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10/28 クラウドファンディングのリターンが届く!
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ポストカードがついに到着!
7月7日から約2ヶ月間、皆様から募らせて頂いたクラウドファンディングによるご支援へのお返し、歴代のアーティストが制作した(当時は過程の、しかし後になって作品となった)記録写真による貴重なポストカードが完成しました。
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これまでに守谷で滞在制作していた作家94名の記録写真は膨大です。その中でも厳選した15パターンのポストカードからご支援いただいた皆様にお届けします。
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そしてサポーターの皆様にご協力いただき、お送りしました。いつもありがとうございます!


クラウドファンディングREADYFORでの新着情報も合わせてご覧下さい。














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by arcus4moriya | 2016-10-28 18:44 | AIR | Comments(0)
10/27 オープンスタジオ(OS)の広報準備やラジオ出演
こんにちは、石井です。引き続き振り返りのブログとなりますが、こちらも活動記録です。
今日は朝からスタッフが数える作業。何をしているのかと言うと、封筒の数をひたすらカウント。いよいよ来月始まるオープンスタジオのお知らせと、クラウドファンディングのリターンを一斉に全国に送るからです。
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この後、各アーティストのリサーチをアテンドし(同日のほかのブログを参照)
午後は、アーティストがそろったところで「ラヂオつくば」さんの取材です。
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始めはちょっと緊張気味でしたが、裕美子さんの通訳を交えながら3人ともなんとかラヂオ収録を終えられました。
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終わった途端、和やかなサロン。
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パーソナリティーの福田さんとアーティストたち。アーカス特集のラジオ番組の様子は「Yesからはじめよう!グローカルな夜 Vol.43(10月30日放送分)」から聞くことができます。
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特集の後半はvol.44(11月6日放送分)でアーカススタッフによるトークをお聞きいただけます。
この日は各アーティストも終日取材や作業で長い一日でしたが、それはまた別のブログで。
収録後のサロンでは、ふたたびスタッフによる広報準備が続きます......
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by arcus4moriya | 2016-10-27 16:53 | AIR | Comments(0)
10/27 ガンの撮影 そばの収穫
秋晴れのいい天気の日が続いています。守谷近郊はちょうど蕎麦の実の収穫時期で、至るところの畑で日に日に、収穫が進んでいます。
そんな中、今日は、守谷市農業委員会会長の海老原様のご厚意と市役所のみなさんに助けて頂き、ガンと蕎麦の収穫の撮影を行いました。

畑にはいるからと、事前に長靴を借り、いつもの一脚にもビニールのカバーをかけて撮影準備万端のガンさん。
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畑について、まず海老原会長に今回の撮影について、お願いと許可を改めて頂き、収穫の作業について説明を受けます。

まずは、いつものように一眼レフのカメラをもって、収穫の様子を農耕機の後について撮影していくガンさん。
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だんだん撮影にも力がはいっていき、ついには、農耕機にのせて頂き、撮影をし始めました。この時は、一眼レフではなく、機動力を重視したGoProをつかって撮影しています。
(※今回のみ特別に許可を頂いて農耕機にのって、撮影しています。)

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いつものように真剣なまなざしで、農耕機のうえから、蕎麦の収穫の細部を撮影していくガンさん。
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農耕機で収穫した蕎麦の実を別のトラックに移しかえて、今日の収穫作業も終わりです。
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短い時間でしたが、農耕機を追いかけたり、上に乗ったり、近づいたり離れたりといろいろ撮影できたガンさんでした。この撮影した映像がどのように編集されてまとめまれるのかは、ガンさんのインスタグラムアカウント”yarimoriya”で
ご確認ください。
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by arcus4moriya | 2016-10-27 14:18 | AIR | Comments(0)
10/22 オープンスタジオのお知らせの準備
こんにちは、もう11月ですね。お昼と夜の気温差が厳しいです。
オープンスタジオが近づいてきていますね。

はじめまして。
アルバイトの篠倉といいます。よろしくお願いします。

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....忙しそうですね。

先月の22日にサポーターさんといっしょにオープンスタジオのお知らせを封入しました。
5名のサポーターさんと約4000枚ものお知らせを封入しました。約3時間余りで全部終わるとは!
分厚いお知らせの束をきれいに封入するのは意外にコツが必要でした。
私は何百枚と紙を数を数えていると集中力が切れて段々とミスも増えてきました。すみません・・・
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大勢でやるにはチームワークが試されます。ですがみなさんとっても手際がよく予定時刻よりもずっと早く終えることができました。オープンスタジオ前の一番大変な作業が終わった!ありがとうございます!

