アーカスの近況。
しばらくぶりのブログです。
スタジオMECでは、不定期に「テーブルミーティング」と「ショウケース」と題したプログラムが始まりました。

テーブルミーティングでは、ある一つの事柄をテーマに、まったりテーブルを囲んで話し合う時間。
回を重ねる毎に、気軽にここへ訪ねて話題を共有したり、顔を出してくれるアーティストや地元の皆さんも少しずつ、増えてきそうです。

一回目は、まったり上映会。

二回目は現在招聘中のキュレーター、キース ウィトルさんのトークを開催。
(これはまた後日詳しくお知らせします!)

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ショウケースとは...?
市内在住の方はお気づきになられたでしょうか?
守谷市内に月に一度、アーカスプロジェクトが回覧する内容は一般的な文字情報が主ではありません。
回覧板の中身をそのまま作家さんの作品でお見せして街の中を巡ります。
その実物は、スタジオMEC(現在の仮事務所)にてひっそりと展示していました。

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(↑実際にMECにはなぜかショウケースが鎮座しており、それがこの名前の由来でもあります笑)
6月に巡ったのは本田尚子さんの植物画でした。
最終日が近づくにつれ、本物を観にお越しくださった方々も。
やっぱり、直筆、実物の作品を観るのは素敵だなあ、と思える瞬間でもあります。

来月はどんな作品が回覧されるか、どうぞお楽しみに!

それから、アーカスプロジェクトは今年度で20年目を迎えます。
プレ事業や、パイロット事業といって、お試し期間も含めてなのですが、
「この事業をやってみよう!」
と産声をあげてからもうすぐ二十歳になるのです。
それまでには歴史があり、ここに携わってくださった方々もたくさんいます。

これまでに多くの国や地域から、推薦で来た人、公募で選ばれた人、様々な方法でAIRという仕組みを
使ってアーティスト達が守谷へ移動してきました。そして守谷市民、茨城県民が気づかないようなところに焦点をあてて、調査を重ね、人とかかわり合い、興味深い「作品になる手前」を私たちは見せてもらってきました。

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...前置きが長ったらしいですが、ここまで続いてきたアーカスプロジェクトのコアの部分、
AIR(アーティスト・イン・レジデンスプログラム)事業を記念して、七夕にシンポジウムを開催します。

告知・申込み受付が始まりました。

「アートと地域を考えるシンポジウム」


昨今流行の、国内ではどストライク気味なタイトルですが、だからこそがっつり考えてみようじゃないか、というこのテーマ。。
なぜにアーティストが、アートが、地域貢献のために必要とされるのか?それは本当か?
地域はそれでどのように機能しうるのか? アーティストはどのように考えるのか? 市民と呼ばれる人たちは?

現場では常に「地域活性化」「地域交流」「国際交流」「アートを介して」
の言葉と隣り合わせて何かおもしろいものを、何か気になるものを、発信していこうと試行錯誤しています。ただ楽しいだけではなく、ためになってかつアーティストの未来への活動を支援することにもつながること、等々...

今となっては全国的にAIRができて、それぞれの団体の方々とネットワークを組んで共有できるまでになりました。あっという間の20年です。

それらを振り返る記録展示や上映も「アーカススタジオ406」として同日開催します。

これまでと、今後を考える、良い機会になればと思います。
ぜひ多くの皆様のご参加をお待ちしております。
要申込みとなっており、定員に達し次第、締切になりますのでお早めにお申込みくださいね。
詳細はこちらです

会場は、守谷ではなく、つくば市の国際会議場です。万が一、学びの里にお越しいただいても現在耐震工事中ですからどうぞお間違えのないよう....!!
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by arcus4moriya | 2013-06-15 23:03 | 地域とアート | Comments(0)
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