カテゴリ:地域とアート( 131 )
5/27 ようこそ守谷へ!2017 に参加しました。
みなさんこんにちは。
守谷市では毎年、「ようこそ守谷へ」というイベントが開催されます。これは新しく守谷市に転入された新しい市民の皆さんをお迎えするイベント。アーカスプロジェクトもブース会場でこれまでにもアーカスで活動をした作家さんの映像作品を上映したり、資料をお見せしたりして守谷の(茨城の)芸術文化活動拠点、アーカススタジオをご紹介してきました。今年は昨年の滞在作家、ガンのインスタグラム動画の紹介のほか、これまでに守谷に滞在した経験があって昨年の茨城県北芸術祭に参加したOB作家をご紹介しました。
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今年は、なんと!新入りスタッフ外山と、藤本、石井3人で市民の皆さんにフェイスペインティングを。
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守谷市は66,000人ほどの、茨城県内でも小さな市ですが都心へのアクセスの良さから転居してくる率はたいへん高いです。市内にはいろんな活動をされている団体さんがおり、ブースの両隣は国際交流協会(MIFA)さんや、ミュージアムパーク/茨城県自然博物館さんの虫の標本や恐竜の映像など!(最近恐竜にやはり祖先が鳥だったことから、羽毛?があったことがわかり、毛のある恐竜が展示されていることもここで知りました!)毎年見応えたっぷりです。
そんなこんなで新しい市民の皆さんをお迎えする準備が整ったところで...
最初に現れたのはなんと!松丸市長。さっそく頬に市章のマークを。
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市長に市章を上手に描こうと外山の真剣な眼差し....(そんな体験滅多にないと思います)
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まだ開会式が始まる前だったのでステージでお話される時にはこのフェイスペインティングをしたまま、登壇されたのかと思うと....;;
白い部分を石井も追加して、完成。
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守谷市で国際交流員として働いているルイーザにはドイツの国旗を。市の職員さんもドイツのマーク。
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最後の仕上げは石井が。ちょこちょこっと。
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左にミツバチ、右に市章を描いたのは藤本と外山。描いたキャンパスは小川県議さんの顔。
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こんな感じでフェイスペインティングが始まりました。

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それから、あれよあれよという間に人が集まりだし.....
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ボーイスカウト君がボーイスカウトのマークを描いてというお題が出て来たり。
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はいてたパンツのライオンがかわいくてそれをほっぺに。
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僕のリクエストは犬と猫だったそうで。。
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鼻をつけたりヒゲを描いたりしてるうちになんともシュールな....(笑)
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僕はどこへ向かっているんだ...(笑)
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こちらは「スーパーボールを描いて」と。
え?スーパーボールってドラゴンボールの仲間?.....いえ、違うんだそうです。
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ポケモンGOのなんだそうです。(あえてアニメキャラ以外!と最初にお断りを入れていたにも関わらず、知らなさすぎ)
四葉のクローバーを描いてという子も最後に写真でチェック。四つ葉希望の子もいれば...
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ガールスカウトのマークだという「三つ葉のクローバーを描いて」という子まで。
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小さな子も、最初は顔が固まりつつも(笑)そのフェイスペインティングを見た他の子たちがどんどんやってきて...
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行列ができてきてしまい。うさぎやお花やいろんな絵をお顔に残していきます。
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スミレやアネモネを描いてというリクエストなどもあり。子どもたちの発想はいろいろだなあと関心しました。
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「うま〜いうま〜い!」と子どもたちにいわれ、調子に乗る石井。(一応、親に多浪を許してもらい美大での勉強をさせていただいたのですよ、これでも)
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難しかったのはハリネズミ!(顔がパンダになってしまった...)まるで、子どもたちからお題をだされて即興で描くワークショップのようでした。
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これを機会にみんな絵を描くのも観るのも好きになってほしいな。
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新しく守谷での生活を始めた皆様、是非、アーカススタジオのあるもりや学びの里に遊びにきてくださいね!という想いを込めて、スタッフ一同新しい顔に絵を施させていただきつつ。実行委員会のさねよしさんからの案内で会場の皆様に向けて、朝重からアーカスプロジェクトのご紹介をさせていただきました。是非、守谷の芸術文化活動拠点、国際交流拠点のアーカススタジオへ訪れる市民の皆さんが増えると嬉しいです♪
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by arcus4moriya | 2017-05-27 19:33 | 地域とアート | Comments(0)
2/18 もりや市民大学 知ったかアート大学予備校

