HIBINO HOSPITAL vol.70「国の星」 @アーカススタジオ その2
アーカスプロジェクトの地域プログラム、H+H vol.70「国の星」ワークショップは続きます。(その1はこちら

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大きな風船に緯線・経線を描き込むところまで進んだ皆さん...球体に線描することに一苦労している=めちゃくちゃ集中しておられる様子。
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平面にあるものを書き写すならまだしも、平面の世界地図を球体に「描く」というのは、日常生活でそうあることではないかもしれませんね。
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ひたすら、国の形を描き込む皆さん...
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ちっちゃい子も椅子の上に立って、世界地図を観察します。
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こちらはしっかり緯線経線を描き込んでから。
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そんな皆さんを見学しに、ふらりと松丸市長も立ち寄ってくれました。
白黒コピーの世界地図ではなく、掲示していたカラー地図を参考にし始めた人も現れました。
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壁にはさんで描きやすそう。マーカーの先端で割れないか気になりますが、意外とこの風船は弾力があり、頑丈そうです。
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集中力を養うのに、地図を描くのはいいかもしれない。と真剣な皆さんを見て思いました。
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こちらは陸を描くというより、が海がダイナミックに染められて。
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地球を宇宙から見るような目線で国境を細かく描いていく感覚は、このくらいの風船のサイズだからこそできる「俯瞰でものを見る」体験。ISSの宇宙飛行士でさえ、この距離感で地球を観るのはまだないかも?
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まさしく「上から目線」。
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こちらは国と言っても、渡航した事のある国に色が塗られていたり。
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こぶりな地球にしたり。
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あれ、緯線の数、多過ぎやしませんか?
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逆に、あえて線の数を増やして比率を変えた国を描いた人には日比野さんも関心されているご様子。
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緯線を増やすと比率が変わり、国の位置も変わるので、扁平な地球上の国々。これはこれで面白い。
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完成に近づいてきたところで、全員座っていた丸椅子を逆さまにして並べました。
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スタジオにたくさんの地球を配置。ここは太陽系どころじゃない、ずいぶん混み合った銀河系の宇宙のようです。
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全員で星の間をくぐりぬけるように、それぞれの星を見渡しました。ここまで地球だらけになると圧巻です。気になった星を作った参加者に日比野さんが説明を促します。
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持ち上げると本当に浮かぶ地球のよう。まさに水の星だな〜。
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海上にかわいいマークがあるものも。
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みんなが一番苦労した、15度ごとに引いた緯線経線のこと、メルカトル図法について説明してくれた方も。航海中に何マイルで緯線経線の区画の何分(角度の単位の「′(ふん)」=1分は1/60度)が進むかをご存知の(1分あたり1海里:およそ1852m)、いわゆる海図を読める参加者!!。ということは、意外と簡単だったのかも?正確な地図ができていました。行ったことのある国を鮮やかに彩っていました。
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そしてこちらは最も多くの国々を描き込んだ星のようです。元々絵を描かれている方とのこと、さすが緻密で地球儀っぽい!
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僕も自分の顔より大きな地球に、一所懸命に国々の色を塗りました。
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海が広い!やはり青い地球がしっくりきますね。
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日も暮れ始めた頃、全員の「国の星」が並びました。国をめぐって地球上ではいろんなことが日々起こっていますが、宇宙からみればたったひとつの小さな星。そんな小さな星で一番古くからあると言われている小さな島国の小さな町で、たくさんの国の星を作った記念の日になりましたね。アーカススタジオが小宇宙に見えました。
記念すべき第70回目のH+Hは『国の星』と名付け、完成!今回はちっちゃな子どもから人生の先輩方まで、長時間にも関わらず忍耐強く、これまでにないほどの集中力を使ったワークショップだったようです。参加者の皆さんからのやりきった感がみなぎっていました。
最後に全員で記念写真を再び。(浮かんでいるのを見るとほんとに螺旋状に惑星が並ぶ銀河系のよう!)
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来年度2017年のvol.71,72もどうぞお楽しみに◎

写真:加藤 甫
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by arcus4moriya | 2017-02-11 18:49 | HIBINO HOSPITAL | Comments(0)
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