1/30 エクスチェンジ・レジデンシー・プログラム招聘キュレーター、ホゥ・ユークァン[台湾]
English is coming soon.
こんにちは、藤本です。
現在、エクスチェンジ・レジデンシー・プログラムで招聘しているインディペンデント・キュレーターのホゥ・ユークァン[台湾]の活動を紹介します。クァンは、本プログラムの連携機関である、國立台北藝術大学 關渡美術館(Kuandu Museum of Fine Arts[KdMoFA])推薦の候補者からアーカスプロジェクト実行委員会が選出したキュレーターで、2018年1月16日から2月14日までの30日間滞在し、リサーチに取り組みます。
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台湾と日本の歴史・政治的な関係が自身の研究テーマのひとつでもあり、今回の滞在では、第二次世界大戦に現代の視点からアプローチする日本人アーティストをリサーチしました。
今回は、アーティストの笹川治子さんへのインタビューの様子を紹介します。笹川さんは、2015年に東京都美術館で開催された「戦争画STUDIES」の企画者でもあります。

笹川さんは茨城県取手市にある井野アーティストヴィレッジ にスタジオをかまえ、制作されています。
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インタビューでは、戦争画STUDIESというプロジェクト全体についてのお話や、笹川さん個人の制作活動について具体的なお話をしていただき、クァンからの質問もなかなかにたくさんあったため3時間以上お付き合いいただきました。
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戦争画といっても、そのカテゴライズは様々で、画面に小さく描かれている台湾兵士の持っている武器から事実が見えてくる藤田嗣治の絵画などもあれば、当時描かれた戦争とは関連のないような風景画も戦争画として捉えることもあるようでした。
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最後にスタジオも見学させていただきました。
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どうもありがとうございました。

クァンは、2月10日のエクスチェンジ・レジデンシー・プログラム活動報告会で今回のリサーチについて発表します。
KdMoFAにアーカスプロジェクトから派遣した磯村暖さん、mamoruさんも登壇し、台湾での60日間の活動を紹介してくれます。
アーティスト、キュレーターの視点を通して、日本と台湾という国を形づくる文化的営み、また両国が異なる立場で共有している歴史や社会問題についても知ることができる機会です。みなさま、ぜひお越しください。






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by arcus4moriya | 2018-01-30 13:00 | AIR | Comments(0)
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