サポーター半田さんのスタジオツアー、オープンスタジオウィークにて。Studio tour by Sae Handa who's …
皆さん、こんにちは。藤本です。
アーカスプロジェクトの今年度AIRプログラム、最後のオープンスタジオを大盛況のうちに終え、現在オープンスタジオウィーク真っ最中です。
“オープンスタジオウィーク”とは、オープンスタジオにお越しいただけなかった方や、もう一度アーティストたちの制作過程をゆっくりと鑑賞したい方のために、予約制でスタジオを公開する期間のことです。

Hello, everyone. We ARCUS Project finished the last Open Studio of AIR programme this year, and have held “Open Studio Week” for people who were not able to come Open Studio#02.
Of course you can see artwork and its process not in busy, if you make an appointment.

本日は、たくさんのご予約をいただいたので皆さんご一緒にツアーに参加していただきました。
今回のツアーガイドは、高校生アーティストでアーカスプロジェクトサポーターの半田彩笑さん(写真でピースをしている彼女)です。
…それでは、出発です!
Today, we have guests quite a lot, so Sae Handa who is a young supporter carried out a gallery talk. She is a high school student and an artist.
…Shall we go after taking pictures?!
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まずは、メキシコ出身のアーティスト、ロドリゴのスタジオからです。半田さんの解説が会場をなごやかにします。皆さんがどことなく見守ってくれている雰囲気もあり…。
We visited Rodrigo(from Mexico)'s Studio first. Sae's talking made guests peaceful. Guests was watching over her with gentle atmosphere.
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ロドリゴが、守谷市内の子どもとお年寄りを対象にアンケートを実施し、制作に反映させたことや、
オープンスタジオの際にツアーで登場した話などを盛り込んだトークを展開してくれました。
スタジオを度々訪れ、アーティストの制作過程を共有していた半田さんならではの解説はスタジオを初めて見る人にとっては興味深いものとなったことでしょう。

She intoduced that Rodrigo prepared questionaire for children and senior citizens, and reflect his project. She quite often visits artists' studios, so she knows many things about their process of artwork.

続いて、インド出身のナンデシャのスタジオです。
Moved to Nandesha's (from India) studio.
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ナンデシャの作品は、鑑賞者に自然と様々な疑問を持たせます。
よくみればみるほど、聞きたいことが浮かんで来る…ということで質問がどんどん投げかけられます。
Audience tend to have many questions when they see Nandesha's artwork. If you see deeply, more questions come up. At this time, Nandeha answered a lot of questions from audience.
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半田さんのすごいところは、ツアーのトークの最中にも作品に対する新たな気付きが生まれ、その気付きをすぐさまツアー内容に反映させられるところです。
彼女は自身の繊細な感覚を、高校生らしく素直に、鑑賞者に伝えることができます。そしてそれが、鑑賞者にも新たな視点を促し、会場全体を知的好奇心に満ちた空間へと変えていくような気がしました。
彼女の柔軟な姿勢は、私たちスタッフにとっても、見習うべき素晴らしいものです。

Sae is a very talented person, because she can realize new points of view during talking about artwork, and reflect them in her talking immediately.
She conveyed her opinion arise from her sensitive feeling, honestly as a high school student, and it made audience fresh to find a different viewpoint. We shared the feeling in the studio as the place filled to intellectual curiosity.
We staff must learn flexibiliry from her attitude when we face to artwork.


そして、ツアーは最後にドイツ出身のシビレのスタジオへと向かいます。
シビレはこれまで一貫して、自然や自然と人間との関係に着目して調査・研究・制作をしてきたアーティストです。
今回、彼女の作品空間は撮影禁止です。それはなぜか。
作品の一部を切り取る、という行為に抵抗感があるからです。今回の彼女の作品はビデオ・インスタレーション2点です。いずれも、鑑賞者はビデオを一方向的にみるだけではなく、アーティストによって設えられた作品空間全体を自身の視覚や嗅覚、触覚を通して“感じる”ことから始まる作品です。

そのような繊細な作品鑑賞体験を保持するための、「小さなひとつのルール」ともいえるかもしれません。
カメラに写りきらないものたちに、私たちはどこまで目をむけることができるでしょうか。

The last studio was Sybille's(from Germany).
She is an artist who is consistent in a theme, “ the relation between nature and human being”. She has researched and worked about it seriously so far.
This time she made two video installations that you do not only see, feel, smell and touch the whole place as specific work. You can not take pictures them. Because she can not resist that her own installation is framed, like being cut off from actuall work without feeling or atmosphere of the whole.

というわけで、ぜひ、実際の鑑賞体験をしにアーカススタジオへお越しいただければ、と思います。
So, please come to ARCUS Studio to experience their work-process and artwork.
オープンスタジオ・ウィークは12/7(土)14:00までです。
ご予約は、もう少しだけ受付中です。


ちなみに、同時開催の「もりや学びの里 バランス部!!」は予約不要。どなたでもご参加いただけます。
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by arcus4moriya | 2013-12-05 21:00 | AIR | Comments(0)
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