11/11-13 イェン ‘Librarying’
皆さん、こんにちは。藤本です。今回はイェンが取り組んだプロジェクト、
“CAN WE TALK ABOUT MAVO?” マヴォについて話さない?
日本のダダ・ムーブメントのための、日本(現代)美術の位相の仮設プラットフォーム

の「Librarying(ライブラリング)」についてご紹介します。
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ライブラリングは、オープンスタジオ期間中の6日間、11/11(金)・12(土)・13(日)・18(金)・19(土)・20(日)に行われました。1日に2回(11:00-14:00 / 15:00-18:00)。1回の参加人数は4名以下。という条件のもとで…
イェンのスタジオ内にて、参加者はそこに集められた書籍を読み、書き、リラックスし、テキスト・コラージュ、資料作成、グループ・ディスカッションを通して「ライブラリ」を創ります。これはワークショップでも制作のサポートでもありません。これといった指示はなく、その場や状況に応じて、役割が決まります。私が日本語をあまり話せないということ以外、制限はなく、希望があれば何度でも参加することが可能です。
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参加の条件は、イェンが作成した特設サイトの、オープン・プロポーザルを事前に読み、彼女の活動に賛同、もしくは何らかの興味を持ち、申込をすることです。


事前準備の様子。
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床に二重にビニールを敷き、壁にもビニールを張り巡らせています。
一体どういう場所になっていくのでしょうか?
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初回の参加者は2人です。前情報の通りイェンからの指示は非常に少なく、このスタジオで出来ることと、疲れたら自由に休憩がとれるということ、道具の説明などがあるだけでした。参加者がオープン・プロポーザルを読んでいればどういった振る舞いでもよい、ということかもしれません。
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参加者の方が、書籍を持ってきてくれました。(CDも!)
実は、これもひとつのプロジェクトへの参加の仕方です。
特設サイトの、「How to participate」というページにはこう記されています。
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オープン・プロポーザルの内容に則する本(複数可)で、面白く他者に共有したいと思うものがあれば郵便にて送付ください。送付頂いた本は2016年11月11日から27日までの2週間、「ライブラリ」にて読まれ、読み上げられ、コピーされるなどの方法で使われます。その後11月末に返送いたします。対象言語に制限はありません。
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こちらは、テキスト・コラージュをしたい人のためのプリンター、用紙などです。
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当初イェンは、自身をを含め参加者同士は個人で活動し、あまりコミュニケーションをとることはない、と想定していたようです。「鑑賞者から見た際にそれら個人の活動がパフォーマンスのようにもみえたり、でも同時にパフォーマンスとは捉えづらい部分があるようにしたい。」と言っていました。
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                                      撮影:加藤甫
しかし、それぞれの参加者同士の関係や時間の積み重ねによってそういった想定は柔軟に変更を加えられていき、時にはテキストの翻訳などを通して共同作業もみられました。
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                                      撮影:加藤甫
期間中、個人から送ってもらった本、持って来てもらった本も徐々に増えていく予定です。
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                                      撮影:加藤甫                                   
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                                      撮影:加藤甫
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                                      撮影:加藤甫                                      
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参加者の残していったものは、キャプションがないため、誰のものかわかりません。もちろんイェンの残したものも同じです。イェンのスタジオ内にあった情報や、オープン・プロポーザルキーワードから直接的・間接的に影響を受け作られたものだということが共通点です。
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                                      撮影:加藤甫
ライブラリングという行為を通して、他者によって集められた限定的な知識を得ることへの疑問、そして得た知識を何らかのかたちでアウトプットすること、それをこれまでになかった方法で共有することが可能か、既存の図書館という機能の拡張について考察しているのでしょうか。
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さまざまな疑問と可能性を残して今週3日間のライブラリングは終わり、来週へと続きます!                                                                                                                                                                                                                             
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# by arcus4moriya | 2016-11-11 11:00 | AIR | Comments(0)
11/9 エルネストのインタビュー
エルネストは日本人がもつ死生観を知るために、プロジェクトを進めていますが、資料やニュースなどによって得られる情報だけでなく、守谷や調査の過程で直接出会った方々に、インタビューを行い、”生き甲斐”や”死”や”記憶”や”夢”などについて聞くことを通して、より身近で直接的な言葉を集めようとしています。

インタビューを行いたいとエルネストが挙げていた候補のなかでも、是非話を聞きたいと思っていたのは、8月末に訪問した神社とお寺に務める宮司と副住職でした。

訪問した際に、仏教と神道について強い興味を抱き、日本人がもつ宗教観や、人と自然との付き合いかた、自然への信仰や畏れがどのように伝えられて来たのか、死と生に直接関わっている副住職と宮司からのお話は不可欠だったようです。

インタビューには、下村宮司も下村副住職も快く引き受けてくださり、挨拶をすませた後、エルネストのスタジオへ移動して、お一人づつお話をお聞きしていきます。

まずは、浄土宗雲天寺の副住職、下村順一さんにお話をお聞きします。
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浄土宗における仏教の教えからまずはお聞きし、浄土宗仏教における死や生、または死後の世界についてお話をお聞きします。また、僧侶としての人の苦しみをわかちあい、助け合うというお仕事についてもお話頂きます。
話が進むにつれて、副住職の夢のお話や生き甲斐など、個人的なお話もお伺いしていきました。
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副住職のお話のなかで、エルネストにとって、とても印象的だったのは、「生き甲斐とは、楽しいことや嬉しいことのみならず、苦しいことや悲しいことも人の生き甲斐の糧となる」ということでした。
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次に、八坂神社の宮司、下村良弘さんにお話を伺いました。
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宮司には、まず神道や神社の役割についてお教え頂きました。神道とは日本人の節目節目を大切する生き方を表したものであり、また神社とは地域の和をつくり、日本人が集団として生きるために集まっていた場所であるとのことです。昔から、日本人は自然を敬い、畏怖し、自然と共に生きるために、神社を建て自然を神として、奉るために節目毎に”まつり”を行ってきたとのことです。
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宮司が死についてお話してくださった中に、エルネストが特に印象つよかったのは、「人は二度死ぬと言われている。最初は心臓がとまったとき。二回目は忘れられてしまったときだ。」という言葉でした。
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副住職も宮司もどちらもですが、祖先・先祖を敬い、大切にすること感謝することと共に教えを伝え、今を生きることが大事でる。とエルネストに伝えてくれました。

今日のインタビューで少し、日本人の死生観の一端がかいま見えたようなエルネストでした。
両下村さま、お二人ともどうもありがとうございました。















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# by arcus4moriya | 2016-11-09 12:00 | AIR | Comments(0)
11/6 エルネストのインタビュー / Ernesto's interview
皆さん、どうもこんにちは。藤本です。
招聘アーティストのエルネスト・バウティスタ[エルサルバドル]は、現在「Infinite Memory(無限の記憶)」というプロジェクトに取り組んでいます。「無限の記憶」は、記憶、夢、死と超越についての人々の話をもとに制作したドキュメンタリーフィルムプロジェクトになる予定です。さまざまな立場の人々へのインタビューを行った様子を紹介します。
インタビューはセットアップされたエルネストのスタジオで行われます。
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                                  Photo: Camilo Henriquez

頭の中でかなり準備をして、というか紆余曲折を経てインタビューに臨んでおります。数学を学んでいたエルネストはよく自分の思考を図式にします。黒板には数式などもみてとれます。
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実際の撮影は、エルネストがエルサルバドルから招いたカミーロ・エンリケが担当します。実力のある若者です。
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ライトを調整して撮影準備している様子。(よく見るとガン[マレーシア]が手伝っていますね!)
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武蔵野美術大学の学生の川鍋さん。この日までにオンラインなどでもエルネストとたくさんやりとりをしていたそうです。その中で、川鍋さんが幼少時代から繰り返しみている夢の話にエルネストは着目しており、
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                                  Photo: Camilo Henriquez

まずはその撮影から始まりました。、川鍋さんがその夢の内容を事前に紙に書いてきてくれ、それを読み上げるヴァージョンと読まずに話してもらうヴァージョンの2テイクを撮影しました。それに加えて過去の会話の中からいくつかのトピックについてエルネストから質問し、それに川鍋さんが答えていく、という風にインタビューは進んでいきます。私は後で知ったのですが、トピックのひとつでもある「生きがい」という日本語をエルネストに教えてくれたのは、川鍋さんだったそうです。
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                                  Photo: Camilo Henriquez
アーカスのサポーターさんでもある大泉さん。
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英語でも答えてくださいました。
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榎さん。最初は緊張と照れで何度もやり直したりもしながら、お母様が出てきた夢や、お母様・ご家族との関係、
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進学や就職を含む自分のこれまでの人生、これからの目標、
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死について、生きがいについて、それらを時間をかけて丁寧に話してくれました。なかには、事前にエルネストと話していなかったトピックもあったようです。
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その他にも、たくさんの方がインタビューに答えてくださいました。共通の質問もあれば、その方にだけの質問もありました。これらがオープンスタジオで、さらにはその後最終形としてどのようなものになるか楽しみです。
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# by arcus4moriya | 2016-11-06 14:00 | AIR | Comments(0)
11/4 服部さんとのミーティング その3 オープンスタジオ前
11月にはいり、オープンスタジオの開催を来週に控え、アーティストたちもそれぞれのプロジェクトに忙しい時期になりました。11日から始まるオープンスタジオにむけて、今日は服部さんとのオープンスタジオ前最後のミーティングです。

まずはMAVOのリサーチを続けながら、今回、多くの他者に参加してもらうプログラムを構築しようとしているイェンのスタジオから。今まで、ひとりで行ってきたスピーチパフォーマンスとは異なるために、イェンも新しい挑戦にむけて四苦八苦しています。今日も朝からバタバタと制作に、プランづくりに、午後からは買い出しにと、とても忙しいイェンですが、一度落ち着いて、皆とプランを共有すること、人と話すことで具体的な次のステップが見えてきたようです。
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ガンのスタジオでは、この後のスタジオ設営についていろいろと相談が進みました。オープンスタジオ期間中に、これまで取り組んできたマイクロビデオエッセイのシリーズ”yarimoriya”と、彼がどのように撮影してきたのか、またどのような道具を使ってきたのか。
あわせて、スタジオ内で、また編集作業を進めていくとのこと。
それともうひとつ、ガンはこの滞在期間中に、自分自身をまた自分の過去の活動を知ってもらうために、多くの訪問者のかたに向けてプレゼンテーションを行ってきました。そのプレゼンテーションをオープンスタジオ期間中に行うために、どうすればスタジオで訪問してくれた皆さんにリラックスしてもらえるかどうか、空間づくりの打合せを進んでいきました。
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エルネストの部屋でも、オープンスタジオにむけての最終調整が行われていました。これまで彼が撮影し集めてきたインタビュー集や、また黒板に描かれた、または壁に貼られているスケッチやマインドマップ、そして、カメラマン、カミーロの協力を得て、撮影していきた深い森にて体験してきたことの映像。それらをどのように配置し、どのように観せることができるか、服部さんとじっくり打合せしていきます。
映像を扱う場合、部屋の暗さや音の問題など、細かな調整が必要となり、それらひとつひとつをクリアしていくための相談が続きました。
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さて、オープンスタジオ前にミーティングを終え、あと約1週間となりましたが、どのようなオープンスタジオになるのか私たちも楽しみです。



















