みなさん、こんにちは。藤本です。
現在アーカススタジオでは、高校生アーティストチーム〈ハロー警報〉による自主企画展 ヒートアイランド現象 が開催中です(4/5-4/19)。展覧会関連イベントとして、4月12日(土)ハロー警報によるワークショップ&トーク&ギャラリーツアー!を実施しました。 ここでは、ワークショップの様子をご紹介します。 ハロー警報のメンバーは5人(写真左より、窒素、たけい、アメ子、ににこ、みん)。リーダーのアメ子をはじめとする現在16-17歳の高校生アーティストです。 準備は完璧。 ワークショップのタイトルは a group of sight です。その説明は、どうやら後ほどあるそうです。 参加者は、まず、白く塗られた様々な大きさのダンボールの中から好きなものを選んで、自分の思い描くビルを制作します。用紙された色紙や画用紙や、新聞紙などを自由に選んでもらいました。 ハロー警報のメンバーも、もちろん一緒に制作します! それぞれ制作が始まりました。 参加者の平均年齢が低く、そのフレッシュさが充満する空間になぜか少しどきまぎしてしまっていたのは私だけでしょうか…。いつものアーカススタジオとは明らかに違う空気! メンバーが、できたビルから配置してビル群に仕上げていきます。 そして、メンバーが気になった作品について制作者とディスカッション。それぞれきちんとコンセプトに基づいてビルを作っていたことに感心しました。特にハロー警報のメンバーのコンセプトの強度がすごかったです、さすがアーティスト。 最後に、アメ子による今回のワークショップ a group of sight のコンセプト説明。最後にコンセプトを伝えるあたりもとても計算されていているのです。 最後に完成したビル群と記念写真です。 参加者には、手作りのお土産まで…!すごいホスピタリティです。 このあとのプログラム、ミニトーク・
by arcus4moriya
| 2014-04-12 22:00
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