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いちねんせいのさくひんてん 開催!
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「いちねんせいのさくひんてん」会期初日を迎えました。
会場では会期中13時〜17時まで「おともだちのさくひんにおてがみをかこう!」を実施しました。
これは、作品をみた人から1年生全員へお手紙が届く企画です。
参加するにはまず受付でクジをひいてもらいます。
該当する作品に、メッセージを書いて受付のポストに投函します。
ポストは今回取手アートプロジェクトよりお借りしました。
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いただいたメッセージは作品を返却するときに、作者にお渡しします。
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元気いっぱいの1年生達に、あたたかいメッセージが届きますように、と願いながら、会場にいらした方に声をかけますが、これがなかなか難しいですね〜。偶然の出会いを、手紙という今では少しアナログなシステムであらわしているのは、とても面白い場面だと思うのですが・・・。
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by arcus4moriya | 2014-03-29 11:36 | 地域とアート | Comments(0)
「いちねんせいのさくひんてん」搬入!
取手アートプロジェクトとの連携事業「いちねんせいのさくひんてん」の作品展示を3月29日(土)-4月6日(日)まで、守谷市にあるイオンタウン守谷にて実施しました。今から思い出しつつブログにてご紹介していきます。

今回イオンタウン守谷での展示は初の試みでした。大型ショッピングセンターという沢山の人々が利用する施設で実施することによって、アーカスの活動をより多くの方々に知っていただけるのではないか、という試みです。
展示にあたっては、さまざまな条件がありましたが、イオンタウン守谷の担当の方に相談にのっていただきながら、無事に実施日を迎えることができました。細々としたことまで快くご相談にのっていただき、ありがとうございました。
搬入の現場では、作業時間も限られているので、効率よく作業を行うためにアーティストの皆さんには事前にスタジオにて仮のパネルを使用して展示のシュミレーションを行っていただきました。
皆さん快く作業に参加してくださって、シュミレーション作業をしながら前回はこうだったので今回はもっとこうしたい、というお話もありました。キャプションや会場に配置するファイルの仕様についても、改めて考えるよい機会にもなりました。前回の反省があって、今回のブラッシュアップがあったと思います。
現場では、店舗の間の通路を仕様するので、沢山の色や情報の洪水の中で展示をします。それに負けないように展示したい。と試行錯誤しながらの作業になりました。
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作業中も、ずっと作品に釘付け、のお買い物途中の親子連れのお子さんが続出。既に展示を鑑賞しているような雰囲気です。
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じっと静かにみている小さなお子さんの姿を観察すると、なにも言葉はなくても、いろんなことを考えながら作品を見ているのだなぁと、改めて感じました。
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by arcus4moriya | 2014-03-28 11:13 | 地域とアート | Comments(0)
「どんどんはやく走れる廊下と、かっこいいお別れのあいさつ 」 清野仁美パフォーマンス
みなさん、こんにちは。藤本です。もうすぐ2013年度が終わり、桜も咲き始めるそんな折。
3/21(金・祝)、清野仁美さんによる参加型パーフォーマンス「どんどんはやく走れる廊下と、かっこいいお別れのあいさつ 」を開催しました。

アーカスプロジェクトでは2013年度よりショウケースというプログラムを月1回のペースで実施しています。ショウケースとは、日常空間(主にアーカススタジオのサロン)に1つの作品を展示し、じっくり向き合うというものです。展覧会とは違った鑑賞体験を提供することを目的としています。そのショウケースで今年度最後、10回目のアーティストとして清野さんをお迎えしました。
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彼女は、自身の身体を媒介として作品制作をしているアーティストで、今回は彼女のパフォーマンスを収めた映像作品を発表しています。
しかし、やはりライブのパフォーマンスが観たい。彼女の本領を観たい。観せたい。…ということで短い時間の中で準備していただき、パフォーマンス実施という運びになりました。