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# by arcus4moriya | 2016-11-04 14:44 | AIR | Comments(0)
11/1 イェンのリサーチ_五十殿利治氏 / Yen's reserch_Mr. Toshiharu Omuka
皆さん、こんにちは。藤本です。現在イェン・ノーは自身のプロジェクトのために、MAVOの活動を中心に日本の1920-30年代のアヴァンギャルドとその周辺領域のリサーチをしています。
今回取材させていただいたのは、ロシア・アヴァンギャルド、大正期新興美術運動を専門とする美術史学者研究をされている五十殿利治氏(筑波大学人間総合科学研究科教授)です。
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MAVOといったら五十殿教授、今年の春にASAKUSAで開催された『1923』という展示にご協力なさっていたことも記憶に新しいです。
大変ご多忙な時期にもかかわらず一若手アーティストの取材に快く応じてくださいました。
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たくさんお話いただいた内容をすべて記述するのは難しいので、トピックを並べさせていただきます。
※写真はランダムに掲載しています。
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村山知義、Futurism 未来派、1912年、イ・サン(李箱)、第一次世界大戦、関東大震災直前 1923年、関東大震災の影響(震災後政府の圧力が強まる)、舞台装飾、柳瀬正夢、大杉栄、傾向映画(当時50銭で観られた。映画は27, 28年頃非常にポピュラーな娯楽だった)、詩人や批評家の方が早くダダイズムを日本に持ち込む、
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30年代中盤にアヴァンギャルドは終焉をむかえる、イ・サンは暗い時期に来日、でも若者はエネルギッシュだった、
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20年代と30年代の大きな違い
(20年代:mavo/ラディカル/パフォーマンス/屋外/アーティスティック/マガジン/芸術の専門教育をそれほど受けていない
30年代:アヴァギャルドだけれど/タブローの展示/屋内/芸術の専門教育を受けている/武蔵美/多摩美/institutionalized 制度化/政治的な圧力有)、
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近代化、バラック装飾社、今和次郎、「しらべもの[考現学]」展、modernology モダノロジー、吉田謙吉、前衛芸術家団体「アクション」、東京再建に協力しなければいけない雰囲気、社会に貢献しなければいけない雰囲気、
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辻潤、高橋新吉、ヴェルクブント、FiFo(1929,シュトゥットガルト→東京、大阪)、30年代の写真家・写真家集団、ネオダダ、「Tokyo1955-70: A New Avant-Garde」@MoMA の偏り、
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30年代初頭の調査における空白、プロレタリアの画家たちへの無関心、30年代後半に出現した松本竣介、靉光などのスターたち、30年代中期の抽象画家
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40年代の村山のポートレートの展示(銀座)からみてとれる大きな変化、規制のもとで出来る展示に限りがある、ダダイズム誕生100年を批評的に捉える、等
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このインタビューが彼女のプロジェクトにどのように影響を与えるのか、とても楽しみです。
そして、私もアーティストを通して、貴重なお話をうかがう機会を得ることができ、光栄でした…!                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                         
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# by arcus4moriya | 2016-11-01 09:00 | AIR | Comments(0)
10/28 クラウドファンディングのリターンが届く!
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ポストカードがついに到着!
7月7日から約2ヶ月間、皆様から募らせて頂いたクラウドファンディングによるご支援へのお返し、歴代のアーティストが制作した(当時は過程の、しかし後になって作品となった)記録写真による貴重なポストカードが完成しました。
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これまでに守谷で滞在制作していた作家94名の記録写真は膨大です。その中でも厳選した15パターンのポストカードからご支援いただいた皆様にお届けします。
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そしてサポーターの皆様にご協力いただき、お送りしました。いつもありがとうございます!


クラウドファンディングREADYFORでの新着情報も合わせてご覧下さい。














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# by arcus4moriya | 2016-10-28 18:44 | AIR | Comments(0)
10/27 オープンスタジオ(OS)の広報準備やラジオ出演
こんにちは、石井です。引き続き振り返りのブログとなりますが、こちらも活動記録です。
今日は朝からスタッフが数える作業。何をしているのかと言うと、封筒の数をひたすらカウント。いよいよ来月始まるオープンスタジオのお知らせと、クラウドファンディングのリターンを一斉に全国に送るからです。
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この後、各アーティストのリサーチをアテンドし(同日のほかのブログを参照)
午後は、アーティストがそろったところで「ラヂオつくば」さんの取材です。
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始めはちょっと緊張気味でしたが、裕美子さんの通訳を交えながら3人ともなんとかラヂオ収録を終えられました。
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終わった途端、和やかなサロン。
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パーソナリティーの福田さんとアーティストたち。アーカス特集のラジオ番組の様子は「Yesからはじめよう!グローカルな夜 Vol.43(10月30日放送分)」から聞くことができます。
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特集の後半はvol.44(11月6日放送分)でアーカススタッフによるトークをお聞きいただけます。
この日は各アーティストも終日取材や作業で長い一日でしたが、それはまた別のブログで。
収録後のサロンでは、ふたたびスタッフによる広報準備が続きます......
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# by arcus4moriya | 2016-10-27 16:53 | AIR | Comments(0)
10/27 ガンの撮影 そばの収穫
秋晴れのいい天気の日が続いています。守谷近郊はちょうど蕎麦の実の収穫時期で、至るところの畑で日に日に、収穫が進んでいます。
そんな中、今日は、守谷市農業委員会会長の海老原様のご厚意と市役所のみなさんに助けて頂き、ガンと蕎麦の収穫の撮影を行いました。

畑にはいるからと、事前に長靴を借り、いつもの一脚にもビニールのカバーをかけて撮影準備万端のガンさん。
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畑について、まず海老原会長に今回の撮影について、お願いと許可を改めて頂き、収穫の作業について説明を受けます。

まずは、いつものように一眼レフのカメラをもって、収穫の様子を農耕機の後について撮影していくガンさん。
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だんだん撮影にも力がはいっていき、ついには、農耕機にのせて頂き、撮影をし始めました。この時は、一眼レフではなく、機動力を重視したGoProをつかって撮影しています。
(※今回のみ特別に許可を頂いて農耕機にのって、撮影しています。)

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いつものように真剣なまなざしで、農耕機のうえから、蕎麦の収穫の細部を撮影していくガンさん。
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農耕機で収穫した蕎麦の実を別のトラックに移しかえて、今日の収穫作業も終わりです。
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短い時間でしたが、農耕機を追いかけたり、上に乗ったり、近づいたり離れたりといろいろ撮影できたガンさんでした。この撮影した映像がどのように編集されてまとめまれるのかは、ガンさんのインスタグラムアカウント”yarimoriya”で
ご確認ください。
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# by arcus4moriya | 2016-10-27 14:18 | AIR | Comments(0)
10/22 オープンスタジオのお知らせの準備
こんにちは、もう11月ですね。お昼と夜の気温差が厳しいです。
オープンスタジオが近づいてきていますね。

はじめまして。
アルバイトの篠倉といいます。よろしくお願いします。

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....忙しそうですね。

先月の22日にサポーターさんといっしょにオープンスタジオのお知らせを封入しました。
5名のサポーターさんと約4000枚ものお知らせを封入しました。約3時間余りで全部終わるとは!
分厚いお知らせの束をきれいに封入するのは意外にコツが必要でした。
私は何百枚と紙を数を数えていると集中力が切れて段々とミスも増えてきました。すみません・・・
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大勢でやるにはチームワークが試されます。ですがみなさんとっても手際がよく予定時刻よりもずっと早く終えることができました。オープンスタジオ前の一番大変な作業が終わった!ありがとうございます!

それにくわえてポスターを守谷市内にはってきました。
シルバーに蛍光イエローが遠くからでも目立ちます。大きなポスターなのですぐ見つかりますよ。
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守谷駅のタリーズの前に4枚、もりやすたいるさん、コーヒーファクトリー守谷店さん、インド料理アイキッチンさん、
守谷市役所 中央公民館さんに大判サイズのポスターを掲示させていただきました。
もし掲示してくださる方がいたらお知らせください!

アーティストの動きも慌ただしくなってきました。
ガンさんはゴザを探してたり
イェンちゃんはおびただしい数の本探してたり
エルネストは青木ヶ原から帰還したり・・・・あ、取材ですよ!
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オープンスタジオの準備は着々とすすんでいます。
ぜひお越し下さい!


