「スタジオにいるのが楽しい」と西尾千尋さん。
取手アートプロジェクトからの推薦をうけ、海外アーティストとともに制作活動が始まりました。 それぞれ特徴のある4つのアーカスのスタジオで、西尾さんが選択したのは磨りガラスの柔らかい光りのある空間。外の景色は見えないけれど、光が広がり、その色を刻々と変化させます。 まずは黒板へのドローイングでスタジオへごあいさつ。 一杯に拡げた腕で空間に糸をとめていくことで部屋を計り、また窓際に移した映像をなぞり時間を書き留めるなど、空間との対話を次々と記しくいく様子を見せていただき、スタジオ入り2日目にしてすでにオープンスタジオ体験をさせてもらいました。 夕方には昨年度このスタジオで制作をされていたアーティストの石塚つばささんも来てくれました。 かたちにならない創作や、何かがかたちなる瞬間に出会うことのできるのもレジデンスならでは。今後どのような試みや発見があるのか楽しみです。 また、西尾さんのスタジオからユーストで日々の創作風景を流したりしています。 こちらでみれますのでどうぞ。西尾千尋@アーカススタジオ 西尾さんHP K 9月15日のアーカス:19人(アーティスト:3、展覧会:11、市内:4人、その他県内:1)
by arcus4moriya
| 2011-09-16 03:01
| AIR_2011
|
カテゴリ
全体AIR 地域プログラム_地域とアート AIR_2021 AIR_2020 AIR_2019 Open Discussion_2018 AIR_2018 AIR_2017 AIR_2016 Open Discussion_2015 AIR_2015 AIR_2014 AIR_2013 AIR_2012 AIR_2011 2009-2010 HIBINO HOSPITAL アートエデュケーション アーティスト・イン・スクール アーカス||シェア||スタジオ オープンラジオ 地P_だいちの星座 2014_15 地P_大木裕之 2014-16 テーブルミーティング ショウケース MEC_モリヤイーストキャスト ロッカールーム アーカスの日常 スタジオ来訪者数 未分類 外部リンク
検索
ARCUS Twitter
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ファン申請 |
||