いちねせんいのさくひんてん - ヘンシン!仮面ナンダー!? - 展覧会
1月末から2月の初旬にかけて、守谷市内の3つの小学校、大井沢小学校、郷州小学校、守谷小学校にて、1年生全員に対し、アーティストの飯野哲心さんが仮面制作のワークショップを行い、スタジオには、児童たちによる変身願望のつまった288個の仮面が集ました。

これら、1年生が制作した仮面全てと飯野さんによる写真作品を守谷市役所にて「いちねせんいのさくひんてん - ヘンシン!仮面ナンダー!? - 」と題して、守谷市役所にて3月17日から21日の5日間、展示しました。


展示の様子をお伝えするまえに、設営の様子も。
こちらは事前準備でひとつひとつの仮面を確認していく飯野さん。
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今回、展示会場に飯野さんが選んだのは、守谷市役所でした。
市役所内で職員の方がたが仕事をされている最中に、黒い壁を建てていきます。
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黒い壁がたちあがったら、サポーターさんにもお手伝いしてもらいながら、皆で、288個の仮面を学校ごと、クラス毎にわけて展示していきます。
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ひとつひとつ確認しながら、ワークショップの当日を思い出しつつ、展示は進んでいきました。
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事前の展示設営は一日で完了し、後は展示に備えるだけです。
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今回の展示は、展示壁面を用いて、空間を内部と外部でわける展示構成となりました。
外側には、児童たちが制作した仮面を飾り、内側には飯野さんによる写真作品。
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箱形の展示会場の外側をぐるっと周ると、そこにはずらっと仮面が並びます。ひとつひとつ、児童の皆が思いをこめてつくった仮面が並ぶ姿は圧巻でした。それぞれ創意工夫が凝らされており、また学校ごとやクラスごとで個性もあり、ずっとみていて飽きませんでした。

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ぐるっと外側を一周して、仮面の実物を堪能したら、一部開けた通路部分から、箱状の展示空間の内部へと入ることができます。この内部の空間は、飯野さんによる写真作品を展示していました。
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学校でのワークショップの最後にクラスごとに撮影した皆が仮面をつけ、変身状態で撮影したクラス集合写真が並びます。

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それ以外にも、飯野さんは、ワークショップ当日のハイライト写真や、ワークショップ実施の後日にに何人かの児童に協力してもらい、学校で追加で写真を撮影していました。仮面をつけ、校庭で遊び姿や、学校内にたたずむ仮面児童たち。

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5日間という短い期間でしたが、祝日もふくめ、お休みの日が多かったこともあり、また会場が市役所であったことも幸いして、展覧会には、制作ワークショップに参加した児童が親子連れ、家族連れで来てくださったり。お孫さんの仮面を観にきてくださるかた、それ以外にも学校の先生や、市役所の職員のかた、また飯野さんのお知り合いなど多くのかたにお越し頂きました。
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やはり、ワークショップで仮面を制作してくれた児童が、家族を連れて、親御さんや兄弟・姉妹と一緒にみに来てくれたのはとても嬉しく、また自分の作品が飾られているのが、誇らしげな様子がとても印象に残りました。
先生や親御さんから聞いた話ですが、この制作・展示に参加したことで、今までおとなしく控えめだった児童のひとりが、ともて自信を持ち、積極的に発言するようになったと、聞いたのは忘れられません。

また、展示期間中、内部の写真展示空間では、来てくださった方向けに、仮面の制作が体験できるワークショップコーナーも設置していました。
学校でのワークショップに参加した児童がもうひとつ創りたいと来てくれたり。その児童の兄弟・姉妹が一緒になってつくったり、興味をもって制作してくたりなど、この5日間の展覧会会期中にも多くの仮面が作られていきました。
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最後に、展覧会の実施初日は、こんな一幕も。
飯野さんは、この日のために、守谷市のシンボルマークの仮面をつくってきていました。
この仮面を市長につけて頂き、仮面をかぶった同士、市長と飯野さんによる仮面会談。
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展覧会終了後には、仮面は制作してくれた1年生の皆に後日返却してきました。
その後、ある親御さんから、家でも仮面をかぶってヘンシンしているよ。とお聞きし、皆が大事にしてくれていることがわかり、こちらも大変嬉しい報告を頂きました。









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by arcus4moriya | 2017-03-21 00:00 | 地域とアート | Comments(0)
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