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オープンスタジオ 開催|11月11日(金)-27日(日)

今年度のアーティスト・イン・レジデンス プログラムの成果発表、
オープンスタジオを開催します。

日時|11月11日 (金)〜27日 (日) 13:00 -19:00
※金・土・日曜日、23日祝日開催|左記を除く平日は予約制・月曜日休館
会場|アーカススタジオ
入場料|無料
アーティスト|
エルネスト・バウティスタ [エルサルバドル]
ガン・シオン・キン [マレーシア]
イェン・ノー [韓国]

関連プログラム|
1. キッズツアー:11月12日 (土)・19日 (土) 14:00 -15:00 ※要予約
2. アーティストトーク×服部浩之:11月13日 (日) 15:00 -18:00
3. アーティストによるガイドツアー:11月23日 (水・祝) 14:00 -15:30
4. オープンディスカッション:11月23日 (水・祝) 17:00 -19:00
5. スタジオガイドツアー:会期中 (平日火・水・木曜日) 14:00 -18:00 約1時間 ※要予約










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# by arcus4moriya | 2016-10-22 14:00 | AIR | Comments(0)
10/20 知事表敬と記者会見@茨城県庁へ
こんにちは、石井です。本日は茨城県庁へ、橋本県知事を表敬訪問しました。
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まずは今瀬部長にご挨拶。今年のオープンスタジオのポスターとともに、レジデントアーティストの滞在経過をご報告。初めての水戸、そして茨城県庁で、3人ともちょっと緊張気味。
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その後の知事表敬は終始和やかでした。今年は現在開催中の茨城県北芸術祭もあり、過去招聘したレジデントアーティストたちの参加や、今年のレジデントの滞在・活動報告を。守谷の生活、茨城県で何を食べたか、どこへ行ったか、など。美味しくないものを探す方が難しい、とガンさん。
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ガンは現在制作しているインスタグラム、yarimoriya を知事に見せて説明しました。
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イェンは在住地のウィーンからのお土産と土地柄を説明しながらSECESSIONの『時代にはその芸術を、芸術にはその自由を』 “To every time its art. To art its freedom.” というメッセージを贈りました。
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その後、記者会見に出てインタビューに応える3人。(実はこの日、来年始まるNHK朝の連続ドラマの記者会見もあったようで某女優さんが来ており、外はにぎやかでした。)
アーティスト達の訪問の様子は、10月21日の茨城新聞に掲載いただきました。ありがとうございます。
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また、後日11月8日に朝日新聞さんにも掲載されました。
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アーティスト達も来日してほぼ1ヶ月以上が経ち、だいぶ生活にも慣れて来て、いよいよ制作に本腰を入れ始めたようです。





おまけ。2014年度のセイット・バタル・クルト(トルコ)のお土産の器(!!)が知事室前室にありました。
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# by arcus4moriya | 2016-10-20 13:28 | AIR | Comments(0)
10/18 ガンの守谷そば打ち倶楽部見学
ガンは以前に守谷商工祭で出会った蕎麦を作る方々に会いたい、と守谷市役所に問い合わせて、ついに近所の公民館で活動していることをつきとめました。今日は特別に許可をもらってそば打ちのサークルさんを見学させてもらうことに。
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ここでは、AチームとBチームが隔週で蕎麦打ちの練習を行っているとのこと。
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それぞれに時間内にさらさらのそば粉から麺にする行程を実践しています。
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師匠の笠川さん。生地の延ばし方も美しい。
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それにならって新人さんが延ばし方を学ぶ様子も、ガンは所狭しと動き回って撮影。
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均一に延ばす延べ棒も、まな板も、麺を切るナタも、全て皆さん自前のものだそうです。
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麺を等間隔に切っていく様はまさに芸術。ガンのしょっぱい顔も撮影に集中すれば集中するほどいい意味で険しくなっていきます(笑)。このあと、完成したそばを器にいれ、打ち粉として使い、残ったそば粉も余すことなくきれいに刷毛で集め、備品を丁寧に扱い片付けていく様子は、蕎麦ひとつ打つための動作としては極めてパフォーマティヴな一連の動きに見えてくるのもうなづけます。
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およそ1時間半ほどの見学でしたが、様式美をみるような、「蕎麦道」のひとつを見せてもらったような気がしました。守谷そば打ち倶楽部の皆様、ありがとうございました!

こちらが完成したyarimoriya の守谷そば打ち倶楽部の動画です。ぜひご覧下さい。
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# by arcus4moriya | 2016-10-18 15:24 | AIR | Comments(0)
10/15 ガンのJAXAでの見学と撮影
こんにちは、石井です。オープンスタジオをご覧になった方はご存知かもしれませんが、ガンのスタジオでは彼の使用する様々な機材ひとつひとつに説明や道具にまつわるストーリーがほどこされており、それらのキャプションの中の一節に、
「他の国へ来た時は必ず図書館、博物館、DIYショップ、雑貨屋、美術館を訪れる..」とありました。連日、守谷市内外で気になる人やモノに出会い、コンスタントに活動し続けているガン。
今日はJAXAの特別公開日、ということでつくば市の筑波宇宙センターへ。
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彼の撮影機材バッグもいつも通り搭載。このカーキのバッグの中には、ドラエもんのようにあらゆる撮影に必要な道具が入っています。真っ先に向かうのはやはり、モニター。ISSからこうのとりをキャプチャーする様子がループで上映しているのを見逃さないガン。普段、滅多に入ることのできない施設にも、自由に見学できるこの日は、まさにJAXAのオープンスタジオのようなもの。ほぼ同サイズのISS(国際宇宙ステーション)きぼうの中や、様々な宇宙開発の資料、ロケットのエンジンや衛星そのもの、実験コーナーや音響を体験するコーナーやミニロケット発射イベント会場など、じつに様々な体験ができる日です。
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ガンのガン見。よほど「撮影禁止」の表示がない限り、どこにいっても終始撮影しているガンさん。宇宙で働く人、または宇宙で働いているものに興味があるらしく、ほぼ全箇所を見て回りました。
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そうそうたる日本の宇宙飛行士。
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模擬管制室や宇宙飛行士になる人の為の養成棟なども。
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ガンの撮影の邪魔にならぬよう背後にいると、模擬管制室前にはこんな名言も。
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物知りなガン、既に知っていたというこの10か条。なんだかどこかレジデンスにも相通ずる名言....
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マレーシアでははやぶさが有名なのだそうです。映像や映画にも詳しいガンは映画ではやぶさのストーリーを知ったそうな。本物(にちかい)はやぶさ2の模型をみられて喜んでいた模様。
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こちらは先日ISSに届けられた「HTV/こうのとり」とほぼ同じ模型。水や電池などをはじめ、宇宙飛行士の滞在に必要な物資をISSに運びます。日本のロケットに搭載され届けられる「こうのとり」は世界でも最も活躍しているのですが、帰りは不要な荷物を蓄えてISSから離れ、可燃ゴミのように大気圏で燃えてなくなってしまいます。この展示ドームに展示されているものだけでも、ひとつひとつの衛星が地球上の人類の生活に役立てる為のものなので、行っただけで色々学べます。
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外へ出ると別棟にて爆音が。映像にとって重要なのは「音響」というガン。いかにその画にあった音の効果を用いるかによって、映像の印象は全く異なると力説します。なのでここでもH-ⅡAやH-ⅡBロケット、イプシロンロケットの音響に興味津々だった模様。(回りは子どもだらけの会場に真剣に音を聞くアーティスト...)この展示ドーム以外にも様々な実験棟が広い敷地内にあるのですが、本当に広く広く...テーマパークのよう。日本の宇宙開発の中枢を担う場所が近所にある、とはいえ、施設内だけでも相当な移動距離でした。
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歩いていたらこういう驚きもあったり。まるで自分たちも微弱重力空間にいる錯覚さえしてきました。ガンは背後であいかわらず何かを撮っています。
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ガンはどの場所へ行ってもカメラを欠かさず、歩いている時も常に何かを捉えているようでした。終日いろんなカメラを駆使して撮影をしていましたが、それを1分の動画にまとめるのですから撮影・編集筋トレは日に日に鍛えられているようです。
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日々、綴られていく短編動画は彼のyarimoriya で観ることができます。

あとから追記しますが....奇しくもこんな動画に。どうぞこちらをご覧下さい。
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# by arcus4moriya | 2016-10-15 12:32 | AIR | Comments(0)
10/14 服部さんとのミーティング その2
アーティストが来日してから、51日目。もうすぐレジデンスの滞在期間も折り返しとなった今日は、ゲストキュレーターの服部さんとの2回目のミーティングでした。今回は、スタジオスタッフも一緒に各アーティストのスタジオをまわっていきました。

それぞれのスタジオでプロジェクトの進捗や今後の進め方の話をしようと伝えていたのですが、サロンで服部さんがスタジオに着いたとたん、すぐに話しはじめるガン。結局、まずはサロンでガンさんとのミーティングが始まりました。
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ガンは、すでに何本ものマイクロビデオシリーズ”yarimoriya”の撮影、編集、アップロードを始めており順調に進んでいます。事務所には撮影したい人や、場所などのリストが溜まってきています。
服部さんとのミーティングでは、この1分以内のマイクロビデオをどのように展開し、制作として発展させていくのか、どのように観せるのか。映像と音を分離する、または編集過程をも観せることは出来るのではないかといった相談や。再度、なぜ1分以内でないといけないのか。また、この集積をまとめる必要があるのか、などなど制作のコンセプトなどについても話は尽きませんでした。
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続いて、エルネストとのミーティング。
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エルネストはやりたいことがとても多く、壮大なプロジェクトの構想が3つあります。3つとも、近接するテーマのなかで、ゆるやかに関連しながら繋がっているのですが、全てをレジデンス期間内に行うのは難しいのではないかと、皆で相談し、まずは1つのプロジェクトに集中して取り組むことを決めていきました。この時点で、エルネストとしては今まで、本格的には取り組んだことのなかった、映像制作を進めることに決めたようです。
”死”や”記憶”、”超越”などをキーワードとして、撮影したい場所や、インタビューの構想など、プロジェクトの方向性がはっきりしてきたミーティングでした。
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引き続き、イェンとのミーティング。
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イェンはプロジェクトとして、MAVOの活動を中心に日本の1920-30年代のアヴァンギャルドとその周辺領域のリサーチを進めていて、白川さんをはじめ、たくさんの人に会ったり、書籍を集めたりなど着々とプロジェクトを進めていました。今後も、このリサーチを継続していくことで、更に踏み込んだ調査を進めると共に、次の展開として、このリサーチをどのように自身の表現として、パフォーマンスや、インスタレーション、またはwebでのプロジェクトなど、体現していくかについての相談が進められていきました。
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3人とも、それぞれのプロジェクトが軌道に乗り出し、次の展開を見据えることの出来たミーティングとなりました。各アーティストはそれぞれ長くても2時間程度のミーティングでしたが、アーティストたちの様々アイデアや観ているビジョンを共有した1日はあっと言う間でした。





















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# by arcus4moriya | 2016-10-14 12:00 | AIR | Comments(0)
10/11 イェンのリサーチ 前橋へ
今日は、上野から電車にゆられること、約3時間。
アーティスト、イェン・ノーのリサーチにて群馬の前橋にやってきました。

イェン・ノーは現在、日本で1920年代から30年代におこったダダイズムの活動、とりわけMAVOの活動について調査していますが、日本でダダイズムの活動を研究されているアーティスト、白川昌生さんにお会いしに来ました。

白川さんには、2007年にアーカススタジオにて毛利嘉孝さんとトークイベントを行って頂いたこともあります。
http://www.arcus-project.com/jp/event/2007/ev_jp071006190000.html

前橋駅前で、白川さんにお会いした後、車で白川さんのアトリエまで連れていって頂きました。
白川さんにはイェンの今回の訪問目的については事前にお伝えしていたため、アトリエに向かう車中にて既に筑波大学の五十殿教授や、またその生徒さんのお話など、いろいろとお話が進んでいきます。

車で30分ほど走った白川さんのアトリエについてからも、一息する間もなく、二人の話はどんどん進んでいきました。

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まずは白川さんにMAVOの活動についてお聞きし、特に村山知義の活動についてお話を伺います。
そのなかで、白川さんからは、村山がいかに中国や朝鮮に関わりを持つこととなったのか、1920年代から30年代の演劇活動と政治活動のつながりや流れ、またまたバラック装飾社についてなど、関東大震災以降の演劇活動やプロレタリアート活動にまで展開していきます。

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その他にも、イェンの調査にあたり、神奈川近代美術館での村山知義の展示や、日本文学館にある雑誌MAVOについて、またご自身の著書をお貸しくださるなど、大変有意義な面会でした。

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当初、1時間程度とお願いしていた時間も、気づいてみればアトリエにお邪魔してから、3時間以上もたっており、
周りもすっかり薄暗くなっていました。

また、帰りに白川さんに駅までお送り頂き、次の再会をお願いしてお別れしました。
白川さん、ありがとうございました。
そして、一日通訳をお願いした池田さんもありがとうございました。

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# by arcus4moriya | 2016-10-11 20:42 | AIR | Comments(0)
10/6 プレゼンテーション@武蔵野美術大学 / Presentation at Musashino Art University
English is coming soon.

