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MEC vol.6 守谷中学校美術部アートパフォーマンス!
先週末開催した、モリヤイーストキャストvol.6。
最終回は一日限りのアートパフォーマンス。

守谷中学校美術部は今までも絵画作品の自主発表をロッカールームで企画したり、
様々なワークショップに参加したりとご縁がありました。

今回は今週19日(火)から守谷市中央公民館で開催される作品展を前に、モリヤイーストキャストでの一日限りのイベントを敢行。
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取手アートプロジェクトの「とくいの銀行」(銀行頭取:深澤 孝史氏)のワークショップに参加していた美術部員が、その「とくい」を実際にパフォーマンスするという内容。
とくいの銀行で貯められた部員それぞれの「とくい」が、今回、引き出されて発表することになりました。

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題して「とくいの銀行 守谷中学校美術部支店 ひきだそう会」。

世界にひとつだけのポエムを作る「とくい」
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新聞に落書きをする「とくい」
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しおりをつくる「とくい」
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馬を描く「とくい」について聞く深澤さん。
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いつの間にかこんなに馬が増えている!
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他にも
小説を書く「とくい」といって、その場で短編小説を執筆する部員も。
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そんなこんなで会場は同時多発的にそれぞれのとくいをパフォーマンスする会場となりました。
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別ステージでは....
「ジャニーズアイドルのダンスのとくい」?というグループ。
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空手の技の得意や英語のとくいなど、全く美術に関係のなさそうな「とくい」が次から次へと出てきました。
最後は取手の方が引き出した、3人のマイケルそっくりさんによる「マイケルジャクソンのダンスのとくい」を披露。
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う、後ろ姿が....
ムーンウォークまで披露。
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今回、守中美術部が取手市と守谷市での間で活動したことによって、取手市のお客様がモリヤイーストキャストでとくいを引き出す、という面白い展開をみせる機会となりました。
いつか、機会があれば市内の他の中学校美術部のみなさんとも体験を共有できたらと思います。

このように、モリヤイーストキャストでは、毎回異なる2組のグループや市民団体等が同時に出展していき、文化交流拠点になることで、お互いを知り、高め合う機会をもたらす場所として運営してきました。

ここで初めて出会う団体同士の交流はもとより、それが縁でMECでの発表を終えても、別の場所で交流を続けている団体がいることも後で知ると、私たちも運営できて光栄に思います。
アーティストだけではなく、何かを表現している様々なジャンルの方々がこの街にいることを知ることができたのは、もりや学びの里のサークルさんをはじめ、アーカスに興味をもち、名前を知っていてもなかなか接点が持てなかった、と仰っていた方々との出会いでした。

そして、守谷駅という、西口がメインになりがちな駅前であれど、この東口でオープンできたことも一つの好条件であったかもしれません。

実際に、たまたまアワーズを通りかかった方が、興味を示して次回のイベントを企画することになった、という経緯もあります。ロッカールームとはまた違った、自主性を発揮する大きな駅前空間として活用できたことを、関係者の皆様にこの場を借りて感謝します。
また、口コミでこの場所で何かやってみたい!という声が増えてきたにも関わらず、惜しくも今年度1年限りでモリヤイーストキャストは閉館となりますが、多くの市民や近隣の方々に愛され、ある意味、みなさんのとくいなことを知り、お披露目できた有意義な空間であったことを、忘れずに記しておきたいと思います。

守谷中学校美術部xどろんこクラブなかよし会xもりや里山ネットワーク子育てネットワークままもりx守谷ひょうたんクラブアートX+Y、そして各イベントにご参加くださった皆さん、ありがとうございました!
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by arcus4moriya | 2013-03-19 20:25 | 地域とアート | Comments(0)
MEC vol.5 アートX+Y  トークイベント
ここ数日めっきり暖かくなってきましたね。
3月に入り、スタジオではいよいよ次のレジデンスプログラムの公募準備で
せわしく年度末を迎えています。

先週モリヤイーストキャストで開催されたアートX+Y(アンドY)展。ダイジェストでお伝えします。

2/23(土)にオープニングを迎え、和やかにスタートしました。
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毎回、MECで開催する出展者のイベントとは別に、アーカスプロジェクトからもゲストを迎え関連企画を提案するという仕組みを、ロッカールーム、オープンラジオと同様に行ってきました。
いつも団体がもつ特徴や個性とはかけ離れた分野で、かつどこかがつながると相乗効果を生み出すような、そんなゲストやイベントを用意してきました。