こんにちは、篠倉です。
2/18(土)に守谷市民活動支援センターで行なわれた 『もりや市民大学 ”知ったかアート大学予備校”』に参加させていただきました。

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今回は若手の自称”凡人アーティスト”で”知ったかアート大学の学長”、佐藤悠さんにお越し頂きました。

数多く活動しているアーティストの中で特に”若手アーティストが何をしているのかということはすごく謎”ですよね。

そこで今回の”予備校”では若手アーティストである佐藤さんの学生時代を振り返っていくことで、若手アーティストのやっている事を垣間見ていきました。
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〜イカのように柔軟な発想で、矢のようにまっすぐな心で 鷹のように鋭い考察で ブリのように進歩する意思を持つ 「いか-にも-しっ-たか-ぶり」を本学に求める精神とします。〜



KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術際に行った方は「佐藤悠のKENPOKU SONGS」をお聞きになった方もいらっしゃるかと思います。
さっそく佐藤さんについて”知ったか”できますね!

では大学受験の話から聞いていきましょう。


皆さんの中では、美術大学にすすむ事はなんだかアブノーマルに感じているかたも多いかと思います。

佐藤さん曰く、美術の方向に進むことは大層悩まれた末の決断かと思いきや、なんと”勘違い”だったそう!
受験生だったときに受験の道から外れ、他の道(美大)を選んだ佐藤さん。

しかし美術浪人時代、他の芸大志望の人たちと比べて絵を描く気持ちの低さに気づき、挫折感を感じた浪人時代。


そんなとき赤瀬川淳平の『宇宙の缶詰』コンセプチュアルアートと出会い、東京藝術大学先端芸術表現科に入学。





では大学に入学してからの作品制作はどうだったのでしょうか。

初期はマイナスの手法(今ある現状をよく見て”引き算”で驚かせる)で作品を作っていた佐藤さん。

この作品(ちょっと見にくいけれど)はどのように作ったと思いますか?
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長年放置され床に積もったホコリを磨く事で床に市松模様を浮かび上がらせた作品です。

しかし、次第にこの手法では「オリジナリティーが出せない」という壁に当たる事になります・・・

その後これまでとまったく逆の「プラスの手法」としてバルーンを大きくした作品を作りはじめますが、ここでも壁にあたります。


それは「展示している間は人が沢山集まるが、展示が終わると何も残らなくなってしまうこと」でした。

たしかに展示が終わってしまった作品の扱いはとても頭を悩ませるところですが・・・

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修士課程に入り、形のある作品を作る事で何度も壁に当たってきた佐藤さんは「モノではなくコト」に注目しはじめました。


2012年、在学中にARCUSでもおなじみの日比野克彦さんに”越後妻有 大地の芸術祭の里”で出展を進められたことがきっかけで、
新潟県十日町市莇平集落で始めたのが『ゴロゴロ莇平』という作品です。
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「モノからコトへ」、坂道になっている莇平集落をみて「そうだ、物を転がしたら面白いんじゃないか」とひらめいたのが、竹を編んで作った『ゴロゴロ』に佐藤さんが入って転がしている姿を集落の皆さんに見てもらうという作品でした。


出来上がった地域の人とのつながり、偶発的なアクシデント、いつのまにか生まれた暗黙のルールはずっと消えないことがこの作品の魅力なんだなと感じます。下のリンクから作品の映像を観ることができますよ。

集落のおじさんがいきなり水を撒き始めたことから、次の年は掛け水が加わったりかけ声がいつのまにか出来ていたり・・・新しいことが勝手に生まれてたなんてことたまにありますよね。





博士課程に入っていつのまにか31歳、つぎの壁に当たります。
それはゴロゴロ莇平を現地の外の人とこの作品のおもしろさを共有することが難しいということ。


映像を観てもやはり実際に作品に関わったときに感じるおもしろさを全て感じる事は難しいです。
おもしろさを共有するために必要なことはなんなのか。
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次第に作品を誰かに説明する時、”ハナシとカタリ”で伝わり方が大きく違ってくることに注目します。

現地で味わった面白さを伝えるためにはハナシとカタリで重要なのは論理的に伝えようとするのではなくインパクト(誇張)であることを感じたそうです。
佐藤さんの語り口はまるで落語を聞いているかのようにリズムがある話し方で、時間があっという間に過ぎて行くのです!!