皆さん、こんにちは。藤本です。
本日、アーティストたちは武蔵野美術大学にお招きいただき講義を行いました。
始まる前にガンが学部生さんたちと積極的に会話をしており、教室は和やかムードでした。
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まずは私からアーカスプロジェクトの紹介、アーティスト・イン・レジデンスの仕組みについて簡単に紹介させていただき、
エルネスト・バウティスタ[エルサルバドル出身、在住]のプレゼンテーションが始まりました。
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自身の過去作品を手短に紹介しました。エルサルバドルの社会状況やそれが影響を与えたであろう彼の死生観が色濃く反映された作品たちです。
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先ほど“手短に”と書きましたが、実際にそれらの作品はテーマが明快でメッセージ性の強いものが多く、詳細な説明がなくても鑑賞者は意図を察することができたり、感情移入しやすいように思います。
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続いてガン・シオン・キン[マレーシア出身、在住]。
最初のチャーミングな画像からはプレゼンを聞く相手への彼の思いやりが感じられますね。
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彼は絵画とビデオに取り組んでいますが、今回の滞在でビデオを扱うこともあり、過去作の中でもビデオを中心に紹介しました。
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サイクリストであり、アクティヴィストである人物を追ったビデオ作品の一部を流しました。マレーシアで初めてサイクリングマップを作成した人だそうです。
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最後に現在取り組んでいるショートビデオシリーズの紹介です。彼が経験した、出会ったあらゆる物事を記録しており、それらがインスタグラム上で公開されています。yarimoriyaというプロジェクトです。
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最後はイェン・ノー[韓国出身、オーストリア在住]のプレゼンテーションです。
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イェンのプレゼンだけは、本人のたっての希望で通訳を介さずに進行されました。
まずはさながらスピーチのように、自身が準備していたテキストをゆっくりと慎重に読み上げます。
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その後は、他者の作品への考察を経て、最後に自身の作品紹介を紹介しました。
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作品は彼女のウェブサイト When A Form Withdraws Itself からご覧いただけます。
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講義は質疑応答が含まれている構成です。英語で直接質問する学生さんや、作品の具体的なポイントに関する質問をする学生さんがいて積極的な態度に感心しました。
(私が1年生のときに果たしてこんな学生だったでしょうか…。)
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今回、このような機会を与えてくださった池田哲さんに心より感謝申し上げます。
                                                                                                                          
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# by arcus4moriya | 2016-10-06 14:00 | AIR | Comments(0)
10/5 ガンの筑波大訪問
先週末出会った美大生に、自己紹介のプレゼンテーションをしたガン。自分の制作のことや、自分自身の置かれている環境について紹介し、相手とコミュニケーションをはかります。
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そして今日は美大生の学んでいるアトリエ(スタジオ)を訪問しました。
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ここは筑波大学。筑波大は本当に広くて敷地内に公共バスが走るほど多くの学部があり様々な分野の棟が。。目指すは体芸食堂へ。
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早速、ガンは学生の工房にお邪魔して、その学生が行っている「work」を中心に取材撮影を始めました。
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彼女がてがけているのは立体作品。マスクをして蝋を溶かしながら制作しています。
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ガンのこの表情にわたしたちも慣れてきましたが(笑)、いつも液晶画面越しの彼の(しかめっ面に見える)表情は真剣そのもの。
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そして学生に聞きます。「なぜこの作品を作ろうと思ったのか?」 篠倉さんは日本語で答えたバージョンと、一生懸命英語で応えたバージョンとでインタビューに答えました。
一通りインタビューし撮影したあと、編集して完成したガンの短編動画・インスタグラム「yarimoriya」はこちら
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彼女の肢体に対する真摯な考えが制作に反映されていることがわかります。ガンがそこから理解して作った動画がその人となりを象徴するかのように短い尺の中で紹介されます。
ガンの出会う人たちによる「仕事・遊び・家」をテーマにした動画はこれからどんどん増えていきます。どうぞお楽しみに。

『インスタグラム ガン・シオン・キン』で検索しても彼の yarimoriyaシリーズが見つかりますので是非、ご覧になってみて下さい。








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# by arcus4moriya | 2016-10-05 15:10 | AIR | Comments(0)
9/29 ゲストキュレーター服部さんとの対話
9月末になってもまだまだ夏の暑さが抜けないアーカススタジオです。
今日は、今年度のゲストキュレーター、服部浩之さんがスタジオに来て、3人のアーティストの活動の進捗について聞き、お互いに意見交換をしています。

前回のプレゼンテーションから約2週間。来日し守谷についてからは約1ヶ月が経ちました。3人のアーティストはすでに守谷での生活にも慣れたでしょうが、それぞれのプロジェクトの方向性については、まだまだ思考錯誤しているようです。

動き出した自分たちの制作・プロジェクトについて、ゲストキュレーターの方とアーティストとがゆっくり時間をとって、対話することで、より幅広い視点で見つめ直していくことは、大変有意義なことで、こういう時間をしっかり持てることもレジデンスの醍醐味ではないでしょうか。

今日は、落ち着いて話をしてもらうために、1対1の対話を、服部さんとアーティストにお願いしました。

まずはイェンのスタジオから。
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続いてエルネスト。
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最後にガンさん。
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ときたま、様子を伺い、写真をとりながらでしたが、 それぞれのアーティストと服部さんの対話を邪魔しないように、二人が集中して話せるように、私たちは事務所で作業。ガンさんは結局事務所で服部さんと話をしていましたが、ガンさんはすでにあちこち出かけながら、撮影しているので、どこでも彼のスタジオになってしまうのでしょう。

服部さんとアーティストたちはたっぷりじっくり話が出来たようで、あっと言う間に、暗くなり、気温も午前中にくらべてぐんと下がりました。
さて、次の服部さんの訪問までに、アーティストたちはどのように活動し、なにを考えプロジェクトを進めていくのか楽しみです。










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# by arcus4moriya | 2016-09-29 12:49 | AIR | Comments(0)
9/25 守谷市商工祭り/ Moriya Commerce and industry association Festival
こんばんは、石井です。
先月9月25日に開催された商工会のお祭り「きらめき守谷夢彩都フェスタ」でのステージにアーカスのレジデントアーティストが登場。このオーディエンス!!!(こんなに守谷市民が集まるのも、八坂神社以外でめったにないのではないかと)。
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バックステージではなにやらイェンが習いたての日本語を練習中。
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フラダンスチームの前にちょっと緊張気味な面持ちで待つ人たち。
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守谷市内にフラダンスチームは多数あります。思えば2010年に滞在したオーストラリアのアーティストユニット、デビッド&ケルダもこのステージにでたことがきっかけでインスパイアされて、守谷市内のフラダンスチームとプロジェクトをおこなったこともありました。
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ついに彼らの出番です。
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アーカスプロジェクトのご紹介。
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実は私は駅側デッキの向こうにいたので、視線に気づいたのはガンだけでした。カメラ目線。
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それぞれご挨拶。ポツンとしているように見えますが、実際の回りはこんなにひとだかり。人、人、ひと。
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それでは一人ずつ自己紹介。
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エルネスト(最も緊張していたらしい)。
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イェンはカタコトの日本語で挨拶していましたが、拍手をたくさんもらっていたようです。....カンペ見てますけどね。
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ガンはというと、挨拶もそこそこに、さっそく出店中の屋台の中でも、そばを作っているブースで制作・撮影を開始しておりました。
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この真剣な眼差しは、どうなったかというと。
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                     (photo/video by Gan Siong King)
こちらをご覧下さい。
現在彼は、日々出会う人々に自分の作品を個々にじっくりプレゼンテーションし(1時間程度、と本人は言っていますがだいたいいつも約2時間)、その上で相手とコミュニケーションをはかったのち、コンスタントにその1人ひとりを追う、という制作活動をしています。KLでは油絵を描いている画家(ビジュアルアーティストと本人は名乗っており)のガンは、日本に滞在中はじっくり映像と向き合うことを主に活動しています。短い動画ですが、滞在中に彼のInstagram/インスタグラムの中の『yarimoriya/ヤリモリヤ』にどんどんUPされています。
(※ちなみに、守谷のゆるキャラ「もりやもり」とはなんの関係もありません)
それらは、何を形作るのか、楽しみでもあります。ガンのプロジェクトに参加したい人を随時募集中です。気になった方はアーカススタジオへご連絡下さい。









