査・実験・新たな事に挑戦するアーティストに時間と空間を提供します。フィードバックもご参照ください。


そして今週末の告知です。2019年度最初のプログラムは
テーブルミーティング Vol.11 新しいディレクターと +冨井大裕「企画展=収蔵展」ツアー からスタート!
ちょうどもりや学びの里の桜も満開になりそうなこの週末、7年ぶりにディレクターが就任したことを記念して、アーカスサポーターや守谷の皆さん、また、アーカスプロジェクトに興味があるけれどまだ来たことがない方々と、新しいディレクターとの最初の最初の交流イベントを開催します。

「現代アートってそもそも何なのか」という素朴な疑問をディレクターと語りたい方のお越しもお待ちしております。「アーカススタジオってどんな感じ?」と気になっているアーティストの皆さん、気軽にお立ち寄りください。守谷の街やアーカスを以前から知る皆さんも、これからのアーカスプロジェクトについてディレクターと共に語り合うことのできる機会です。

同日、2008年より恒久展示されている(知る人ぞ知る!)遠藤水城キュレーションによる冨井大裕さんの「企画展=収蔵展」では、特別に小澤ディレクターによるツアー形式で貴重な作品群を一部公開します。
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ちなみに幾度となく聞かれる基本情報を、最後にアーカイブ担当より。

『「アーカス」とはラテン語で「門」を意味します。そしてこの言葉に、若いアーティストの才能を発掘・支援し、国際的舞台に送り出す登竜門となること、そして日本の芸術活動の中心地(ART x FOCUS)となることを願って名付けられました。』
(1995年頃。ロゴを決める時の記録より/現リーフレットより抜粋)とあります。

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新たな門をくぐって、小澤ディレクターと新しいアーカスプロジェクトでお会いしましょう!



[最後の写真3枚+チラシ画像を除き、Photo: Hajime Kato]

















by arcus4moriya | 2019-04-05 09:02 | AIR_2019 | Comments(0)


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