次に行なわれたのが『いちまいばなし』。
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ひとつの話を当日集まった参加者全員でやみくもにつくっていくという『いちまいばなし』では、
参加者がやみくもに話を作っていく過程や、それぞれが持っている『よかれと思っている事』がバラバラであることが面白いこと、バラバラなよかれと思っている事が合わさり、合体事故のようなめちゃくちゃなお話ができあがることがおもしろいのです。


(実際に『いちまいばなし』をやってみたかったなぁ・・)

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しかし、こうしたアートに参加してもらうことを続けているうちに、参加者の中で美術初心者の示す

①完全な拒否反応
②全部を鵜呑みにして何も考えないでいるという反応

に出会い、それを変えなければならないと思ったそうです。

(美術ってなにか浮世離れしてて距離感を感じることがあるかも。「この絵○億円で売れたました」とか言われても想像つかないです。)
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そこでようやく『知ったかアート大学』の登場。
人にアートを考えさせるにはどうしたらいいか・・

『知ったかアート大学』ではそのためにはまず美術史を知ってもらい、「自分が美術のどこに興味があるのか」を気づいてもらいます。


しかし、自分が美術初心者の方に美術史を教えることは同時に
「人に自分の価値観を植え付けてしまうこと」や「人に話を信じ込ませてしまうこと」になってしまうかもしれないです。難しい・・



そのようなことにならないために『知ったかアート大学』では

・美術史を学ぶにあたって自分で考えること(佐藤学長のアヤしいコスチューム)
・美術は格式が高くない!(「しったか」に込められた思い)
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人に何かを教えることは誰にでも出来る事ではないと思います。

問いかけ方や、話の聞いてもらい方を変えることは伝え手にかなりのテクニックが必要で、今回の講義では佐藤さんの語り口や話の組み立て方などとても見習いたいことが沢山見つかりました。

今回は”予備校”でしたが、次はぜひ『しったかアート大学』も受講したいですね。

受講したい方はこちらに佐藤さんの『知ったかアート大学』のお知らせが載っているのでぜひ!




























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by arcus4moriya | 2017-02-28 17:56 | 地域とアート | Comments(0)
12/24 もりや市民大学 水戸芸術館の森山純子さんによる講義
こんにちは、篠倉です!

クリスマスイブの今日は市民活動支援センターにて「もりや市民大学 守谷美術部!アートへの関わり方 観ることから考える(+見えないことから考える)」に参加させていただきました。

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講師は水戸芸術館現代美術センター、教育プログラムコーディネーターの森山純子さんをお招きしました!
今日のテーマは「現代アートへの関わり方」。守谷市民の皆さんにはアーカススタジオがあるので身近なテーマですね。
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さっそく森山さんからの質問です。
1、美術・アートは好きですか?(見る理由は何ですか?)
2、見方が分からない?(どんな気持ちになりますか?)
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普段思ったことや感じたことを口に出すことは個人差があると思います。自分も現代アートをなんで見るのか?私がいつも思う事なのですが現代アートがテーマにするものは様々ですが時代を多かれ少なかれ反映しているものであると感じます。一番興味のあるアーティストは工藤哲巳なのですが工藤哲巳が発表した作品(過激なのでここでは省きます)は自身に向けられていた作品、社会に向けられていた作品すべて考えてみると工藤が生きた時代に対する抗議であったと思います。今活躍するアーティスト達も表現が工藤のように直喩的か隠喩的か、プライベートな作品にせよ社会背景を含むものだと思うのですが・・・・いつも考えているのですがあまり確信がもてないままです。
今回の受講生の皆さんはご年配の方が多く、さっそく豊富な人生経験からの鋭い質問が投げられてきました。
受講生の皆さんの大きな疑問はやはり「現代アートは見方が分からない」というもの。確かに難しい問題ですよね・・
何がいい作品なのか、悪い作品なのか・・私もたまに分からなくなります。今の時代から見ると現代アートとされていない作品も発表された当時では新しい風として現代アートとして扱われていたとのこと。
印象派のモネも当時では現代アーティストだったんですね。
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現代アートは訳が分からないと言われがちですが、その訳が分からなさが新たなものの見方、新しい価値観を提案するのかもしれません。