今回は地元近隣の作家さんが出展者。「郷土作家」と呼ぶのは私たちも何か違う、と思いました。
現在、守谷市民ギャラリーでも展示しているという地元ならではの作家さんがほとんどですが、実際は「郷土」だけではくくれない表現者の方でもあると今回のMECで再認識しました。
なぜなら現代を生きていて、この街に住んでいてもここで活動しているだけではないからです。
レジデンスもそもそも移動するアーティストたちを一定期間、一カ所にとどまり活動してもらうプログラムであり、アーティストは移動し続けています。どこで活動しようが世代が違っていようが、ジャンルや活動範囲が違っていても自己表現をするというパッションの違いはそうないとも思えるのでした。そして我々が関わっている現代美術の分野に対して、「?」クエスチョンをおきながらも、アーカスの活動を身近に感じながら興味をもってくださっている方々でもあるのです。

そんな展示作家に対して、私たちが提案した関連企画はトークイベント。
『表現すること、食べていくこと、そして生活すること〜生業〜』
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MAD City プロジェクト/まちづクリエイティブの寺井元一氏を迎えて、守谷とはまた違う場所・川向こうの千葉県松戸市で繰り広げられていることについてご紹介いただきました。
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浅野光彦さん作品をバックに。大勢が集まりました。松戸で寺井さんが携われている仕事のなかには多種多様な事柄があり、まずはMAD Cityプロジェクトとは市内でも500m圏内の、人と人がふれあう距離に注目したエリアでの活動なのだそうです。地域の方とふれあいながら新しい方々が集まると、何かが起きる。という例。
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そこから派生したのち、松戸アートラインプロジェクトは「暮らしの芸術都市」と銘打っているように、街を盛り上げることを目指した地域のアートプロジェクト、とよばれるものとして芸術家と認められない人も芸術家と名乗って幅広い人たちが参加するイベントとなった事例を紹介いただきました。
その仕組みの中には、あいている物件にアーティストが住み込み、なおかつ町内会の方々とも協力しつつ、組織関係を構築させ、街のことを考えるサミットのように常に話し合いながら、アーティストとどう歩み寄るか、を積み重ねてきたという地道な寺井さんの活動に皆が引き込まれたようでした。防犯活動をテーマにしたワークショップ「泥棒学校」を開催したり、公園の活用をしやすくする仕組みの中にアーティストを投入する事例など、親しみのわく様々な活動の仕組みがわかるお話でした。

そして後半では、アーティストが生業としていることに関してがっつり展示作家からも本音を聞く、そこから「では社会に対してどういう仕組みで関わっていくのか、その必要性があるのか?」といったようなテーマで話し合いました。
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作家からもどういう意気込みで制作をし、生活を成り立たせ、食べていっているのか、についてたくさんの経験を語っていただきました。どうやって生活してるの?そのまんまの質問をなげかけます。

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近隣で若手のアーティストたちがどうにか活動しながら食べていくことと同じように、ではその活動がどう社会の中でも反映されたり、よくいわれる「まちづくり」なるものに活用されていくのか。などと考えると次から次へと意見がとびかいます。確実にその表現力が必要となる時はやってくるのか?等など.....
16時終了だったのですが、1時間すぎても話題はつきず、その後も作品をじっくりご覧いただきつつ、モリヤイーストキャストvol.5は終了しました。最後に作品のご紹介。

平川鐵雄さん
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本田尚子さん
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木下博寧さん
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西岡民雄さん
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今泉尚樹さん
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楠本恵子さん
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青木伸一さん
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木下さん(奥)、朝倉洋子さん(手前)
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廣瀬創さん
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深尾良子さん
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みなさんお疲れさまでした!
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by arcus4moriya | 2013-03-08 16:21 | 地域とアート | Comments(0)
Information on the Earthquake, Fukushima, and Radioactivity (March 1st, 2013)
▶Japan Atomic industrial Forum_English
Daily updates on nuclear power station in Fukushima
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'Information on the Great East japan Earthquake' by Ministry of
Economy, Trade and Industry


Reading of environmental radioactivity level
by Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology(MEXT)


Nuclear Regulation Authority_English

IAEA: International Atomic Energy Agency_English


■The distance from FUKUSHIMA Nuclear Power Plants to IBARAKI, ARCUS
Studio in Moriya city
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Emergency & Disaster (IBARAKI Prefectural Government)

AIST: Advanced Industrial Science and Technology_ the south part in IBARAKI

Emergency support desk for foreign residents in Ibaraki:

Moriya City

National Institute of Radiological Science

Consumer Affairs Agency, Government of Japan (inspection of
agricultural products)