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# by arcus4moriya | 2016-09-25 16:00 | AIR | Comments(0)
9/17 県北芸術祭へ。テアの鯨探訪と、海側へ。
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いよいよ始まった茨城県北芸術祭。9月17日の朝は快晴でした。
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早朝からナニしに行ったかというと....
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昨晩、ちょっと先日聞いたニュースを、動物を愛するテア・マキパー(2006年度招聘アーティスト)に伝えたところ...
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日立の海に打上げられた鯨がみたい。と。
もしいたら、というちょっとした期待と、暴発が危険なので既にもういないかも、という半々の気持ちでたどりついたところ、この結果でした。「確かにそこにいたのね!」とテアはちょっとだけ鯨のいた場所を確かめるかのように浜辺を散策していました。
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早朝から、OBと現役レジデントアーティスト連れ立って、存在していた不在の鯨を...インビジブルなものをみにいくような散歩となりました。イェンも海を観られてちょっと嬉しそう。
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さて、そんなテアの作品、「ノアのバス」からはじまり。(日立駅前)
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エルネストやガンが観ているのは...
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これをご覧になるとどんな動物たちがいるのかがわかります。
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山行きのバスをみた後は海へ行き...
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高戸海岸のイリヤ・エミリア・カバコフの「落ちてきた空」
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小浜へ行くと素敵な渚が広がり、ガンは早速撮影を始めており...
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風光明媚な渚です。ガンは...
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やはり撮影していますね。
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偶然居合わせたOB作家達に遭遇し。スッシリー、ティファニー、テア、ハル、デビーなどなど。
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ここにはスッシリー・プイオックの作品「ソウル・シェルター」が。藤本さんと比べると、こんなに大きい貝が、タイからやってきました。
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夏のような日差しの県北ツアーはまだ始まったばかりです。(つづく)








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# by arcus4moriya | 2016-09-17 18:59 | AIR | Comments(0)
9/16 KENPOKU ART 2016 OPENING! 茨城県北芸術祭開幕。
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こんにちは。石井です。現在12月初旬です。2016年・秋を振り返るブログとなりますがご容赦を。3ヶ月も前のことになりますが、9月17日、茨城県で初めての芸術祭が開幕しました。(もう既に懐かしい...) ちょっと上の写真が斜めなのは、ひっそりチーフ朝重さんに撮影を頼んだからです。こんな機会は二度とないかもということで祝福すべき日に立ち会えました。
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アーカス発足時(1994年)からのアドヴァイザーであり、南條史生・茨城県北芸術祭総合ディレクターを囲んで記念の(貴重な)一枚。この芸術祭には、茨城県南のアーカスプロジェクトも協力団体として参加しており、開幕までの準備も陰ながら応援していました。
アーカスプロジェクト関係者もこの日のスタートを祝って大集合。茨城県北エリアという広大な土地での初の芸術祭、まだこの頃はどんなものになるのか県南のわたしたちも想像できませんでした。まさか茨城で芸術祭が起ころうとは。ケンポクでの芸術による地域振興を軸に、国内外から100もの作品が展開されました。過去23年築いて来たアーカスプロジェクトの芸術文化活動の成果も、11名の過去招聘作家の参加作品を通じてご覧いただけるような機会ということで、この65日間がどんな芸術祭になるのか、楽しみです(と書くはずでした..)。
既に11月20日閉幕したKENPOKU ART 2016は大盛況のうちに終わったようですね。茨城県南はいつも通りのAIR(アーティスト・イン・レジデンス)事業をしながら、守谷から県北芸術祭を楽しむ中学生バスツアーや市民バスツアーを催行したりと、守谷とゆかりあるOBアーティスト達の作品、そして大自然と多彩な作品群に会いに行きました。(それも追って報告します。)
というわけで、今年のレジデントアーティスト達がオープニングに行った時の様子を。出展作家との関係やちょっとした思い出なども含め、記憶を取り戻しながらダイジェストで紹介します。
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↑左) 藤 浩志さんは実は2001年に水海道(現在の常総市)と石岡市でワークショップ「かえっこバザール」を実施していただいたアーティスト。当時、アーカスが最初にディレクター主導のプロジェクトとして発足した年でした。その年に滞在していたピウス・シギットがとても影響を受けた作家さんだったそうです。キュレーターの金澤さん(中央下段)、お疲れさまでした。OB作家が本当にお世話になりました!右隣には、あの最後の最後に公式HPのサーバーがダウンしたというきっかけのツィートに掲載されていた作品「ブラック・フィールド」のザドック・ベンさん。
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↑(中央) ワン・テユ(台湾)は2000年度にアーカスへやってきました。常陸大宮市・家和楽青少年の家での「No.85」と名付けられた巨大なバルーン作品も記憶にあるかと思います。
今回、テユの作品をテーマに作られた出展作家の 佐藤悠さんのKENPOKU SONGSの中の「やわらかいくうかん」を聞きたくなります。テユはまさに16年前の滞在時に西ノ内の和紙を紙すき体験したり、大子でリンゴ狩りをしたりと、県北経験がありました。そのときには同期の眞島竜男さん(今年、糸島国際芸術祭や岡山芸術交流に出展)も一緒だったのも懐かしいです。
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オレンジのニットをまとっているのはハイパーニットクリエイターの力石咲さん。2012年度に地域プログラムでアーカスに招きひょうたんを編むワークショップを実施。常陸多賀では街中がニット・インベーダーに包み込まれていました。そしてお隣の中崎透さんは2007年度にNadegata Instant Partyとして実施した アーカススタジオでは伝説の「パラレルスクール」のアーティスト。県北の舞台・6市町となる前の旧町村名を「看板屋なかざき」で表現。この地名を知っている人には特に実にグっとくる看板です。
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山側のキュレーター、四方さんにも大変お世話になりました。(中央)
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こちらは2006年組。後ろでカメラを構えているのは高戸海岸で指の生えた貝の作品で存在感のあったスッシリー・プイオック(タイ)、前列は、日立市郷土博物館のワンフロアを使い、日立市の歴史に寄り添い緻密にリサーチした作品を展示したティファニー・チュン(ベトナム/米)。テア・マキパーも含め、この3人は茨城で10年ぶりの再会。
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2人の後ろの中央に見えるのは2008年度招聘のデビー・ハン(韓国/米国)。
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そのデビーがアーカスにいたときにディレクター(3代目)だったのは、インディペンデント・キュレーターの遠藤水城さん(左)。当時大学生だった志村さん(右)は現在石巻のReborn Art Festivalに。懐かしい面々はどんどん増え。。。
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手前左から日立の日鉱記念館で展示したタクシナー・ピピトゥクル(2001年/タイ)、スッシリー(2006)、中央左から常陸大宮市で展示したレ・トゥア・ティエン(2003/ベトナム)、大子町の上岡小学校で展示したピウス・シギット・クンチョロー(2000/インドネシア)、会田守谷市長、ティファニー・チュン、そして一番背後に朝重さんと、テア・マキパー(2006/フィンランド)。...と集合すると更に...
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左に日比野さん(1999年から現在まで継続中のHHでおなじみ)、右に2代目ディレクターの帆足さんと。歴代の顔ぶれが集合。今回HIBINO HOSPITALの17年を振り返るアーカイブ資料を展示とのことで、アーカスでのWSの歴史を日比野さんと恊働させていただきました。
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久々に茨城へ帰って来たアーティスト達は県北で会田市長とも再会を果たし、ご挨拶。
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日立駅前で「ノアのバス」を発表したテア(左)、高萩の穂積家にて「ウェブ・オブ・ライフ」を展示したデビー・ハン(右後ろ)。そして中央には今年のレジデント、エルネストも。エルネストはあまりにもアーカス出身の先輩OBアーティストらがあちこちにいるので混乱していたご様子。
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デビーは8年前の守谷では日本食材を用いて女性のアクセサリーを作り、それらをモデルにまとわせた写真作品を作っていました。そのモデルも当時の守谷市民です。
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現在NYを拠点に活躍するデビーは、当時と変わらぬその特徴的なヘアスタイルとは裏腹に、とてもフレンドリーに現役アーカススタッフとも話してくれました。
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こちらはなんと!1996年に招聘した日本人アーティストの山出淳也さん。現在ではBEPPU PROJECTの...として知られる誇るべきOBです。そして野口さん(右)はその当時のアーカス担当。山出さんと同期のタワッシャイ・プンサワッ(タイ)はあいにくオープニングに来れなかったのですが、茨城県で20年ぶりに制作をしたことになります。ここには映り込まずにどこかに潜んでいたヴェンザ・クリスト(インドネシア)は2002年度のレジデント。彼は日立市の小貝ケ浜緑地で「虚ろ舟ミニ博物館」を展示。そして、オープニングには来れなかったソンミン・アン(2010年度/シンガポール) は大子町で「大子ロストアンドファウンド」というサウンドインスタレーション作品を展示しました。そして2014-15年と地域プログラムで宇宙芸術分野のプロジェクトを実施した「つくば座・もりや座」の鈴木浩之+大木真人さんも今回「いばらきけんぽく座」を展示。6市町の一カ所一カ所に各地域の人が集って電波反射器をそろえ、同時多発に人工衛星を用いて県北の地上を宇宙に見立て、過去最大の巨大な星座を作りました。実は茨城県北芸術祭は県北エリアのみならず、県南の科学都市、つくばとのつながりも外せません。サイエンスとアート、ハッカソン、書や陶芸、われわれAIRの活動も含め様々な分野のアーティストやクリエイターが集まっていました。
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ここには全て掲載しきれませんでしたが、それぞれOBアーティストたちがお世話になった県北チームのアシスタントの皆様、有難うございました。2000年組のシギットとタクシナー(通称ハルちゃん)は15年ぶりの再会。茨城県北芸術祭でリユニオンすることができました。
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それから知る人ぞ知る、2000年頃から「アーカスの父」として歴代アーティストの面倒を見て下さっている要さんも駆けつけてテユは嬉しそうでした。
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最後に、これまで23年間、守谷市で世界各国からレジデントアーティストを迎え入れ、送り出して来た会田市長も、この日は本当に嬉しかったことと思います。この日はなんとなく、アーカスに関わりのあった人々にとっても、ちょっと特別な日だったように感じました。これを機に、初めて茨城を知って頂いた参加作家の皆さんにも会えて、これから観てまわれる作品に期待が膨らみます。(と書く予定でした。) 会田市長もこの11月末をもってご勇退され、アーカスプロジェクトとしてはひとつの時代の転換期を迎える2016年・秋となりました。後日談にはなりますがこれから少しずつ、歴代招聘アーティスト達の作品も紹介していきたいと思います。
無事開催、おめでとうございました!