それにくわえてポスターを守谷市内にはってきました。
シルバーに蛍光イエローが遠くからでも目立ちます。大きなポスターなのですぐ見つかりますよ。
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守谷駅のタリーズの前に4枚、もりやすたいるさん、コーヒーファクトリー守谷店さん、インド料理アイキッチンさん、
守谷市役所 中央公民館さんに大判サイズのポスターを掲示させていただきました。
もし掲示してくださる方がいたらお知らせください!

アーティストの動きも慌ただしくなってきました。
ガンさんはゴザを探してたり
イェンちゃんはおびただしい数の本探してたり
エルネストは青木ヶ原から帰還したり・・・・あ、取材ですよ!
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オープンスタジオの準備は着々とすすんでいます。
ぜひお越し下さい!


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オープンスタジオ 開催|11月11日(金)-27日(日)

今年度のアーティスト・イン・レジデンス プログラムの成果発表、
オープンスタジオを開催します。

日時|11月11日 (金)〜27日 (日) 13:00 -19:00
※金・土・日曜日、23日祝日開催|左記を除く平日は予約制・月曜日休館
会場|アーカススタジオ
入場料|無料
アーティスト|
エルネスト・バウティスタ [エルサルバドル]
ガン・シオン・キン [マレーシア]
イェン・ノー [韓国]

関連プログラム|
1. キッズツアー:11月12日 (土)・19日 (土) 14:00 -15:00 ※要予約
2. アーティストトーク×服部浩之:11月13日 (日) 15:00 -18:00
3. アーティストによるガイドツアー:11月23日 (水・祝) 14:00 -15:30
4. オープンディスカッション:11月23日 (水・祝) 17:00 -19:00
5. スタジオガイドツアー:会期中 (平日火・水・木曜日) 14:00 -18:00 約1時間 ※要予約










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by arcus4moriya | 2016-10-22 14:00 | AIR | Comments(0)
10/20 知事表敬と記者会見@茨城県庁へ
こんにちは、石井です。本日は茨城県庁へ、橋本県知事を表敬訪問しました。
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まずは今瀬部長にご挨拶。今年のオープンスタジオのポスターとともに、レジデントアーティストの滞在経過をご報告。初めての水戸、そして茨城県庁で、3人ともちょっと緊張気味。
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その後の知事表敬は終始和やかでした。今年は現在開催中の茨城県北芸術祭もあり、過去招聘したレジデントアーティストたちの参加や、今年のレジデントの滞在・活動報告を。守谷の生活、茨城県で何を食べたか、どこへ行ったか、など。美味しくないものを探す方が難しい、とガンさん。
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ガンは現在制作しているインスタグラム、yarimoriya を知事に見せて説明しました。
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イェンは在住地のウィーンからのお土産と土地柄を説明しながらSECESSIONの『時代にはその芸術を、芸術にはその自由を』 “To every time its art. To art its freedom.” というメッセージを贈りました。
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その後、記者会見に出てインタビューに応える3人。(実はこの日、来年始まるNHK朝の連続ドラマの記者会見もあったようで某女優さんが来ており、外はにぎやかでした。)
アーティスト達の訪問の様子は、10月21日の茨城新聞に掲載いただきました。ありがとうございます。
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また、後日11月8日に朝日新聞さんにも掲載されました。
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アーティスト達も来日してほぼ1ヶ月以上が経ち、だいぶ生活にも慣れて来て、いよいよ制作に本腰を入れ始めたようです。