ICRP: International Commission on Radiological Protection

Japanese Air Transport after the 2011 Tohoku-Pacific Ocean Earthquake


【Report and Media】

The radiodensity in Japan_graphic data_Japanese

IBARAKI

Water in IBARAKI

Science Media Centre of Japan

Citizen's Nuclear Information Center_incl:u-stream posting

'GAIJIN Pot'_WEB Magazine for Foreign residents in Japan
The Great East Japan Earthquake issue

Science for a Changing World

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by arcus4moriya | 2013-03-01 13:00 | AIR | Comments(0)
View the feedback of 2012 resident artists!
Interview with Resident Artist 2012.

Özgür Demirci


Eunju Yoo


Basir Mahmood




Project Images of each artist at final Open Studio.

Özgür Demirci
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The Tuners
Video installation

In the past, Demirci had worked with a group of young people in Istanbul who modify cars and cruise in them across the city. His project in Moriya started with his interest to find out whether a similar community exists in Japan, and if the act of driving illegally modified vehicles is functioning as a counter-culture against the social system and centralized power. He interviewed a number of people who modify their cars, and found that the activity is not necessarily motivated by the feeling of resistance against society or the system; rather it’s a hobby that remains inward looking, or on the border line of the law and social norms.
In the video installation, five monitors are placed randomly on old tires covering the entire floor. The monitors show videos of a group of young people riding motorbikes, or talking about themselves and how they consider the public or the police in order not to violate them. The gaze of the artist here seems to be suspending any form of judgment and trying to understand them as individuals. In order for the audience to see the videos, they are required to walk on the tires. By constrcuting this agitating space, Demirci seems to be reflecting inner conflicts and contradictions untold in the young people’s conversation, as wel as hidden prejudices against them.


Eunju Yoo
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Moriya Fantasy: A Short Study of Suburb Vol. 1
4-channel video installation
31’ 00”

Enju Yoo produces performances and videos based on narratives that take shape through workshops and interviews. For her project at ARCUS, she worked with a group of women in their 30s and 40s who have families in Moriya. Yoo organized a series of workshops that started with participants describing their daily lives through to exploring their inner worlds, which otherwise remain untold. The scripts therefore include various forms of narratives –their actual experiences, imaginative episodes, or even rumors. According to Yoo, the way in which they composed their narratives seems to be influenced by their hesitation and a sort of defense mechanism against revealing hidden states of mind.
Yoo created an abstract folding screen as a background, incorporating elements from Japanese domestic spaces and architecture. There, the women’s voices are telling their own stories, which seem to be conversing with each other; but at the same time, the voices seem to be reaching no particular point.


Basir Mahmood
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In a move, to the better side
Single-channel video installation
5’ 40”

Mahmood, who continues to travel across continents, took interest in how people came to be in Moriya and start their lives here. He researched the city’s history and development, while traveling around Moriya to observe a variety of spaces and sites. Mahmood’s practice is such that he transforms all the specific research elements into very poetic and abstract visual expressions. The video work ‘In a move, to the better side’ was shot on the Kokai riverside in early November. His camera captures a group of people in the process of constructing a large wooden structure little by little, collectively moving parts of it around. Whether the structure they are carrying is a house or a box, or where exactly they are heading, is never clearly indicated in the film, yet the abstract narrative richly insinuates the viewer’s own imaginative associations.


Taihei Kimura (Japanase Guest Artist)
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Yet to Be
Installation

Kimura captures the energy of explosions or centrifugal forces in his sculptural works. His work includes a series of objects crystalizing the moment of collision between opposite energies, or recording a long repetitive action by the artist, who spills resin as though it were liquid, scattering and spinning it.

The artist’s intervention into such dynamics has been expanding to engage a wider context. For his project in ARCUS, he made a performance in which he attached chains to the white wall of the studio, and pulled this with a truck from outside, tearing it into pieces. The idea came from his observation of Moriya Manabi no Sato, the repurposed school building in which ARCUS Studio is located: that is, the lack of connection between people working in the ARCUS Studio and those doing different activities in other spaces. Kimura found the white temporary wall that had been positioned in order to make an old classroom into a studio, artificial and out of place. The performance is a symbolic representation of such ideas and invokes different movements and energy, while opening the way for new imaginings and meaning.


All text written by Che Kyongfa (Guest Curator 2012), Photo by Akira Yasuda


Please see other activities of our AIR Program.
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by arcus4moriya | 2013-03-01 13:00 | AIR | Comments(0)


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