オープンスタジオのメインの二日間を終え、スタッフもアーティストもほっと一息な翌週を迎えました。 12/3から始まったオープンスタジオウィークは先日のブログにもあったように、予約された方々に随時スタジオを公開するプログラムでにぎわいました。 と、同時に、これまでの制作活動やあらゆるスケジュールをこなしてきたアーティストの存在により、普段からもりや学びの里で活動されている方、スタジオサロンに立ち寄ってくださるサポーターさんとの交流も多く生まれました。 もりや学びの里というだけあって、様々なジャンルを学べる場所で、魅力的な文化教室やサークルがあります。12/4からの三日間にわたり、それぞれの活動を見学・体験する「バランス部」を開催しました。 初日、「フラダンスキリポへ」さんのフラの練習に参加したり、「〜青空遊泳〜トランポリン」を野外で設置し、(普段は体育館で活動しているので、外は珍しいとのこと!) みんなで挑戦。 まずは設営と、お手本から。 どれだけ飛べるのでしょう.....みんな、あいた口がひらきっぱなしです。 次は初歩的な跳ね方から。 バランスをうまく使って、まっすぐ垂直に跳んでおりるには、日頃の姿勢の良さが左右されるようです。はじめは皆ドキドキして、思いのほか高く跳ねるのでまず声が出ます。 そして笑いが止まらなくなります。 あるお母さんは宙返りを見せてくれました。子供も2歳の子が飛んでます。 膝をいためたというナンデシャも... まっすぐに飛ぶのが苦手な人も、横になって青空を見ながら腰を浮かしトランポリンに委ねて跳ねることでも、身体の芯から全身運動したことになり、カロリー消費を促すのだそうです。そして2人のお子様を抱えたママもジャンプ! いつしかフラのサークルさんも集まって皆で代わる代わる飛んでみます。ただ身体が跳ねるだけなのにポカポカ暖まってきます。そして体幹が整えられていきます。この方も....空中浮遊しているよう。 最後に、絵になるジャンパーをいくつか。 青空見ながら飛んで身体のバランスを整えるって、イイですね! ぜひまたこの機会があれば嬉しいです。 体験したことないことをも学べる「もりや学びの里」は、板戸井(守谷高校前)にあります。アーカスサロンは二階です。ぜひ、気軽に立ち寄ってみてください。
by arcus4moriya
| 2013-12-06 12:22
| 地域とアート
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