まずは、ご本人から少なく説明があります。この説明を聞いた時点では、細かいことはまだよくわかりません。
でも、少しどきどきするような美しく、はっきりとした口調で説明が進みます。彼女の中では、参加者や観客に伝えるべき言葉と、伝るべきではない言葉がはっきり定まっているように見えました。
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さて、まずは本番前の試走が始まります。
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参加者たちは、順番に全速力で廊下を疾走します。
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そして、本番です。
参加者は、塩が大量に入った袋(それには穴が開いていました。)を抱えて全力疾走します。
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穴から徐々に塩がこぼれ…。
もしかしたら「どんどんはやく走れる廊下」というのは、持っているものがどんどん少なく、軽くなって、走るスピードがあがっていく、ということなのかもしれません。
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床に散乱した塩が掃かれ、劇的な道ができ、
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道の先では、
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観客たちは、自然と息をひそめました。
時間の進み方は、実は自在に決定できるのかもしれない、というくらい不思議な時の流れ方でした。

映像作品としての出来も非常に楽しみです。
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by arcus4moriya | 2014-03-21 22:58 | 地域とアート | Comments(0)
3月21日 - はんぶんはあなたの絵 - ワークショップ
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アーカススタジオでは、「泡の中で別の場所」自主企画展示中のアーティストたちによるワークショップ、- はんぶんはあなたの絵 - を開催しました。
スタジオの一室がカーテンで仕切られて二つの部屋に。それぞれに机といす、様々な画材が並びます。
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アーティストたちは同じ画面の上で絵を描くことにおいて、想像しながら他者の残した続きの形や色をたどって自身の表現を繰り返し一枚の作品に仕上げる、という行為を参加者の皆さんと試みました。

4つに折った画用紙の一段目。
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ちょっとはみ出した二段目のところをヒントに、隣の部屋の人と場所を交換して、次の絵を描きます。
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1段目の絵は折り畳まれているので、何が描かれているかはわかりません。
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時には、カーテン越しの隣のチームの会話を聞いて、何を描いているのか想像しながら、(時には嘘の情報も話しながら?!)筆を進めます。制限時間を15分くらいにして、3段目へ。
左側チームと
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右側チーム、相互に入れ替わります。
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ちょっと似た色や、つながる線を利用して、絵ができてきます。
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最後にカーテンをオープン!
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皆で並べて、一枚の絵がどう変化していったかを見てみます。
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どこか似ていたり、どこか、全く異なるものに変わっていたり。他者と共有しながら感じたままに描く事で創造力を働かせて遊びのような感覚で表現してもらいました。一枚の作品だけど、はんぶんはあなたの絵、になったようですね。
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by arcus4moriya | 2014-03-21 14:56 | 地域とアート | Comments(0)
「脱・こども!実践油絵研究所」@南守谷児童センター
みなさん、こんにちは。藤本です。3/15(土)の北守谷児童センターに引き続き、16(日)は南守谷児童センターで恒例の児童館ワークショップシリーズを開催しました。
守谷市内2カ所の児童センターにアーティストとともにアーカスプロジェクトが出張する、というプログラムです。
今年度のタイトルは、「脱・こども!実践油絵研究所」ー小さな油絵を描こうー です。
対象は小学生、定員は10名のみ。

アーティストの柴田七美さんを講師にお招きして、小学1〜6年生が初めての油絵に挑戦しました。
詳しい内容は3/15(土)のブログをご覧下さい。
このブログでは写真を中心にアップさせていただきます。

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モチーフをよーく見ています。
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完成したら全員の作品を並べての講評会です。
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昨日に引き続き、今日も力作が出来上がりました。やはりそれぞれに着眼点が違って面白いです。
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また会おう!制作の場で。
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by arcus4moriya | 2014-03-16 22:00 | 地域とアート | Comments(0)
「脱・こども!実践油絵研究所」@北守谷児童センター
みなさん、こんにちは。藤本です。あっという間の3月中旬、春の訪れが待ち遠しいですね。
アーカスプロジェクトでは、3/15(土)・16(日)に、恒例の児童館ワークショップシリーズを開催しました。守谷市内2カ所の児童センターにアーティストとともにアーカスプロジェクトが出張する、というプログラムです。
今年度のタイトルは、「脱・こども!実践油絵研究所」ー小さな油絵を描こうー  です。
対象は小学生、定員は10名のみ。