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# by arcus4moriya | 2016-09-17 17:17 | AIR | Comments(0)
9/6 プレゼンテーション / First Presentation
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English is coming soon.
皆さん、こんにちは。藤本です。
本日は9月6日、アーティストが来日して2週間弱です。今年度ゲストキュレーターの服部浩之さんをお迎えしての最初のプレゼンテーションの日です。アーティストが各20分で自身の過去作品や活動の紹介をする、という会です。服部さんはあいちトリエンナーレ2016のキュレーターであり、本日もご自身の活動拠点の名古屋からお越しくださいました。
アーティスト同士にとっては、互いの制作の詳細について知る初めての機会です。

ガン・シオン・キン[マレーシア出身、在住]のプレゼンテーションは自国の情報から始まりました。
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マレーシアを中心に作品制作と発表を続けるガンは、作品において「遊び」の感覚を大切にし、笑いやユーモア、喜びを探求しています。しかし、その作品は感覚的というより、むしろコンセプチュアルで絵画の根源的構造などを探求するものです。近作では、展覧会制作そのものをひとつの作品と定義し、ひとりの人物をモデルにした12枚の同じポートレイトを描き、各絵に異なったタイトルを添えることで、人のアイデンティティと文脈の関係やその不確実さを思考するセルフキュレーションによるプロジェクトを実施しました。
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気になったことを質問しながら、ディスカッション形式で進みます。
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イェン・ノー[韓国出身、オーストリア在住]
韓国人として欧州に暮らすノーは、言語や翻訳を主題に、同一空間において互いに関連するインスタレーションとスピーチ・パフォーマンスを発表します。西欧世界で編まれるテキストがアジアなど非西欧圏へと輸入される際に、翻訳・通訳を通じて、ときに誤読や誤解なども生じるなかで、如何に解釈され、近代化にどのような影響を与えたかを考察しており、近年はヴァルター・ベンヤミンによる『翻訳者の使命』というドイツ語のテキストをモチーフにして、翻訳することを介して、ポストコロニアルの諸問題の再考を試みています。
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彼女の過去の展覧会の様子や展覧会でのスピーチパフォーマンス、平面作品とそのパフォーマンスの関係性などについて、掘り下げてディスカッションしました。
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エルネスト・バウティスタ[Ernesto エルサルバドル出身、在住]
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彼は、治安が不安定なエルサルバドルに暮らす彼自身の背景に呼応するかたちで、身近にある暴力や死、争いなどを強く意識し、人間の存在や生の本質的意味を探求します。血や銃弾、炎、人骨、刃物など、死や暴力を直接想起させるものを素材とし、社会や政治の諸問題を主題に、彫刻やインスタレーション、映像作品を制作しています。
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エルサルバドルの国内の状況や、彼の人骨(頭部)を使った作品について、鑑賞者のリアクションについて話しました。日本人の私にとっては、人骨を見るということだけれも大きなインパクトだったりもしますが、エルサルバドル人の鑑賞者は私とは違う捉え方をするはずです。
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これから本格的にスタートする、ここでのリサーチ、制作活動がどう転がっていくのか大変楽しみです。そして、レジデンスの醍醐味のひとつは、互いのバックグラウンドの違い、そこからくる考え方の違いを知っていくことでもあります。それはアーティスト同士でももちろんそうですし、スタッフ、キュレーター、サポーターさんたちとでもそうです。その経験がどのように制作活動に反映されるか、どのような変化をもたらすかというところが楽しみなのです。

…ちなみに、当初予定していた1人20分という設定はもちろん変更をやむなくされ、結局1人1時間以上のプレゼンテーションとなりました!
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                        
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# by arcus4moriya | 2016-09-06 11:00 | AIR | Comments(0)
9/2 Opening Reception オープニングレセプション
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こんにちは、石井です。遅ればせながら、ご報告です。9月2日に今年のレジデントアーティストを迎えお披露目するオープニングレセプションを開催しました。この日は日頃お世話になっているサポーターさんやアーティストの皆さん、関係者の皆様へ、今年度の招聘作家のご紹介をする日です。大勢の方々にお集りいただきました。(ダイジェストでお送りします)
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最初に守谷市の会田真一市長よりお言葉を。
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エルサルバドルからやってきた、エルネスト・バウティスタ(通称:ネスト)から皆様へ、抱負をスピーチ。
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ガン・シオン・キン(通称:ガン)はマレーシアのKLからやってきました。
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イェン・ノー(通称:イェン)はオーストリア在住で韓国出身。
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皆さん、この3人を宜しくお願いいたします。

アーカスプロジェクトのアドヴァイザー、南條史生さんからもお言葉をいただきました。
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今年は茨城県北芸術祭のディレクターとしても茨城県に関わられ、その経緯やアーカスとの20年以上に渡る由縁もお話しくださいました。
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エルサルバドル大使も御参席くださいました。以前に守谷へもいらしたことがあるとのこと。アーカスにとっては初めてのエルサルバドル作家招聘でもあるので、また別のご縁を感じました。
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このプログラムは、県内の様々な企業の皆様からの協賛によって成り立っています。地域のいろいろな団体の皆様にも助けていただき、協力いただきながら23年目を迎えられました。本日も多くの御来賓の皆様にお越しいただきました。有り難うございました。
途中、OB作家のご紹介もさせていただき....今年のKENPOKU ART2016茨城県北芸術祭に出展する、2003年度招聘のレ・トゥア=ティエン(ベトナム)が会場に来てくれました。
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そして、続くOB紹介では1996年の招聘作家、タワッシャイ・プンサワッ(タイ)からの彼らしいビデオメッセージ。ちょうど常陸大宮市で県北芸術祭に出品する作品の制作中だったとのこと。20年前の守谷での思い出も重なりつつ、県北の皆さんにおもてなししてもらい、県南の皆さんにもぜひ県北芸術祭に来てくださいとアピール。
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多くの御来賓の皆様に歓迎の言葉をいただき、見守られながら、乾杯!
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今年もサポーターさんが事前に様々なお手伝いをしてくださいました。フードはハンス・ホールベックさんのアウフシュニット盛り合わせとレバーパテ、寿し屋の小平治さんからは色とりどりの巻物盛り合わせ、茨城をたべよう!推進協議会さんは常陸牛のローストビーフとシャインマスカット、アサヒビールさん、デザートは桜坂ビバーチェさんからほうじ茶のミルクプリン・水ようかんと抹茶のムースのご提供でした。
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しばし、談笑。きっと緊張していたんでしょうね。南條さんと話してやっとリラックスできたような3人。
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この日は、マレーシア次席大使にも御参席いただきました。
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日頃スタジオで大変お世話になっているサポーターの皆さんやご招待した市民の皆様も。
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松戸からP-AIR、東京からTWSなど、近隣のAIR団体さんも集まってくださいました。
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橋本知事からのスピーチのあとの...。
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歓談は続きます。
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今瀬部長さんからは、まるで水戸黄門の印籠のような(?!)県北芸術祭の公式ガイドブックを片手に、スピーチいただきました。今年はアーカスプロジェクトからも関連作家らが15人ほど県北芸術祭に参加します。県南から県北へぜひ多くの方に出向いていただきたいです。
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本日のMCは課長。ありがとうございました。
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通訳の池田さん。今年も、アーカスプロジェクトにとって重要な役割を担ってくださいます。いつも有り難うございます。
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あわせて、この日クラウドファンディングサイト、READYFORでのアーカスが挑戦しているプロジェクトにもご協力を募る機会にも恵まれました。そちらの報告ブログはこちらです。 まるでファンドレイジングパーティーのようなお披露目パーティーとなり、皆様にご支援いただきましたことをスタッフ一同、心より感謝申し上げます。
大変和やかな、そしてにぎやかなお披露目の会となりました。ご協力いただいた関係者の皆様に重ねて感謝申し上げます。最後に主催者、来賓の皆様とアーティストで記念撮影。
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これから12月12日までの110日間、お世話になります。今回のレセプション会場の全運営を担ってくださった、茨城県の地域計画課の皆さんと守谷市企画課のみなさんと。(初めての集合写真かもしれません...!)
今年も老舗アーカスプロジェクトのレジデンスプログラムを、宜しくお願いいたします!!!
関係者の皆様、ありがとうございました!
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(写真:加藤甫)


この様子は毎日新聞茨城新聞でも取り上げていただきました。

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# by arcus4moriya | 2016-09-02 05:38 | AIR | Comments(0)
8/31 市長表敬・オリエンテーション/Visit the mayor・Orientation
“To every time its art. To art its freedom.”
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皆さん、こんにちは。藤本です。本日、アーティストたちは予定がびっちりの1日でした。
市長表敬訪問では、守谷市長の会田真一氏にレジデンスプログラム開始のご挨拶をしました。
Hello, Fujimoto is writing. Today the artists had a lot of appointment all the day. The main occasion was a visit to the Mayor Mr.Shinichi Aida to greet and report our residence program began on 25th of August.
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市長とは、それぞれの国の話で盛り上がりました。
During the meeting, they had a good conversation about their countries.
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アーティスト3人は、市長へ自国のお土産を渡しました。
And artists gave souvenirs from their countries to the mayor.
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こちらは、韓国出身オーストリア在住のイェンからのお土産のうちのひとつ。SECESSIONというオーストリアのウィーンにある大変歴史のあるアートスペースで購入したしおりです。この言葉は、建物の外壁にも記されている彼らのモットーの日本語訳だそうです。
短い言葉ですが、非常に適確でメッセージ性が強く、全員感動していました。
市長が、「とても素晴らしい言葉だから、アーカススタジオに飾って訪れる人に見てもらった方がいいんじゃないか。」とおっしゃったので、スタジオに持って帰りました。
This is the one of souvenirs from Yen who is Korean Lives and works in Vienna, Austria. The bookmark is from the Secession which is the historic art house in Vienna(Association of Visual Artists Vienna Secession). The sentence on it, is in keeping with the motto that adorns its facade—“To every time its art. To art its freedom.”
We all loved the sentence, then Mr. Aida return it back to us because of its very impressive message. So he said “Better to display it in the ARCUS Studio for visitors”. After all we decided to bring it back with happy feeling.
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この日実は表敬訪問前に、茨城県庁国際課の職員さんによるオリエンテーションがあり、生活基本情報、日本・茨城県についての情報などを教えていただき、
Before the meeting, artists actually had a orientation by staff of International Affairs Division, Ibaraki prefectural office. She gave a general information about Japan, Ibaraki for artists.
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表敬訪問後には、プレスインタビューもあり、
After the visit to the Mayor artists had a interview by press,
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その後、守谷市役所の国際交流員さんによるオリエンテーションで、守谷の生活基本情報を学びました。
And then they had another orientation by staff of Moriya city hall. It was detailed information of living in Moriya.
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ちなみにその後、守谷市役所にて転入の手続きを行い…
アーティストの3人には、「本当にお疲れさま。」という気持ちでした。  
At last they took some steps for moving-in notification at the counter in the city hall. It took quite long time, we felt sorry about a tight schedule, and said to them“Great job.”                                                                                                                                                                                                     
                                                                                                                                                         
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# by arcus4moriya | 2016-08-31 10:00 | AIR | Comments(0)
8/25 招聘アーティスト来日/Arrival day
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皆さん、こんにちは。藤本です。
8/25(木)に今年度の招聘アーティストが無事来日し、アーティスト・イン・レジンデンスプログラムが開始しました。今年度応募総数656件のなかから選ばれた3人のアーティストです。
Hello, Fujimoto is writing. Our artist-in-residence program began with the arrival of three artists. They were selected from 656 applicants.