では具体的に私たちはどうやって関わっていけるのでしょうか?
今回の森山さんのプレゼンのなかでみんなで観ること、参加することだと教えてもらいました。
実際に情報の与えられない状況で作品をみて何を思うかを皆さんと話し合ってみました。

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この作品です。皆さんは何を思いますか?
頭、手、性別がない・・・怖い、色々意見が出た中で印象深かったのは原爆ドームを想い出したという意見。
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現代アートに限らず作品は情報がなくとも私たちに訴えかけるものがあると思います。今回の講義で受講生の皆さんも「分からないなぁ」と言いつつも話しているうちにみんなが笑顔になる瞬間が増えました。

ぜひ皆さんもアーカススタジオで現代アートに関わってみてはどうでしょうか?





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by arcus4moriya | 2016-12-24 18:57 | 地域とアート | Comments(0)
アーカス‖シェア‖スタジオ 利用風景その7:ダンス練習
皆さん、こんにちは。藤本です。
現在実施しているアーカス‖シェア‖スタジオ も8/10(水)をもって終了しました。
その最終日も含めた2日間、スタジオ02では、ダンサー/パフォーマーの暁月さんがダンスの個人練習をしていました。
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汗で濡れた練習着を乾かしています。この日は良く晴れた気持ちの良い日でした。
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by arcus4moriya | 2016-08-10 13:00 | 地域とアート | Comments(0)
アーカス‖シェア‖スタジオ 利用風景その6:自主企画「転次元原稿用紙空間布陣」
皆さん、こんにちは。藤本です。
8/9(火)に、現在実施しているアーカス‖シェア‖スタジオ を利用した、自主企画「転次元原稿用紙空間布陣」を開催しました。企画者の中山開さんは、現在東京を拠点にしているアーティストです。

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原稿用紙は、日本、近隣のアジア独特の文章を書く為に作られた用紙と聞きます。調べてみると文章の量を計る際に、文字数でカウントするということも実は独特な捉え方のようです。
グリッドに合わせ文字を書くことに慣れ親しんだその意識を歪んだ原稿用紙により改めて意識することは、なにか違った次元の言葉を持てるきっかけとなるのかもしれないと思いました。
異なる言語空間の宇宙を広げてみようと思います。

中山開

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予約不要。開催時間14:00-16:00のあいだ、好きな時間に訪れて体験することができます。
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用意された数種類の歪んだ原稿用紙の中から1つを選び、その形から想像して文章を作成し、書きこみます。難しい場合は、フィクションの日記や未来日記をつけるような気持ちで書いてもよい、とのことでした。
原稿用紙を全て埋めてもよいし、そうでなくてもよい。

ちゃっかり参加していた私は円形のものを選びました。
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選んだ理由は何となく、でしたが、その原稿用紙を目の前にすると書く文章が自然とその「円形」に引きずられ、地球が丸いこととか地面が平らであることについて書き始めることになりました。
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最初は、「いきなり文章を作るのは難しいな。」と構えていましたが、中山さんが準備した変形の原稿用紙の形とそのときに目に映った景色だけで意外と筆は進み、他の参加者さんと話したことについて考えてみたりしているうちに完成しました。案外ヒントは少ない方がよいのかもしれません。むしろ、指示こそ少ないですが、ヒントは多かったと言えるかもしれません。
最終的に原稿用紙を全て埋めて、始まりと終わりの箇所がわからない文章になりました。

書き終わったら原稿用紙の形を切りとって
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グリッドの中を歩きながら、場所を選んで配置します。
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縦書きではなく横書きという選択肢もあるとは…!
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他の人の文章がとても気になるのです。
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改めて見ると、このスタジオはグリッドに溢れています。
今回だけではなく、さらに他の機会にこの文章たちが増えていく展開もあるかもしれません。どういった布陣になるのか楽しみな作品です。 
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言語についての疑問を言語だけを用いて解決していくのも素敵ですが、言語以外の方法を交えて自分たちの言葉にアプローチするのは非常に興味深い行為です。

