ショウケースvol.8 は地元在住の作家、杉浦大和さんの回。
回覧で回ったときに、実はひとつの作品だけではなく、3枚の絵が市内に回っていました。 そして、モノクロの画面から何を表現しているかを想像させようとする、色彩の濃淡のみが表されていました。 これらの絵画が実際にスタジオに展示されると、教室の静けさの中にリズム感のある彩りがみえてきました。濃淡だけではわからなかった、カラフルな画面が。 スタジオの中に絵画がある光景は、レジデンス期間中にもメモ的なものやドローイングなどはあれど、あまり見る機会が多くはないので、しつらえ方も新鮮です。音楽のリズムにも似た、色彩が重なり合う、または寄り添い合うリズムをその筆跡から静かに感じられる空間になっていました。 撮影:村上圭一 撮影:村上圭一
by arcus4moriya
| 2014-01-25 16:14
| 地域P_ショウケース
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