エルネスト・バウティスタ [エルサルバドル]
Ernesto Bautista (El Salvador)
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ガン・シオン・キン [マレーシア]
Gan Siong King (Malaysia)
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イェン・ノー [韓国]
Yen Noh (South Korea)
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アーカスプロジェクトでは恒例ですが、アーティストを成田空港まで車で迎えに行きます。
空港でアーティストを迎える瞬間はいつも少し緊張するもので、到着口でアーティストに出会えた瞬間には、お互いに顔がほころびます。
We ARCUS Project drives the artists from Narita International Airport to ARCUS Studio in Moriya. It is our one of established custom, but I tend to be tense when I wait for them at the airport. So artists and us break into a smile when we find each other finally.

守谷に到着して休憩をはさんだあとは、自転車を貸し出したり、
After having a rest, artists got bicycles,
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スーパーマーケットに買い出しに行ったりと…
went to the supermarket to buy some stuff for living.
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まずは、ここでの生活の準備をスタートさせました。これから始まる滞在制作、どうぞ皆様あたたかく見守って、もしくはぜひご協力をお願い致します!
We are looking forward to work and support with them, and hope you enjoy any exchange during 110 days till 12th of December!                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                 
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# by arcus4moriya | 2016-08-25 06:00 | AIR | Comments(0)
8/20 サポーター's ミーティング
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さぁ、いよいよ来週アーティストが来日しますよ!
...ということで、藤本さん、頑張ってスタジオを整えましょう!!!
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こんにちは、石井です。
本日はアーカスのサポーターさんに大勢集まって頂き、来週25日に来日し、いよいよはじまるアーティスト・イン・レジデンスプログラムに向けて、スタジオのお手伝いをお願いしました。

サポーターさんは皆、守谷近隣の皆様。常総市や坂東市など、ご近所の町からも集まってくれました。

本日のサポート内容は、3人が使う各スタジオの掃除、アーティストを歓迎し、お世話になる皆様へご挨拶する会=来たる9月2日のオープニングレセプションの下準備、アーティストを紹介するリーフレットの折込作業などなど、さまざまなお手伝いをしていただき、スタッフも大変たすかりました。

アーティストの皆は幸せ者ですね。

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背面のランドセル棚もきれいに。
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去年のエドゥアルドが書き残していった「ビバ!ブラジル!」も、今年のアーティストへ引き渡す為、黒板もきれいに。
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けっこうしんどいんですよ、この床の雑巾がけ。小学生時代を思い出しました。
去年のアーティストがどこかしらに残していった痕跡も、片付けていきました。
ルールは「現状復帰」。今年のアーティストたちにもきれいに使ってもらおうと思います。
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レセプションの準備もリーフレットの折込もあっという間に。廊下の去年の活動写真も外し、すっきり綺麗な窓に。さすがスーパーサポーターさん。これからアーティスト達が守谷で繰り広げる活動に、期待していただきたいと思います。サポーターさんは常時募集中です。詳しくは、ぜひ、アーカススタジオへお問い合わせ下さいね。

本日、お手伝いいただいたサポーターの皆様、有難うございました!










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# by arcus4moriya | 2016-08-20 20:10 | AIR | Comments(0)
アーカス‖シェア‖スタジオ 利用風景その7:ダンス練習
皆さん、こんにちは。藤本です。
現在実施しているアーカス‖シェア‖スタジオ も8/10(水)をもって終了しました。
その最終日も含めた2日間、スタジオ02では、ダンサー/パフォーマーの暁月さんがダンスの個人練習をしていました。
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汗で濡れた練習着を乾かしています。この日は良く晴れた気持ちの良い日でした。
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# by arcus4moriya | 2016-08-10 13:00 | 地域とアート | Comments(0)
アーカス‖シェア‖スタジオ 利用風景その6:自主企画「転次元原稿用紙空間布陣」
皆さん、こんにちは。藤本です。
8/9(火)に、現在実施しているアーカス‖シェア‖スタジオ を利用した、自主企画「転次元原稿用紙空間布陣」を開催しました。企画者の中山開さんは、現在東京を拠点にしているアーティストです。

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原稿用紙は、日本、近隣のアジア独特の文章を書く為に作られた用紙と聞きます。調べてみると文章の量を計る際に、文字数でカウントするということも実は独特な捉え方のようです。
グリッドに合わせ文字を書くことに慣れ親しんだその意識を歪んだ原稿用紙により改めて意識することは、なにか違った次元の言葉を持てるきっかけとなるのかもしれないと思いました。
異なる言語空間の宇宙を広げてみようと思います。

中山開

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予約不要。開催時間14:00-16:00のあいだ、好きな時間に訪れて体験することができます。
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用意された数種類の歪んだ原稿用紙の中から1つを選び、その形から想像して文章を作成し、書きこみます。難しい場合は、フィクションの日記や未来日記をつけるような気持ちで書いてもよい、とのことでした。
原稿用紙を全て埋めてもよいし、そうでなくてもよい。

ちゃっかり参加していた私は円形のものを選びました。
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選んだ理由は何となく、でしたが、その原稿用紙を目の前にすると書く文章が自然とその「円形」に引きずられ、地球が丸いこととか地面が平らであることについて書き始めることになりました。
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最初は、「いきなり文章を作るのは難しいな。」と構えていましたが、中山さんが準備した変形の原稿用紙の形とそのときに目に映った景色だけで意外と筆は進み、他の参加者さんと話したことについて考えてみたりしているうちに完成しました。案外ヒントは少ない方がよいのかもしれません。むしろ、指示こそ少ないですが、ヒントは多かったと言えるかもしれません。
最終的に原稿用紙を全て埋めて、始まりと終わりの箇所がわからない文章になりました。

書き終わったら原稿用紙の形を切りとって
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グリッドの中を歩きながら、場所を選んで配置します。
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縦書きではなく横書きという選択肢もあるとは…!
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他の人の文章がとても気になるのです。
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改めて見ると、このスタジオはグリッドに溢れています。
今回だけではなく、さらに他の機会にこの文章たちが増えていく展開もあるかもしれません。どういった布陣になるのか楽しみな作品です。 
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言語についての疑問を言語だけを用いて解決していくのも素敵ですが、言語以外の方法を交えて自分たちの言葉にアプローチするのは非常に興味深い行為です。

…言葉が持っている言葉そのものの「意味」を無化した時に、そこには言葉の「形状(文字)」が残されるのでしょうか?はたまた形状(文字)だけのそれは「言葉」とはいえないのでしょうか?
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色んなことを考えた時間でした。                                      

                                                                                                           
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# by arcus4moriya | 2016-08-09 14:00 | 地域とアート | Comments(0)
アーカス‖シェア‖スタジオ 利用風景その5:自主企画「カメラの眼」
皆さん、こんにちは。藤本です。
本日、現在実施しているアーカス‖シェア‖スタジオ を利用した、自主企画ワークショップ「カメラの眼」を開催しました。企画/講師の豊田朝美さんは守谷市在住のアーティストで、アーカスプロジェクトのサポーターでもあります。豊田さん企画のワークショップは前回の「みっけ!私の色(ブログはこちらから)に続く第2弾です。
対象は5歳以上。2人1組で参加してもらいました。
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ワークショップでは、野外に出てまずはじっくりと自然を観察します。「カメラの眼」といってもカメラを使うわけではありません。交互に2人のうちの1人がカメラマン、そしてもう1人がカメラ役になり、カメラマンが撮りたい光景をカメラ役の人はしっかりその眼(レンズ)で記憶し(撮影し)、絵にします(現像します)。

自然に親しむことを通して、観察力と集中力を高め、普段とは違うコミュニケーションのとり方で互いのことを考えることも目的の1つです。
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今回のサポートメンバーも紹介させていただきます。
左から野口さん(サポート)、奥村さん(撮影)、坂口さん[自然観察指導員](サポート)
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それではスタートです。
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ゲーム①ここから見えるものなーに?
まずは頭と体の準備体操です。ベランダに出て自分のいる場所から見えるものの名前を声に出し、数えます。
近くに見える植物や遊具、空。遠くに見える建物など、名前のわかるものはなるべく声に出しながらたくさん発見していきます。見えていても言葉にすることが難しいものも含め、わたしたちの周りは実に多くのもので構成されています。
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次はゲーム②フレーム遊び
の説明です。2人1組になって配られたフレームを使うゲームです。まずは、2人で風景のどの部分を切りとるか決め、その景色をよーく覚えます。
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続いて、1人は見ていた景色に背を向け、相手に投げかけられた質問に答えます。例えば「見えていた範囲に車は何台停まっていましたか?」などです。
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覚えるとなると、普段何気なく見ている景色も随分と情報量が多いということに気付きます。
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説明の後、屋外に出てゲーム②:フレーム遊びをやってみます。まずは2人で話して切りとる景色を決め、記憶します。
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その後は交互に質問を投げかけます。私も試しにやってみましたが、これがなかなか難しい。
「体育館の扉がまさか水色だったなんて…(外壁はあんなにもエメラルドグリーンなのに…)。」なぞとぼやきながら。
といった感じで皆さん少し苦労しながら取り組んでいるようでしたが、記憶する視点のスイッチが入り、ここから集中力が高まっていきます。
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いよいよ、ここから本番です。一旦集まって改めて「カメラの眼」の説明をし、
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ここからは、交互にカメラマン役とカメラ役にわかれて[撮影]→[現像]に挑みます。

まずは[撮影]。
カメラマン役の人は自分の撮りたい景色をフレームを使ってカメラ役の人に伝えます。
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カメラ役の人はその景色を眼に焼き付けます。
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カメラ役の人がしっかり記憶できたな、と思うところでカメラマンはカメラの肩をとんとん、とたたきます。これがシャッターを切る瞬間。