…言葉が持っている言葉そのものの「意味」を無化した時に、そこには言葉の「形状(文字)」が残されるのでしょうか?はたまた形状(文字)だけのそれは「言葉」とはいえないのでしょうか?
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色んなことを考えた時間でした。                                      

                                                                                                           
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by arcus4moriya | 2016-08-09 14:00 | 地域とアート | Comments(0)
アーカス‖シェア‖スタジオ 利用風景その5:自主企画「カメラの眼」
皆さん、こんにちは。藤本です。
本日、現在実施しているアーカス‖シェア‖スタジオ を利用した、自主企画ワークショップ「カメラの眼」を開催しました。企画/講師の豊田朝美さんは守谷市在住のアーティストで、アーカスプロジェクトのサポーターでもあります。豊田さん企画のワークショップは前回の「みっけ!私の色(ブログはこちらから)に続く第2弾です。
対象は5歳以上。2人1組で参加してもらいました。
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ワークショップでは、野外に出てまずはじっくりと自然を観察します。「カメラの眼」といってもカメラを使うわけではありません。交互に2人のうちの1人がカメラマン、そしてもう1人がカメラ役になり、カメラマンが撮りたい光景をカメラ役の人はしっかりその眼(レンズ)で記憶し(撮影し)、絵にします(現像します)。

自然に親しむことを通して、観察力と集中力を高め、普段とは違うコミュニケーションのとり方で互いのことを考えることも目的の1つです。
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今回のサポートメンバーも紹介させていただきます。
左から野口さん(サポート)、奥村さん(撮影)、坂口さん[自然観察指導員](サポート)
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それではスタートです。
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ゲーム①ここから見えるものなーに?
まずは頭と体の準備体操です。ベランダに出て自分のいる場所から見えるものの名前を声に出し、数えます。
近くに見える植物や遊具、空。遠くに見える建物など、名前のわかるものはなるべく声に出しながらたくさん発見していきます。見えていても言葉にすることが難しいものも含め、わたしたちの周りは実に多くのもので構成されています。
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次はゲーム②フレーム遊び
の説明です。2人1組になって配られたフレームを使うゲームです。まずは、2人で風景のどの部分を切りとるか決め、その景色をよーく覚えます。
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続いて、1人は見ていた景色に背を向け、相手に投げかけられた質問に答えます。例えば「見えていた範囲に車は何台停まっていましたか?」などです。
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覚えるとなると、普段何気なく見ている景色も随分と情報量が多いということに気付きます。
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説明の後、屋外に出てゲーム②:フレーム遊びをやってみます。まずは2人で話して切りとる景色を決め、記憶します。
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その後は交互に質問を投げかけます。私も試しにやってみましたが、これがなかなか難しい。
「体育館の扉がまさか水色だったなんて…(外壁はあんなにもエメラルドグリーンなのに…)。」なぞとぼやきながら。
といった感じで皆さん少し苦労しながら取り組んでいるようでしたが、記憶する視点のスイッチが入り、ここから集中力が高まっていきます。
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いよいよ、ここから本番です。一旦集まって改めて「カメラの眼」の説明をし、
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ここからは、交互にカメラマン役とカメラ役にわかれて[撮影]→[現像]に挑みます。

まずは[撮影]。
カメラマン役の人は自分の撮りたい景色をフレームを使ってカメラ役の人に伝えます。
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カメラ役の人はその景色を眼に焼き付けます。
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カメラ役の人がしっかり記憶できたな、と思うところでカメラマンはカメラの肩をとんとん、とたたきます。これがシャッターを切る瞬間。

続いて、スタジオに戻って[現像]の作業に入ります。皆さん、一言もしゃべらずに黙々と描いています。記憶を辿りながら、そして忘れてしまう前に描き進めたいという緊張感が少しだけ感じられました。
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記憶を基に描くと、対象を見ながら描く時とは違う画面になります。
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例えば、フレームの中心にあったものや、集中して見ていた部分/覚えている部分が細かく描かれていて、その周りを構成しているものや風景など記憶が曖昧な部分はぼんやり描かれています。もしくはほとんど描かれていない場合もあります。
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私が豊田さんに「覚えていない部分はどうやって描けばいいの?勘で埋めていってしまってもいいのですか?」と質問すると、あくまで“記憶に基づいて描く”ということを大切にして、後からその記憶を歪めて描き込んでいく必要はない、という答えが返ってきました。ぼんやりした部分はそのままぼんやりしていてもよいのだそう。
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そうすることで、その人の視線(今回はカメラマンの撮りたかったもの)が画面に反映されるのが面白く、これがカメラのフォーカスの役割といったところでしょうか。ただカメラと違うところは、その焦点が縦横無尽に点在できるところです。