おまけ。2014年度のセイット・バタル・クルト(トルコ)のお土産の器(!!)が知事室前室にありました。
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by arcus4moriya | 2016-10-20 13:28 | AIR | Comments(0)
10/18 ガンの守谷そば打ち倶楽部見学
ガンは以前に守谷商工祭で出会った蕎麦を作る方々に会いたい、と守谷市役所に問い合わせて、ついに近所の公民館で活動していることをつきとめました。今日は特別に許可をもらってそば打ちのサークルさんを見学させてもらうことに。
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ここでは、AチームとBチームが隔週で蕎麦打ちの練習を行っているとのこと。
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それぞれに時間内にさらさらのそば粉から麺にする行程を実践しています。
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師匠の笠川さん。生地の延ばし方も美しい。
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それにならって新人さんが延ばし方を学ぶ様子も、ガンは所狭しと動き回って撮影。
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均一に延ばす延べ棒も、まな板も、麺を切るナタも、全て皆さん自前のものだそうです。
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麺を等間隔に切っていく様はまさに芸術。ガンのしょっぱい顔も撮影に集中すれば集中するほどいい意味で険しくなっていきます(笑)。このあと、完成したそばを器にいれ、打ち粉として使い、残ったそば粉も余すことなくきれいに刷毛で集め、備品を丁寧に扱い片付けていく様子は、蕎麦ひとつ打つための動作としては極めてパフォーマティヴな一連の動きに見えてくるのもうなづけます。
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およそ1時間半ほどの見学でしたが、様式美をみるような、「蕎麦道」のひとつを見せてもらったような気がしました。守谷そば打ち倶楽部の皆様、ありがとうございました!

こちらが完成したyarimoriya の守谷そば打ち倶楽部の動画です。ぜひご覧下さい。
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by arcus4moriya | 2016-10-18 15:24 | AIR | Comments(0)
10/15 ガンのJAXAでの見学と撮影
こんにちは、石井です。オープンスタジオをご覧になった方はご存知かもしれませんが、ガンのスタジオでは彼の使用する様々な機材ひとつひとつに説明や道具にまつわるストーリーがほどこされており、それらのキャプションの中の一節に、
「他の国へ来た時は必ず図書館、博物館、DIYショップ、雑貨屋、美術館を訪れる..」とありました。連日、守谷市内外で気になる人やモノに出会い、コンスタントに活動し続けているガン。
今日はJAXAの特別公開日、ということでつくば市の筑波宇宙センターへ。
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彼の撮影機材バッグもいつも通り搭載。このカーキのバッグの中には、ドラエもんのようにあらゆる撮影に必要な道具が入っています。真っ先に向かうのはやはり、モニター。ISSからこうのとりをキャプチャーする様子がループで上映しているのを見逃さないガン。普段、滅多に入ることのできない施設にも、自由に見学できるこの日は、まさにJAXAのオープンスタジオのようなもの。ほぼ同サイズのISS(国際宇宙ステーション)きぼうの中や、様々な宇宙開発の資料、ロケットのエンジンや衛星そのもの、実験コーナーや音響を体験するコーナーやミニロケット発射イベント会場など、じつに様々な体験ができる日です。
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ガンのガン見。よほど「撮影禁止」の表示がない限り、どこにいっても終始撮影しているガンさん。宇宙で働く人、または宇宙で働いているものに興味があるらしく、ほぼ全箇所を見て回りました。
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そうそうたる日本の宇宙飛行士。
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模擬管制室や宇宙飛行士になる人の為の養成棟なども。
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ガンの撮影の邪魔にならぬよう背後にいると、模擬管制室前にはこんな名言も。
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物知りなガン、既に知っていたというこの10か条。なんだかどこかレジデンスにも相通ずる名言....
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マレーシアでははやぶさが有名なのだそうです。映像や映画にも詳しいガンは映画ではやぶさのストーリーを知ったそうな。本物(にちかい)はやぶさ2の模型をみられて喜んでいた模様。
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こちらは先日ISSに届けられた「HTV/こうのとり」とほぼ同じ模型。水や電池などをはじめ、宇宙飛行士の滞在に必要な物資をISSに運びます。日本のロケットに搭載され届けられる「こうのとり」は世界でも最も活躍しているのですが、帰りは不要な荷物を蓄えてISSから離れ、可燃ゴミのように大気圏で燃えてなくなってしまいます。この展示ドームに展示されているものだけでも、ひとつひとつの衛星が地球上の人類の生活に役立てる為のものなので、行っただけで色々学べます。
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外へ出ると別棟にて爆音が。映像にとって重要なのは「音響」というガン。いかにその画にあった音の効果を用いるかによって、映像の印象は全く異なると力説します。なのでここでもH-ⅡAやH-ⅡBロケット、イプシロンロケットの音響に興味津々だった模様。(回りは子どもだらけの会場に真剣に音を聞くアーティスト...)この展示ドーム以外にも様々な実験棟が広い敷地内にあるのですが、本当に広く広く...テーマパークのよう。日本の宇宙開発の中枢を担う場所が近所にある、とはいえ、施設内だけでも相当な移動距離でした。
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歩いていたらこういう驚きもあったり。まるで自分たちも微弱重力空間にいる錯覚さえしてきました。ガンは背後であいかわらず何かを撮っています。
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ガンはどの場所へ行ってもカメラを欠かさず、歩いている時も常に何かを捉えているようでした。終日いろんなカメラを駆使して撮影をしていましたが、それを1分の動画にまとめるのですから撮影・編集筋トレは日に日に鍛えられているようです。
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日々、綴られていく短編動画は彼のyarimoriya で観ることができます。