アーティストの柴田七美さんを講師にお招きして、小学1〜6年生が初めての油絵に挑戦しました。
内容の説明からスタートです。“立体感”や“遠近法”、“一点透視図法”など、小学生のみんなには少し難しい言葉が登場しますが、手元の資料を見ながら真剣に聞いています。
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今回は、ルネ・マグリットの「リスニング・ルーム」(盗聴の部屋)という作品から発想を得たプログラムです。
一点透視図法で描かれた部屋の中に、立体的に描かれたリンゴが鎮座している作品です。
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本日、みんなに描いてもらうモチーフはこちら。
白い画用紙に置かれた、発泡スチロール製の白い球体です。これは、大人にとっても難易度の高いモチーフだと思います。
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そして、使う絵の具は白と黒の2色のみです。
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つまり、今回のめあてが、一点透視図法の習得と立体表現に特化しているということ。大人サイドは「少し硬派すぎるかもしれない…。」と心配していましたが、子どもたちはその予想を裏切り、興味津々なご様子。
柴田さんの油絵の具の使い方説明と、デモンストレーションに釘付けです。
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アウトラインから描き始める子もいれば、
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内側から描く子もいれば、
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モチーフの白さを大切に描く子。様々な異なる視点がみえてきます。
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彼は小学3年生です。うまい!
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みんな油絵の具も初めてですが、小学校で使う水彩絵の具用のパレットとはずいぶん違うパレットが新鮮みたいです。でも、うまく使いこなせています。素晴らしい。
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最後に全員の作品を並べての講評会です。
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驚くほど立派な作品が出来上がった、初めての油絵体験となりました。

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人は2時間でこんなにも成長できるものなのか、と感動しました。
子どもだから、でしょうか?

今回講師としてお招きした柴田七美さんはペインターです。自分の表現に合わせてメディアを変えるのではなく、“絵”にこだわり、絵画の可能性を貪欲に追求し続けているプロフェッショナルです。これまでの制作活動において、ワークショップもほとんど実施していません。なぜ、そんな彼女を〈児童館ワークショップシリーズ〉で招いたかというと…
タイトルの「脱・こども!実践油絵研究所」に関係があります。

子どもの自由な表現は大人の私たちにとっては、非常に興味深く、ある面では憧れもあります。もう戻れませんから。そんな子どもならではの感性に、技術が加わると一体何が起こるだろう、そんなところから計画が始まりました。
子どもたちが自分の知っている範囲の技術と知識でものをつくるのではなく、自分の知らない新しい技法を習得することで表現の幅をぐんと広げ、ステップアップを実感してもらいたい。アートの中にも勉強とよく似た“学び”が存在すること、その勉強を必死に頑張ったプロが存在することを知ってほしい。知ると、今までと違ったものの見方が生まれて、新しい価値観が誕生する。
大人にとって難しいことを、子どもが苦労しつつも楽しみながらやってみる。〈子ども〉という枠組みを取っ払って、素晴らしい作品をつくること。
子どもが作った作品なら、全て許容されうる世の中で、そうではない可能性を探ってみたかったのです。
今回、参加者はその期待に応えてくれましたが、これで終わってしまうとおもしろくない。


「作品をつくるのは本当はとっても難しい。でも難しいからおもしろい。おもしろいから続けてしまう。」
これからもアートの存在意義をみんなで一緒に考え続けたいです。

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by arcus4moriya | 2014-03-15 23:30 | 地域とアート | Comments(0)


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