[現像]できたら、再び撮影ポイントに行って答え合わせしてみます。
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                                  (撮影:奥村昌平)


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大きな木が2本。小高い地面に丸く刈られた低木が4つ。鉄塔。赤白のコーンが3つ。青空の色。非常によく出来ています。
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そして、その結果をふまえて、スタジオへ。
他の人の作品を鑑賞した後に、皆さんに感想を述べてもらいました。
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「もやもやしている箇所も面白かった。普段使っていない目を使った気がした。」
「いかに、見ているようで見ていないか。」
「『覚えた。』と思っても線にしてみたら『あれ?』となってしまったり、そのギャップが面白かった。」
「自分が何に気をとられているか、とか、スパーンと抜けてしまっているところがあったり、自分のくせがよくわかった。」
など。最後に豊田さんから、
参加されている皆さんはおそらく絵を描くことが好きだという方が多いと思いますが、絵を描くためには、ものをみる力、観察力が大事。というお話がありました。
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自分の目・自分の頭、なのにどこまで意識が行き届いているかは時々他人のことのようにわからなくなります。そのわからなさをを時々思い出させてくれるこのような機会があるのは、とても有意義だと感じた2時間でした。
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by arcus4moriya | 2016-08-06 13:00 | 地域とアート | Comments(0)
アーカス‖シェア‖スタジオ利用風景その4:デッサンクラス
皆さん、こんにちは。藤本です。
学生さんたちは夏休み真っ只中ですね。いかがお過ごしでしょうか?
今回は、現在実施中のアーカス‖シェア‖スタジオより、デッサンクラスのご紹介です。
利用者の宮嶋さんは、娘さんとそのお友達を誘ってデッサンクラスを計4回実施しました。参加者さんの多くは、中学校の美術部や文芸部に所属しているそうです。
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連続で参加している人もおり、回ごとにモチーフが変わります。
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最終日のモチーフは、

・紙袋
・白いスニーカー
・ガラスの器に乗った松ぼっくり

表面の質感が大きく異なるそれぞれのモチーフの描き分けを想像しただけでも、なかなか難易度が高そう…。
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最初に手作りの「デッサンのちょっとしたコツ」という紙が配られたようです。要点をおさえたアドバイスがわかりやすく書かれています。絵は中学1年の娘さんによるもの(すごい!)。A5というサイズ感もとてもかわいいです。
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約2時間集中してデッサン。
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最後には講評会。
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後半の2回は講評に参加させていただきましたが、皆さんの集中力には脱帽でした。決まったマニュアルに沿って描くだけでなく、自分の目が捉えたポイントを大事にすることも必要だと思います。その実現のためにマニュアル的描き方を利用するというような姿勢くらいでも良いのかもしれません。
参加者の皆さん、残りの夏休みも頑張ってくださいね!

アーカス‖シェア‖スタジオ にはこんな利用方法もあるんだな、と嬉しくなった計4日間でした。
                                                                                                                                                                                                                                                                                                                               
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by arcus4moriya | 2016-08-05 13:00 | 地域とアート | Comments(0)
アーカス‖シェア‖スタジオ利用風景その3:自主企画「書アート体験」
皆さん、こんにちは。藤本です。
7月29日(金)・30(土)、現在実施しているアーカス‖シェア‖スタジオ を利用した、自主企画ワークショップ「書アート体験」を開催しました。企画/講師の熊谷雲炎さんは守谷市在住の現代書家です。
ワークショップの対象は4歳以上。子どもから大人まで参加できます。
29日(金)は13:00と15:00の回、30日(土)はその2回に加えて11:00の回も実施しました。1回の体験時間は約1時間40分でした。
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最初に書にまつわる基本的なお話を聞き、その後は大きな毛氈に身体ごと乗って、まずは自由に筆を扱うための
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1. ひく
2. つく
3. ねじる
4. たたく