あとから追記しますが....奇しくもこんな動画に。どうぞこちらをご覧下さい。
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by arcus4moriya | 2016-10-15 12:32 | AIR | Comments(0)
10/14 服部さんとのミーティング その2
アーティストが来日してから、51日目。もうすぐレジデンスの滞在期間も折り返しとなった今日は、ゲストキュレーターの服部さんとの2回目のミーティングでした。今回は、スタジオスタッフも一緒に各アーティストのスタジオをまわっていきました。

それぞれのスタジオでプロジェクトの進捗や今後の進め方の話をしようと伝えていたのですが、サロンで服部さんがスタジオに着いたとたん、すぐに話しはじめるガン。結局、まずはサロンでガンさんとのミーティングが始まりました。
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ガンは、すでに何本ものマイクロビデオシリーズ”yarimoriya”の撮影、編集、アップロードを始めており順調に進んでいます。事務所には撮影したい人や、場所などのリストが溜まってきています。
服部さんとのミーティングでは、この1分以内のマイクロビデオをどのように展開し、制作として発展させていくのか、どのように観せるのか。映像と音を分離する、または編集過程をも観せることは出来るのではないかといった相談や。再度、なぜ1分以内でないといけないのか。また、この集積をまとめる必要があるのか、などなど制作のコンセプトなどについても話は尽きませんでした。
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続いて、エルネストとのミーティング。
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エルネストはやりたいことがとても多く、壮大なプロジェクトの構想が3つあります。3つとも、近接するテーマのなかで、ゆるやかに関連しながら繋がっているのですが、全てをレジデンス期間内に行うのは難しいのではないかと、皆で相談し、まずは1つのプロジェクトに集中して取り組むことを決めていきました。この時点で、エルネストとしては今まで、本格的には取り組んだことのなかった、映像制作を進めることに決めたようです。
”死”や”記憶”、”超越”などをキーワードとして、撮影したい場所や、インタビューの構想など、プロジェクトの方向性がはっきりしてきたミーティングでした。
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引き続き、イェンとのミーティング。
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イェンはプロジェクトとして、MAVOの活動を中心に日本の1920-30年代のアヴァンギャルドとその周辺領域のリサーチを進めていて、白川さんをはじめ、たくさんの人に会ったり、書籍を集めたりなど着々とプロジェクトを進めていました。今後も、このリサーチを継続していくことで、更に踏み込んだ調査を進めると共に、次の展開として、このリサーチをどのように自身の表現として、パフォーマンスや、インスタレーション、またはwebでのプロジェクトなど、体現していくかについての相談が進められていきました。
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3人とも、それぞれのプロジェクトが軌道に乗り出し、次の展開を見据えることの出来たミーティングとなりました。各アーティストはそれぞれ長くても2時間程度のミーティングでしたが、アーティストたちの様々アイデアや観ているビジョンを共有した1日はあっと言う間でした。





















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by arcus4moriya | 2016-10-14 12:00 | AIR | Comments(0)
10/11 イェンのリサーチ 前橋へ
今日は、上野から電車にゆられること、約3時間。
アーティスト、イェン・ノーのリサーチにて群馬の前橋にやってきました。

イェン・ノーは現在、日本で1920年代から30年代におこったダダイズムの活動、とりわけMAVOの活動について調査していますが、日本でダダイズムの活動を研究されているアーティスト、白川昌生さんにお会いしに来ました。