続いて、スタジオに戻って[現像]の作業に入ります。皆さん、一言もしゃべらずに黙々と描いています。記憶を辿りながら、そして忘れてしまう前に描き進めたいという緊張感が少しだけ感じられました。
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記憶を基に描くと、対象を見ながら描く時とは違う画面になります。
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例えば、フレームの中心にあったものや、集中して見ていた部分/覚えている部分が細かく描かれていて、その周りを構成しているものや風景など記憶が曖昧な部分はぼんやり描かれています。もしくはほとんど描かれていない場合もあります。
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私が豊田さんに「覚えていない部分はどうやって描けばいいの?勘で埋めていってしまってもいいのですか?」と質問すると、あくまで“記憶に基づいて描く”ということを大切にして、後からその記憶を歪めて描き込んでいく必要はない、という答えが返ってきました。ぼんやりした部分はそのままぼんやりしていてもよいのだそう。
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そうすることで、その人の視線(今回はカメラマンの撮りたかったもの)が画面に反映されるのが面白く、これがカメラのフォーカスの役割といったところでしょうか。ただカメラと違うところは、その焦点が縦横無尽に点在できるところです。

[現像]できたら、再び撮影ポイントに行って答え合わせしてみます。
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                                  (撮影:奥村昌平)


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大きな木が2本。小高い地面に丸く刈られた低木が4つ。鉄塔。赤白のコーンが3つ。青空の色。非常によく出来ています。
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そして、その結果をふまえて、スタジオへ。
他の人の作品を鑑賞した後に、皆さんに感想を述べてもらいました。
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「もやもやしている箇所も面白かった。普段使っていない目を使った気がした。」
「いかに、見ているようで見ていないか。」
「『覚えた。』と思っても線にしてみたら『あれ?』となってしまったり、そのギャップが面白かった。」
「自分が何に気をとられているか、とか、スパーンと抜けてしまっているところがあったり、自分のくせがよくわかった。」
など。最後に豊田さんから、
参加されている皆さんはおそらく絵を描くことが好きだという方が多いと思いますが、絵を描くためには、ものをみる力、観察力が大事。というお話がありました。
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自分の目・自分の頭、なのにどこまで意識が行き届いているかは時々他人のことのようにわからなくなります。そのわからなさをを時々思い出させてくれるこのような機会があるのは、とても有意義だと感じた2時間でした。
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# by arcus4moriya | 2016-08-06 13:00 | 地域とアート | Comments(0)
アーカス‖シェア‖スタジオ利用風景その4:デッサンクラス
皆さん、こんにちは。藤本です。
学生さんたちは夏休み真っ只中ですね。いかがお過ごしでしょうか?
今回は、現在実施中のアーカス‖シェア‖スタジオより、デッサンクラスのご紹介です。
利用者の宮嶋さんは、娘さんとそのお友達を誘ってデッサンクラスを計4回実施しました。参加者さんの多くは、中学校の美術部や文芸部に所属しているそうです。
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連続で参加している人もおり、回ごとにモチーフが変わります。
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最終日のモチーフは、

・紙袋
・白いスニーカー
・ガラスの器に乗った松ぼっくり

表面の質感が大きく異なるそれぞれのモチーフの描き分けを想像しただけでも、なかなか難易度が高そう…。
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最初に手作りの「デッサンのちょっとしたコツ」という紙が配られたようです。要点をおさえたアドバイスがわかりやすく書かれています。絵は中学1年の娘さんによるもの(すごい!)。A5というサイズ感もとてもかわいいです。
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約2時間集中してデッサン。
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最後には講評会。
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後半の2回は講評に参加させていただきましたが、皆さんの集中力には脱帽でした。決まったマニュアルに沿って描くだけでなく、自分の目が捉えたポイントを大事にすることも必要だと思います。その実現のためにマニュアル的描き方を利用するというような姿勢くらいでも良いのかもしれません。
参加者の皆さん、残りの夏休みも頑張ってくださいね!

アーカス‖シェア‖スタジオ にはこんな利用方法もあるんだな、と嬉しくなった計4日間でした。
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                               
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# by arcus4moriya | 2016-08-05 13:00 | 地域とアート | Comments(0)
2016年のオープンラジオ夏の陣!
今年はPokémon GOが席巻する夏!夏らしい暑さになってきましたね。皆さんこの夏、いかがおすごしですか?石井です。今年もやってまいりました、微弱電波で放送するオープンラジオ。
(世相を表すお面も、アナ雪のアナは隅に追いやられてピカチュウが堂々のセンター!)
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夕方5時半で歩行者天国になる守谷の下町、旧294号街道は平将門の作った守谷城という"いわれ"で守谷城址の残る、古くからある通り。
また一方では、かの岡倉天心が藝大から排斥され、築いた日本美術院(いわゆる芸術家のマネージメント機関)を五浦に移し、天心は海外展開して茨城を後にしたのち、紆余曲折あって弟子の横山大観(水戸出身で茨城名誉県民)や下村観山らが廃れかけた美術院を再興させようと、五浦(いづら)にスタジオ移転の決意をする際に、助言を請うて立ち寄ったのが"守谷の斎藤さんち"だったらしい...というのは、五浦六角堂と守谷のつながりとして地元では知る人ぞ知る、な話。(興味深い研究資料(p.306)もぜひご参照を。日本美術院の五浦移転に関する一考察:岡倉覚三のネットワーク構築と野口勝一の役割/清水恵美子氏)
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"斎藤さん"とは、斎藤隆三さんという守谷の史学者・文学博士のこと。兄の斎藤斐とともに岡倉天心没後の日本美術院を再興支援・運営したという地域の芸術家支援の血統を知ると、アーカスプロジェクトよりも110年も前にあったその存在に、浅からぬ因縁を感じずにはいられません。そんな日本美術史の一端をになう、ゆかりある人物史もフラッシュバックするような、普段は静かな町並みの八坂神社界隈の商店街は、この日だけはたいへんにぎやかになります。

いつもお世話になっているリカレント☆ねっと事務所さんの軒先で、18時からお囃子をBGMに生放送。オープンラジオは誰でも発言参加できる即興ラジオ番組です。88.0MHzのFM微弱電波はおよそ周囲100m範囲以内の「発言・表現の自由」。さっそく男子に声をかける朝重(ともしげ)さん。
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去年も立ち寄ってくれた3人組は、もうオープンラジオの常連のようですね。ちょっと大人っぽくなったかな?男子は部活、勉強の話。
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守谷の八坂神社に集まる人の数は、一年で最も多いと毎年思います。続々と駅の方からあふれる人の波、波、波。そんな中でかわいらしい浴衣姿の子たちにインタビュー。次は女子学生。
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女子は恋バナ。藤本さんは女子から話を聞き出すのが上手なんです。そんなこと話しちゃうの?というような話も、微弱電波にのせて彼女たちがインタビューに答えていきます。夏休みの思い出や、この夏何をしたい?目標は、将来の夢は?など、彼女たちのハキハキとしたトーク。ここではお披露目できないような話も微弱電波の範囲内なら無礼講(笑)。
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守谷で子どもミュージカルを習っているという子には、その美声で一曲、歌ってもらいました。おもわずお囃子そっちのけで、鳥肌が立ちました。浴衣で即興ミュージカル。歌い終えると周りから拍手が!そんなこともできるのがオープンラジオ。8/8(月)に守谷市市民交流プラザで体験ワークショップがあるそうですよ!
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ふらっと先に訪れたこの方と藤本さんの科学的な話の伏線ができつつの...と、盛り上がると山車がやってきてお囃子にかき消されます(笑)。だんだん前の人通りがはげしくなってきました。後半、行き交う山車や御神輿の合いの手に持っていかれながらも、トークは続きます。
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日も沈み、この秋、KENPOKU ART2016茨城県北芸術祭に参加される、鈴木浩之さん(右)と大木真人さん(左)の登場。
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2015年にアーカスの地域プログラムで「つくば座・もりや座」を作ったのも記憶に新しいと思います。いつもはつくばと金沢におられるお二人がこの守谷の下町にいるのは「もりや座」ぶり。最先端の科学技術と身近な道具でアナログな仕組みを用いて表現する=人工衛星で地上絵を描く「だいちの星座」プロジェクトの、初の海外(地球内)展開、モンゴルで実施した撮像実験で現地のテレビに生中継された話や、そしていよいよ来週8月11日(祝・山の日)に人工衛星「だいち2号」が観測・撮像する、茨城県の北部6市町(六角堂のある北茨城市はじめ高萩市、日立市、大子町、常陸大宮市、常陸太田市)「いばらきけんぽく座」についてもお話を伺いました。
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そんなサイエンスな話をしている間もにぎやかに山車が通過します。
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行き交う人は山車を見たり、祭りのさなかにラジオで科学番組やってる?と覗き込んできたり。電波繋がりで人工衛星の話を聞いていますが、そのギャップがまた楽しいのがオープンラジオ。もちろん、アーカスプロジェクトが今挑戦している、クラウドファンディングREADYFORのプロジェクト紹介『茨城県守谷市に芸術分野の資料書物が揃う図書サロンをオープン!』も忘れずにアピール。皆さんの芸術支援への支援が力になります!そしてこんな出で立ちで(手作り法被持参)放送しておりました。(お祭り女もまずはコスチュームから!ってことで某芸術大学の藝祭ハッピを引っ張り出してくるのも、“表現の自由”。)
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お囃子にあわせて踊るこの踊り子さんたち、私にとってはキレッキレの和製マイケル・ジャクソンにさえ見えてきます。お面の表情とその繊細で滑稽な舞いに、ついこちらも笑顔になります。
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この八坂神社例大祭祇園際は、北総三大祇園祭としてその名を知られており、昨年、守谷市指定の無形民俗文化財に認定されました。毎年、連綿と引き継がれて各町内会の山車が旧道を行き来し、地元の無病息災を祈る祭りは、新しく守谷に越してきた市民にも新天地での初めての夏祭りとして新鮮に映るのではないでしょうか。八坂神社に祀られている「素戔鳴尊」の、『蘇民将来子孫也』のいわれについても、旅人を迎え入れる守谷の”人となり”、ではなく”街となり”がわかります。(詳しくは八坂神社のHPをご覧下さい)

ラジオ番組を終え、八坂神社の境内に向います。山車が順番に境内に向って舞い、そして勢い良くぐるぐると回ります。そのスピードは圧巻です。提灯のGのかかりっぷりをご覧下さい。
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原宿の竹下通りを超える人ごみの中で、一番盛り上がるクライマックスの瞬間でもありました。この伝統を守っていきたいですね。アーカスプロジェクトの活動もいつか無形の文化財になる日がくるでしょうか。また来年のオープンラジオ夏の陣も楽しみにしたいと思います。












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# by arcus4moriya | 2016-07-30 15:57 | オープンラジオ | Comments(0)


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