の練習です。例えば、「“ひく”線の場合、学校の書道の時間に習ったであろう“線を引くときは、ななめ45度から入る”というようなルールはあまり必要ありません。」や、「“たたく”では淡墨だと、美しい飛沫が生まれます。」というようなコツを教わりつつ、さまざまな表現に挑戦です。
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ちょっと変わったものを筆にしてみたり…これはフルーツなどの梱包によく使われているネット。
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同じ筆でも上の端を持つとコントロールしにくくなり、予想外のかたちが生まれます。
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私が見ていてハッとさせられたのは…
間違えて紙を2枚重ねて書いてしまった参加者がいて、下の紙にも墨が染み込んで滲みがついてしまっていました。この子に対して雲炎さんがしたアドバイスは、「その下の紙についた滲みを利用してさらに書き足してみても面白いかもね。」というものでした。
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1枚の紙の上に、異なる濃さの表情が同居している様子が何とも新鮮でした。
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今回使用している淡墨は雲炎さんがさまざまな材料を配合してつくったオリジナルのものです。写真一番右に見えるものは『黄山松雲』という古墨で大変古いものだそうです。非常に高価なもので、色が大変美しいとのこと。そういったことも聞いて初めて知りました。
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違う筆を3本まとめて使うという素敵な発想も生まれました。
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参加者は、たくさん制作した作品の中から気に入ったものを選んで落款(らっかん)を入れてもらいました。今回のために作った雲炎さん手製の「ARCUS」という落款です。
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押す場所によって作品が締まったり、より広がっていったりと、落款の妙。とでも言いましょうか…。見ていてとても面白いです。
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最後に全員の作品を並べての鑑賞会です。
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背後から入る自然光が、紙の透ける感じや、繊細な墨の表情を浮き上がらせ、床に置いてみていた時とは違った印象を与えてくれます。
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今回が初めての書道というお子さんもいらっしゃいました。こんなに本格的で自由な「書」を体験した参加者の皆さんの今後も楽しみです。
少し「書」に対するイメージも変化したのではないでしょうか?


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ちなみに、雲炎さんの前日までのご自身の制作風景もご紹介します。
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大きな筆を用いて書く場合は、ご自身の身体性、例えば身体の運びや呼吸などが作品の仕上がりに深く関わるそうです。
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by arcus4moriya | 2016-07-29 13:00 | 地域とアート | Comments(0)
もりや市民大学_オープンコース「Thursday night course in MORIYA Part3」トークセッション
皆さん、こんにちは。藤本です。
7月21日(木)は、もりや市民大学_オープンコース「Thursday night course in MORIYA Part3」
トークセッションに参加させていただきました。
登壇者は、西辻宏さん(自然素材西辻弥 代表、農環境コーディネーター)、末留崇充さん(医療法人慶友会 健康増進施設 K-FIT.)とわたくしの3人です。
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この3人は6月と7月に1人ずつ講座を行っており、今回は最終回となる4回目、3人揃ってのトークセッションです。
今回のThursday night course in MORIYAコースは、食・健康・アートがテーマです。何とも健康的なお二人に囲まれてなぜだかちょっとだけ後ろめたさを感じてしまうアート担当。
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まずは西辻さんからご自身の活動や、西辻弥の紹介。安全でおいしい野菜を食べたくなる、そして自分の身体の今後について考えさせられるお話でした。
(疲れていると、料理をする余裕がなくなってしまう自分を反省…。)
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続いて末留さんからK-FIT.の紹介。日々のストレッチの大切さを教えてくださいます。こちらも今後のこと、年齢を重ねた先のを考えさせてくださいました。
(あぁ、健康でいたい…。思いだけではだめですね、行動に移していこう…。)
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私からはアーカスプロジェクトの概要紹介。
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アーカスプロジェクトの歴史やアーティスト・イン・レジデンスの仕組みについてお伝えし、
レジデンスプログラムの事例としては昨年(2015年度)招聘したティモテウス・アンガワン・クスノ[インドネシア]の活動紹介もしました。
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アーティストによってもたらされる出来事が蓄積して、いかにしてその土地の文化になっていけるか、ということが大事です。それはアーティストだけの力ではなく、そこに住む、関わってくれる人々がアーティストに与える影響によるものでもあるという相互的な実例がたくさんあります。
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今年度のレジデンスプログラム招へいアーティストの紹介
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KENPOKU ART 2016 茨城県北芸術祭 についても。アーカスプロジェクトの過去招聘アーティスト11人、地域プログラムアーティスト3人が参加します。
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トークセッションでは守谷の話に。そして今後のヴィジョンについて。さらに、今回の機会を次の新しい挑戦に活かしていくことなど。
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そこで、Thursday night course in MORIYA Part1 の登壇者が突然司会の福田さんによってステージに呼ばれ、コメントしてくださいました。この3人はすでにコラボレーションイベントを果たした、とのことでした。
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(福田さんに1期生と呼ばれていたのが面白かったです。その後、我々は3期生ということに…◎)
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どんな活動においても「拠点をもつ」ということは、特定の場所で、そこにいる人たちと関係を結ぶということだと思います、当たり前のことですが。そして、関わってくれる人たちの人生の一部になっていくような活動には、誠実さとぶれないヴィジョン、変わる勇気など、実にさまざまな条件を満たし、さらに真摯に追求し続けていく根気が必要だと感じました。
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お招きいただいたもりや市民大学の皆様、ならびに関係者の皆様ありがとうございました。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                          
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by arcus4moriya | 2016-07-21 19:00 | 地域とアート | Comments(0)
もりや市民大学総合コース講座
皆さん、こんにちは。朝重です。