白川さんには、2007年にアーカススタジオにて毛利嘉孝さんとトークイベントを行って頂いたこともあります。
http://www.arcus-project.com/jp/event/2007/ev_jp071006190000.html

前橋駅前で、白川さんにお会いした後、車で白川さんのアトリエまで連れていって頂きました。
白川さんにはイェンの今回の訪問目的については事前にお伝えしていたため、アトリエに向かう車中にて既に筑波大学の五十殿教授や、またその生徒さんのお話など、いろいろとお話が進んでいきます。

車で30分ほど走った白川さんのアトリエについてからも、一息する間もなく、二人の話はどんどん進んでいきました。

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まずは白川さんにMAVOの活動についてお聞きし、特に村山知義の活動についてお話を伺います。
そのなかで、白川さんからは、村山がいかに中国や朝鮮に関わりを持つこととなったのか、1920年代から30年代の演劇活動と政治活動のつながりや流れ、またまたバラック装飾社についてなど、関東大震災以降の演劇活動やプロレタリアート活動にまで展開していきます。

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その他にも、イェンの調査にあたり、神奈川近代美術館での村山知義の展示や、日本文学館にある雑誌MAVOについて、またご自身の著書をお貸しくださるなど、大変有意義な面会でした。

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当初、1時間程度とお願いしていた時間も、気づいてみればアトリエにお邪魔してから、3時間以上もたっており、
周りもすっかり薄暗くなっていました。

また、帰りに白川さんに駅までお送り頂き、次の再会をお願いしてお別れしました。
白川さん、ありがとうございました。
そして、一日通訳をお願いした池田さんもありがとうございました。

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by arcus4moriya | 2016-10-11 20:42 | AIR | Comments(0)
10/6 プレゼンテーション@武蔵野美術大学 / Presentation at Musashino Art University
English is coming soon.

皆さん、こんにちは。藤本です。
本日、アーティストたちは武蔵野美術大学にお招きいただき講義を行いました。
始まる前にガンが学部生さんたちと積極的に会話をしており、教室は和やかムードでした。
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まずは私からアーカスプロジェクトの紹介、アーティスト・イン・レジデンスの仕組みについて簡単に紹介させていただき、
エルネスト・バウティスタ[エルサルバドル出身、在住]のプレゼンテーションが始まりました。
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自身の過去作品を手短に紹介しました。エルサルバドルの社会状況やそれが影響を与えたであろう彼の死生観が色濃く反映された作品たちです。
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先ほど“手短に”と書きましたが、実際にそれらの作品はテーマが明快でメッセージ性の強いものが多く、詳細な説明がなくても鑑賞者は意図を察することができたり、感情移入しやすいように思います。
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続いてガン・シオン・キン[マレーシア出身、在住]。
最初のチャーミングな画像からはプレゼンを聞く相手への彼の思いやりが感じられますね。
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彼は絵画とビデオに取り組んでいますが、今回の滞在でビデオを扱うこともあり、過去作の中でもビデオを中心に紹介しました。
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サイクリストであり、アクティヴィストである人物を追ったビデオ作品の一部を流しました。マレーシアで初めてサイクリングマップを作成した人だそうです。
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最後に現在取り組んでいるショートビデオシリーズの紹介です。彼が経験した、出会ったあらゆる物事を記録しており、それらがインスタグラム上で公開されています。yarimoriyaというプロジェクトです。
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最後はイェン・ノー[韓国出身、オーストリア在住]のプレゼンテーションです。
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イェンのプレゼンだけは、本人のたっての希望で通訳を介さずに進行されました。
まずはさながらスピーチのように、自身が準備していたテキストをゆっくりと慎重に読み上げます。
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その後は、他者の作品への考察を経て、最後に自身の作品紹介を紹介しました。
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作品は彼女のウェブサイト When A Form Withdraws Itself からご覧いただけます。
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講義は質疑応答が含まれている構成です。英語で直接質問する学生さんや、作品の具体的なポイントに関する質問をする学生さんがいて積極的な態度に感心しました。
(私が1年生のときに果たしてこんな学生だったでしょうか…。)
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今回、このような機会を与えてくださった池田哲さんに心より感謝申し上げます。
                                                                                                                          
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by arcus4moriya | 2016-10-06 14:00 | AIR | Comments(0)


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