Open up!! ARCUS and Moriya City もりや学びの里の桜プロジェクト
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梅雨だというのに、かんかん照りの昨日、6月6日(月)にもりや学びの里の入り口にあった樹齢100年以上の桜の大木2本の伐採作業が行われました。
旧大井沢小学校開校から現在までの歴史をほぼすべて見守って来た桜には、近所の方々、卒業生のみなさんの思い入れが強くあります。2本とも幹の内部や、半分近くが朽ちていたりと、いつ倒れてもおかしくない状態で持ちこたえていた桜の木です。
一昨年の満開の桜の木(画像上から5番目の遊具を挟んだ2本の桜が伐採されました:アーカスブログより

当日は、伐採風景の記録の為朝から作業を見守りました。
お神酒などでのお祓いの儀式のあと、作業が始まったそうですがわたしは遅刻して間に合いませんでした。
7名の職人さん、クレーン、高所作業車と物々しい布陣でありながら見事な連係プレーの中、黙々と職人さんたちがたち働かれる景色は清潔感に満ちて清々しかった。すべてが静粛に取りはからわれ桜の最後をみとるにふさわしく美しいものでした。そして、切り倒される時の桜の木からは、悲壮感ではなく「大往生」を遂げた最期の大きなため息のような音が聞こえたように感じました。

アーカスでは、この桜を直接関係した人々とともに送るプロジェクトを行う事に急遽決めました。
大まかなプロジェクトの流れは、伐採された桜の枝を、守谷市内の造園屋さんで「チップ」に加工、そして今年中に「桜くんせいの日」を開催する予定です。

桜が伐採される前は、「さみしい」と感じていました。
しかし、今朝、桜のなくなった学びの里は、開かれて明るい「新しい公園」に生まれ変わっていました。
3月の震災以降、わたしたちは「新しい明日に向かうため」ひとりひとりが開かれることを求め、開くことの必要を強く感じているのではないのでしょうか?
再開したアーカスは、ホットスポットになってしまった守谷で今後どれだけ開いていけるのか、あの桜の木に試されているように思った一日となりました。(m)
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by arcus4moriya | 2011-06-07 00:00 | 地域とアート | Comments(0)
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