先日の7月9日にもりや市民大学の「総合コース・守谷を知る」にてアーカスプロジェクトの活動紹介をさせて頂きました。
今回の会場は、市民大学のホーム守谷市民活動支援センターです。もりや市民大学では、受講生の皆さんにまず守谷市のなかでのさまざま取り組みを知ってもらう為の総合コースがありますが、そのうちの1回を守谷での芸術・文化の取り組み紹介として、担当させて頂きました。

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お世話になっているラジオでもおなじみの福田さんにご紹介頂き、皆さんにご挨拶。
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市民大学の講義を受講されている方々に、まずアーカスプロジェクトについてご存知かどうかお聞きしたところ、名前は聞いたことがあるけれど、何をしているところかは知らないといったご意見が多数でした。

そこで、まずはアーカスプロジェクトが茨城県と守谷市による文化事業であることや、事業の概要について、また1994年から続く活動であること、アーカスプロジェクトの歴史についてお話しました。
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つづいて、私たちのメインの事業となる「アーティスト・イン・レジデンス」について、どのような取り組みを行い、どのようなアーティストたちが活動してきたのかを2015年の3人に招聘アーティストの活動を例に紹介します。
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みなさん、普段はあまり触れることのないアーティストの活動について、たまにうんうんと頷きながら、または首をかしげながらも、真剣に聞いてくださっていました。
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レジデンスの説明、紹介に時間が思った以上にかかってしまいましたが、レジデンスプログラム以外の地域プログラムの取り組みや、また皆さんにどのように関わって頂きたいか、アートを通じて一緒に守谷を盛り上げていけるのかなどお話して、駆け足ではありましたが、アーカスプロジェクトの活動全体についてご紹介出来たのではないかと思います。
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最後の質疑応答では、講義を聞きに来てくださった受講生の皆様から、23年やっていて全然知らなかった、まだまだ周知が足りていない、敷居が高そうで近寄り難いなど、厳しい意見や突っ込みをたくさん頂きました。
確かに、まだまだこのアーカスプロエジェクトがどのような活動をしているのか、皆様にもっともっと知って頂く、そして参加して頂けるようにしていく努力が必要だと改めて感じさせて頂きました。

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今回は、講師というかたちでアーカスプロジェクトについて紹介させて頂く機会だったのですが、逆に私がいろいろと教わった市民大学となりました。

講義の後に、会場に残った受講生の皆様の「茶話会」にも参加させて頂き、お昼を一緒にとりながら、また皆様からのお話をたくさん聞かせて頂きました。皆様が、とても親切に今後私たちの活動を広めるために協力して頂けるとありがたい言葉をたくさん頂けたのは本当に嬉しく、たのしいお昼の時間となりました。

 アーカスプロジェクトの活動は今年で23年目となりますが、まだ23年。このような機会を今後もたくさん増やして、出来るだけ多くの方に知ってもらい、活動に参加頂けるように頑張っていきます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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by arcus4moriya | 2016-07-09 12:25 | 地域とアート | Comments(0)


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